Subaru Advisory Committee Report すばる小委員長 吉田道利 SAC Chair: Michitoshi Yoshida 2014/1/21 Subaru UM 2013 1 SAC members (2012/7 – 2014/6) • Chair Michitoshi YOSHIDA • Co-Chair Wako AOKI • Internal members Tomonori USUDA, Naruhisa TAKATO, Fumitaka NAKAMURA, Nagayoshi Ohashi • External members Masayuki AKIYAMA, Fumihide IWAMURO, Masahiro TAKADA, Misato FUKAGAWA, Kentaro MOTOHARA, Koichi KATAZA, Kazuhiro SHIMASAKU, Motohide TAMURA • Observers (TAC chair) Nobunari KASHIKAWA (2012/7-2013/6) Takuya YAMASHITA (2013/7 - ) • Ex-officio (Subaru director) Nobuo ARIMOTO 2014/1/21 Subaru UM 2013 2 所長報告 すばる運用 UM,シンポジウム 光赤外専門委 等 員会、SAC内部 SAC5 ・日韓WSにつ ・HSCフィルター・ポリシー ・すばるUM報 2013 いて の付記事項について 告 1/23 ・Keck20周年 ・HSC戦略枠の審査につ ・Subaru-Euclid 式典への所 いて ワークショップ 長の参加 ・HSC公開について 報告 →S13B公開の可否は ・GLAO検討会 2/5に観測所判断 開催について 国際協力 その他 ・Euclidから の共同提案 について→ 「サイエンス 白書」を作 成する SAC6 ・HSCケーブル ・HSCのS13Bの公開につ ・北京で開かれ ・マウナケア ・日本学 2013 巻き取り事故 いて→公開しない たTAP UMの 望遠鏡群の 術会議 2/20 について ・HSC戦略枠審査につい 参加報告 装置WSに 報告 て→サイエンス審査は ・ソウルで開か ついて 3/28、体制審査は4/23 れた銀河進化 研究会報告 SAC7 ・TUE 不具合 ・HSC進捗について ・すばる冬の学 ・LAMOSTと 2013 について ・PFSレビューについて 校の韓国開催 の連携につ 3/19 ・Keck20周年 について いて 式典参加 SAC8 ・TUE不具合 ・HSCデータの取り扱い ・TAC改選に ・HSC-Euclid 2013 の復旧予定 ・HSC戦略枠・体制作りヒ ついて サイエンス 4/23 について アリング&審査→5年で 白書につい ・キュー観測検 300夜の採択。データの て 討状況 取り扱いについて再提 案を要求 2014/1/21 3 ・PFSレビューについて Subaru UM 2013 所長報告 すばる運用 UM,シンポジウム 光赤外専門委 等 員会、SAC内部 SAC9 ・MK所長会議 ・HSC運用プラン 2013 報告 ・FMOS戦略枠FastSound 5/21 ・CFHT-UM参 の中間審査報告 加報告 ・HSC戦略枠のデータリ ・キューモード リース計画について 検討進捗状 況 SAC10 ・ハワイ観測 ・HSC狭帯域フィルターの 2013 所新体制 受入れポリシーについて 6/18 ・望遠鏡近況 ・Geminiとの時間交換につ 報告 いて ・所内シンポ ジウムにつ いて 国際協力 その他 ・TAC改選準 ・Euclid-HSC 備 連携提案: HSC PIを交 えて議論 ・今後の国際 協力を進め るための枠 組み作り ・ユーザーズ ミーティング でGeminiセッ ションを設け る件について ・GLAOサイエ ンスWS報告 SAC11 ・ドーム停電 ・HSCの公開計画について ・すばるの学 2013 ・オーストラリ ・HSCのフィルター受け入 校の韓国開 7/16 アからの連 れポリシーの改訂につい 催について 携提案 て ・2013年度す ・EACOA報告 ・PFSの資金につき、NFS ばるユーザー ・NASAからの の科研費に応募する件に ズミーティン 協力依頼に ついて グについて→ ついて ・SEEDSデータ保護期間Subaru日程を確定 2014/1/21 UM 2013 ・S13B:TAC ・Euclidから 報告 の連携提案 ・TAC改選に について→ ついて 「前向きに 検討するが 時間を要す る」と台長に 答申 4 所長報告 すばる運用 UM,シンポジウム 光赤外専門委 等 員会、SAC内部 国際協力 その他 SAC12 ・サポートアス ・キュー観測準備状況に ・ユーザーズ 2013 トロマーの改 ついて ミーティングの 9/4 編について ・HSCの狭帯域フィル 世話人選出 ・HSC運用に ターの使用に関するUH ・すばるの学校 関するIfA所 からの要望について @韓国の準備 長との面談 ・HSC運用プランについ 状況 について て ・PPO構想に ・PFSの観測時間のアメ ついて リカへの提供について ・Euclidからの 連携提案に ついて→海 外の大型計 画やスペー ス計画との 関わりを議 論するワーク ショップ開催 SAC13 ・S-Camフィ ・SEEDSプロジェクトから ・UMの準備状 2013 ルター交換 の時間補填要望につい 況について 10/22 機構の故障 て ・すばるの学校 ・所長のVLT @韓国の準備 訪問 状況 ・「2020年代の 銀河サーベイ とすばる望遠 鏡」ワーク ショップ開催 (2014/1/11) ・PPO構想に ・SAC17 ついて質疑 を京都 ・中国、韓国 大学で からのすば 開催す るの共同運 る 用に関する 打診につい て 2014/1/21 Subaru UM 2013 5 所長報告 すばる運用 UM,シンポジウ 光赤外専門委 ム等 員会、SAC内部 国際協力 SAC14 ・すばる近況 ・PFS受け入れに伴う装置 ・UMの準備 2013 報告 のデコミッション計画につ 状況 11/26 ・New いて ・2020年代の Horizonsへ ・共同利用観測者の受入 銀河サーベ の協力要請 れルールについて イとすばる について ・HSCエンジニアリング ワークショッ データの公開方針 プについて その他 ・2015年 にPASJ ですば る特集 号を出 す SAC15 ・第5回すば ・HSCエンジニアリング ・UMの議論 ・S14A:TAC ・New Horizons 2013 る国際研究 データの公開方針 セッションで 報告 への協力要請 12/24 集会報告 ・PFSプロジェクトの進捗状 の議題につ について ・共同利用 況(ゲスト:菅井、村山) いて ・東アジア天文 ルールの一 ・SEEDSプロジェクトからの ・第6回すば 台構想につい 部改訂 観測所時間補填について る国際研究 て ・共同利用観測者受入れ 集会につい ルールの改訂について て ・海外望遠鏡との時間交 換枠拡大と、外国人プロ ポーザルの受入れ制限 について 2014/1/21 Subaru UM 2013 6 Subaru Strategic Program • FMOS SSP: FastSound project interim review OK to continuation of the project • HSC SSP refereeing – Proposal: “Wide-field imaging with Hyper Suprime-Cam: Cosmology and Galaxy Evolution” PI: Satoshi Miyazaki – Science review (3/28 by TAC) OK – Organization review (4/23 by SAC)OK – Final review (4/23 by SAC) Acctepted. 300 nights @ 5 years (including weather factor) – Start from S14A • Request from SEEDS project (HiCIAO SSP) – Additional 30 nights ← telescope troubles, weather condition, and new science themes – Accepted only 2 nights lost by telescope troubles. 2014/1/21 Subaru UM 2013 7 Constraint on time allocation of SSP • Total nights : up to 300 nights per 1 SSP • Duration: up to 5 years per 1 SSP • SSP nights per year: up to 60 nights in total – Up to 25% of the machine time per semester 2014/1/21 Subaru UM 2013 8 Discussed items on open use, operation, etc. (except for SSP) • HSC open use timeline • HSC filter acceptance policy – Defined the procedure of acceptance of narrow-band filters • Status of Progress of PFS project • Instrument decommission – Possibility of decommission of FMOS in 2015 for smooth installation of PFS • Time-exchange with Gemini • Queue-mode observation • Open use observer acceptance policy 2014/1/21 Subaru UM 2013 9 Expected nights to be allocated to SSP HSC (expected) 35 30 25 SEEDS SEEDS FastSound 20 PFS (expected) FastSound 15 HSC-SSP PFS-SSP FMOS-GTO HSC-GTO 10 LGAO-GTO PFS-GTO 5 0 2014/1/21 Subaru UM 2013 10 Total nights of all SSPs 140 120 Open use nights 100 80 All-SSP 60 SSP nights All-GTO OpenUse 40 20 Euclid? 0 2014/1/21 Subaru UM 2013 11 Fraction of SSP nights in open-use nights (except for UH nights) SSP/All 40% 35% 30% 25% 20% SSP/All 15% PFS start 10% 5% 0% 2014/1/21 Subaru UM 2013 12 International relations • Euclid-HSC collaboration proposed by Euclid team – Should consider this item with relationship with other big projects: WFIRST, LSST “Collaboration of Subaru and big galaxy survey projects in 2020s” workshop (Jan. 11 2014) • GLAO Science Workshop – In Hokkaido, June 12-14 2013 • Cooperation with east Asian countries • East Asian Observatory concept and Pan Pacific Observatory concept • Subaru data analysis school in Korea 2014/1/21 Subaru UM 2013 13 Discussion items in this year • How to collaborate with the next generation big projects including Euclid, WFIRST and LSST using Subaru • Extension of time-exchange program • International cooperation on Subaru operation (EAO, MKO, and PPO) 2014/1/21 Subaru UM 2013 14