スズキ株式会社御中 GEN3 エアフローセンサ モリブデン導体腐食断線不具合 製品品質保証部 佐和電子製品品質保証課 Mobility Solutionビジネスユニット 2024/09/25 CONFIDENTIAL Contents 1.概要 2.エアフローセンサ形状 3.返却品調査結果 4.断線メカニズム 5.発生状況 6.調査結果 7.発生工程 8.恒久対策(設計対策) 9.流出対策(全数スクリーニング検査) 10.まとめ CONFIDENTIAL © Hitachi Astemo, Ltd. All rights reserved. 2 1.概要 1.背景: エアフローセンサ出力異常(市場不良) 2.対象製品: 13800-59S00-000 3.不具合内容: 返却品を調査した結果、センシング部であるシリコンエレメントのMo(モリブデン)導体の腐食断線を確認した。 断線の表面状態から、原因は過去発生のESDによる断線であると考える。 4.対策状況: 全工程の帯電量を再測定し、帯電量100V以上の工程の対策を実施済み。 CONFIDENTIAL © Hitachi Astemo, Ltd. All rights reserved. 3 2.エアフローセンサ形状 外観形状 ハウジング フロントサイドカバー ブッシュ Si(シリコン) エレメント チップパッケージ (CPKG) バックサイドカバー ガスケット Mo(モリブデン) 導体 センシング部であるSiエレメントのMo導体の腐食断線し出力異常となった。 CONFIDENTIAL © Hitachi Astemo, Ltd. All rights reserved. 4 3.返却品調査結果 返却品のSiエレメント調査結果(代表) Siエレメント確認結果 SiエレメントSEM確認結果 断線箇所 洗浄前SEM確認結果 Siエレメント確認の結果、Mo導体が断線している ことを確認した。 ピンホール 出力特性確認結果 返却時特性 洗浄後SEM確認結果 Mo断線(空洞) 出荷時特性 特性確認の結果出力特性が規格値から外れていることを 確認した。 返却品の調査をした結果、過去発生したESD起因のMo配線断線不具合と状態が同一。 CONFIDENTIAL © Hitachi Astemo, Ltd. All rights reserved. 5 4.断線メカニズム 【Mo配線が断線にいたると推察される配線断線メカニズム】 (4)CS2は水膜中で化学反応 (1)初期状態 CS 2 SiO2 Mo SiO2 電流が流れ、熱発生、絶縁体溶融 (3)絶縁膜にピンホールが開く Mo ・水膜がピンホールを覆う。 ・さらにゴムダクトから発生した CS2が水膜に拡散 ・水膜に拡散したCS2は硫 化水素イオン(HS-)を生成 𝐶𝐶𝐶𝐶2 + 3𝐻𝐻2 𝑂𝑂 → 2𝐻𝐻𝐻𝐻 − + 𝐶𝐶𝐶𝐶32− + 2𝑒𝑒 − 2𝐻𝐻2+ 放電 Pin hole CS 2 Water (2)ESDにより絶縁膜が破壊 Mo CS 2 SiO 2 (5)Mo配線が還元されMo3+にイオン化 ・搬送等で帯電したAFMに、導電性の ものが近づくことでESD発生 硫化水素イオン(HS-)のH+イオ 3+ 3+ 3+ ・ESDにより高電圧がかかる(放電発生) Mo Mo Mo ンはMoを還元 ・絶縁体が高電圧にさらされることで、絶 (イオン化) 縁性能が失われ大電流が流れる 2S イオンは酸化剤としてMo近 ・電流が流れることでジュール熱が発生し、 𝐻𝐻𝐻𝐻 − → 𝐻𝐻+ + 𝑆𝑆 2− 傍に集結(S2-イオンは車載 絶縁膜(SiO2)の温度が上昇 環境でMoと反応しない) 𝑀𝑀𝑀𝑀3+ + 3𝑒𝑒 − ・温度が一定の限界値を超えると、絶縁 𝑀𝑀𝑀𝑀 → 体が溶融し、絶縁破壊が発生 ・絶縁膜(SiO2)にピンホール発生 ・Moが露出 CONFIDENTIAL (6)水分が揮発しMo,Sはそれぞれバルク化 Mo Mo 水分が揮発した後、Sはピン ホール周囲でバルク化。Moも バルク化する。 © Hitachi Astemo, Ltd. All rights reserved. 6 5.発生状況 9/17時点 ・CPKG1号ライン品のみで発生 2023/8/25 TMメンテナンス 対象期間:2023/8/25~2024/7/30 2024/7/30 TMメンテナンス 2023/11/1 新たな作業者配置 2024/7/8 イオナイザ追加 *原因については次ページ以降参照。 トランスファーモールドのイオナイザに故障が発見されたため、対象期間は2023/8/25から2024/7/30ですが、 CPKG Lot,2024/4/19以降不具合は発生していません。 CONFIDENTIAL © Hitachi Astemo, Ltd. All rights reserved. 7 *Assy Lot # 3801 =2023/8/01 (X:10月, Y:11月, Z:12月) 5.発生状況 Update 対象外(Mo断線返却無し) 対象期間の納入実績 Assy Lot# CPKG1号ライン (台) CPKG2号ライン (台) 3801 3802 3803 3805 3806 3807 3808 3809 3819 3820 3823 3824 3825 3830 3831 3901 3902 3903 3905 3906 3907 3910 3911 3912 3913 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 Assy Lot# CPKG1号ライン (台) CPKG2号ライン (台) 3X06 3X07 3X08 3X10 3X11 3X12 3X13 3X14 3X15 3X16 3X17 3X18 3X19 3X20 3X21 3X22 3X23 3X24 3X26 3X27 3X28 3X29 3X30 3X31 3Y02 3Y03 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 Assy Lot# CPKG1号ライン (台) CPKG2号ライン (台) 3Y24 3Y25 3Y26 3Y28 3Y29 3Y30 3Z01 3Z02 3Z03 3Z04 3Z05 3Z06 3Z07 3Z09 3Z10 3Z11 3Z13 3Z14 3Z15 3Z16 3Z17 3Z18 3Z19 3Z23 3Z24 3Z25 4109 4110 4111 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 Assy Lot# CPKG1号ライン (台) CPKG2号ライン (台) 4202 4203 4204 4205 4210 4211 4214 4215 4216 4219 4220 4221 4222 4224 4225 4226 4301 4302 4307 4311 4312 4314 4315 4317 4319 4320 4321 4325 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 Assy Lot# CPKG1号ライン (台) CPKG2号ライン (台) 4422 0 4 37 0 310 3 9 29 6 4 7 25 Assy Lot# CPKG1号ライン (台) CPKG2号ライン (台) 4619 4623 4624 4625 4628 4629 4630 4701 4702 4705 4706 4707 4709 4710 4711 4712 4713 4714 4717 4718 4719 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 Assy Lot# CPKG1号ライン (台) CPKG2号ライン (台) 3916 3917 3928 3930 3X02 3X03 3X04 3X05 0 2,081 2,638 2,781 6,794 1,764 3,738 5,617 2,007 0 0 0 0 0 1,404 3,023 7,577 6,051 6,268 1,331 5,841 3,041 5,541 7,939 6,483 6,326 4,418 4,143 4,070 3,025 7,068 2,041 3,334 5,449 3,762 1,952 3,561 4,400 1,988 2,349 4,727 2,603 3,032 3,233 2,491 5,530 6,124 2,639 3,612 6,175 2,426 1,163 4,744 5,597 6,254 4424 4425 4507 0 43 0 54 9 38 3Y04 3Y05 3Y07 3Y08 3Y09 3Y11 3Y12 3Y16 3Y17 3Y18 3Y20 3Y21 3Y23 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4128 4129 0 4,940 1,326 6,510 3,955 1,771 4,721 3,943 3,745 166 42 3,878 6,621 5,956 6,632 2,053 4,137 1,434 3,288 1,059 4118 4119 4120 4125 4126 10 2 0 0 0 0 4408 4409 4410 4411 4412 4415 4418 4419 303 4,852 2,371 1,581 5,130 5,926 4,684 6,570 2,965 894 590 4327 318 1,505 4328 4404 457 3,627 3,154 288 70 18 61 3 1,199 0 2,688 4,547 4525 4526 4527 4528 4529 4530 4601 4602 4603 4604 4605 4606 4607 4608 4609 4610 4611 4612 4613 4614 4616 4617 4618 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 28 0 0 0 2 5,582 2,785 3,262 6,767 6,087 1,938 5,086 3,904 4,431 3,956 5,024 5,981 4,030 6,724 6,604 6,312 6,503 3,646 2,376 6,220 5,873 5,042 1,614 2,631 1,974 3,260 4720 4721 対策済みロット 4829 4901 4902 4909 4910 4915 0 0 0 0 0 0 4916 4917 4722 4723 4726 4727 4728 4729 4801 4802 4803 4804 4805 0 5,300 3,366 1,983 2,757 5,576 6,732 4,749 5,664 3,431 2,077 7,078 4,267 630 6,237 6,940 6,059 3,091 1,687 5,462 2,186 1,007 5,249 3,966 3,242 7,808 5,958 5,827 5,554 5,264 5,615 1,958 63 1,374 2,486 6,833 8,354 1,225 4,450 2,267 3,703 5,081 0 4520 発生初ロット 4113 4114 4115 4524 4828 4519 685 4,972 4,934 1,346 8,310 0 4827 4518 3927 4522 4826 4511 3926 4521 4825 4510 3925 1,134 5,995 5,558 1,126 2,953 4,473 6,615 4,503 6,009 2,432 1,689 6,626 4,702 1,653 6,705 7,492 6,654 6,892 4508 3924 108 697 2,578 3,162 5,019 2,161 2,768 5,655 1,458 1,726 4,601 7,641 2,381 3,548 6,917 1,449 5,752 4,718 3,330 4,481 最終ロット 4513 4514 4515 3923 416 1,937 3,420 4,521 3,125 5,624 1,609 4,283 3,456 4,596 3,756 6,792 6,425 6,892 3,533 5,727 4,915 5,147 7,098 7,478 6,466 7,120 4,135 7,033 7,346 6,655 6,135 2,842 1,298 7,202 1,987 3,342 5,838 4,265 1,491 6,296 5,545 4,740 3,853 6,991 1,360 2,976 5,889 3,611 6,256 7,282 2,353 5,478 5,308 1,536 5,916 4,029 5,163 6,212 3918 4 0 0 2 12 6 8 8 3 0 4806 4807 4821 4822 426 5,200 87 6,358 7,558 117 2,043 33 0 0 4823 0 4918 862 5,576 3,432 0 0 0 対象期間( マーク部) 1号ライン納入実績:214,156台( マーク部) 2号ライン納入実績:365,810台(参考) 9/17時点で返却品は、AssyLot#:4114~4514。 CONFIDENTIAL © Hitachi Astemo, Ltd. All rights reserved. 8 5.発生状況 9/17時点 CPKの発生状況と同傾向 150-210日は、 全体の17.5% 右肩下がり傾向 右肩下がり傾向 発生走行距離としては、6000km以下で発生。 初期不具合のみで発生であり、今後走行距離(期間)が 多いものからの発生するリスクは少ない。 CONFIDENTIAL © Hitachi Astemo, Ltd. All rights reserved. 9 5.発生状況 9/17時点 1月生産品の 返却台数 13 台 1号ラインの 1月生産台数 31,077台 Update 1号ライン 発生率(ppm) 418.3 【発生率】: スズキ様からの返却品で1月生産品は、13台となっており発生率は418.3ppmである。 今後1月生産品としての増加は、17.5%と約3台増加すると考える。(514.9ppm) 発生対象期間 (24/1/8 ~ 24/7/30(対策日))1号ラインでの貴社納入実績は214,156台。(P8を参照下さい。) → 発生予測台数は90台と考える。 (参考):同対象期間における2号ラインの貴社納入実績は365,810台。 CONFIDENTIAL © Hitachi Astemo, Ltd. All rights reserved. 10 5.調査結果(CPKG工程) 工程名 工程説明 24年7月 対策前帯電量 24年7月 対策後帯電量 イオナイザ 設置時期 除電シート 有無 除電シート 設置時期 1 2Dコード印字(リードフレーム) リードフレーム上にレーザーを使って 2Dコードを印字する 22Vで異常無し <- <- 有り 2021年1月12日 2 ダイボンド リードフレーム上にLSIなどを搭載する 60Vで異常無し <- 2022年7月25日 有り 2021年1月12日 3 チップ部品搭載 リードフレーム上に半導体チップ部品を搭載する 37Vで異常無し <- <- 有り 2024年8月27日 4 Agペースト硬化 高温の炉内でAgペースト及びDAFを硬化する 35Vで異常無し <- <- 有り 2021年1月12日 5 プラズマ洗浄 装置内でプラズマを発生させて ボンディングエリアの有機物を除去する 35Vで異常無し <- <- 有り 2024年8月27日 6 Auボンディング 搭載部品とリードフレームを金線で接続する 28Vで異常無し <- <- 有り 2024年8月27日 7 外観検査 リードフレームの外観を自動で検査する 37Vで異常無し <- <- 有り 2024年8月27日 8 トランスファーモールド 樹脂でPKGを成形する 38Vで異常無し <- 2005年7月31日 有り 2024年8月27日 9 ポストキュア 樹脂を硬化させる 35Vで異常無し <- <- 有り 2024年7月8日 10 X線検査 X線でPKG内部を検査する 44Vで異常無し <- <- 有り 2021年1月12日 11 換気プレート通気チェック 換気プレート内の溶接状態を確認する 33Vで異常無し <- <- 有り 2021年1月12日 12 2Dコード印字(PKG) PKG表面に2Dコードを印字する 11Vで異常無し <- <- 有り 2021年1月12日 13 リード切断・成形 金型を用いてリードの切断と成形をする 14Vで異常無し <- <- 有り 2021年1月12日 14 外観検査 工学カメラとレーザーを用いて 自動外観検査をする 34Vで異常無し <- 2021年11月9日 有り 2021年1月12日 8 7 10 9 6 11 5 12 4 13 3 2 14 工程 # :既存イオナイザ設置工程 Start :新規イオナイザ設置工程 CONFIDENTIAL 1 運搬をして#2号ラインへ ラインレイアウト CPKG1号ライン © Hitachi Astemo, Ltd. All rights reserved. 11 5.調査結果(CPKG工程) 21 24年7月 対策後帯電量 イオナイザ 設置時期 除電シート 有無 除電シート 設置時期 #1号ライン品置き場 #1号ライン品を保管する 112Vで異常あり 76Vで異常無し 2024年7月8日 有り 2021年1月12日 15 PKG挿入 試験ボードへPKGを差込む 76Vで異常無し <- <- 有り 2021年1月12日 16 バーンイン 加熱及び試験電源を印加して 出力信号を検査する 58Vで異常無し <- <- 無し 手扱いが無いため 不要と判断 17 PKG抜取り 試験ボードからPKGを抜出す 76Vで異常無し <- <- 有り 2021年1月12日 18 温度特性検査 常温/低温/高温とそれぞれの 温度特性を試験する 7Vで異常無し <- 2021年1月12日 有り 2021年1月12日 19 目視外観検査 PKGの外観を検査する 46Vで異常無し <- 2021年1月12日 有り 2021年1月12日 20 PKGファイナルチェック 各工程の通過履歴を確認する 40Vで異常無し <- 2021年1月12日 有り 2021年1月12日 21 梱包・ラベル貼り付け PKGを梱包する 228~2480Vで 異常あり 50Vで異常無し 2024年7月8日 無し ファイナルチェッカで除 電パッドに触れてから 取り出しそのまま梱包 作業へ移行するため 不要と判断 20 End 19 18 24年7月 対策前帯電量 18 工程説明 18 工程名 18 工程 # 15,17 15,17 15,17 15,17 16 16 16 16 Start #1号ライン品置き場 ラインレイアウト PKG2号ライン :既存イオナイザ設置工程 :新規イオナイザ設置工程 CONFIDENTIAL © Hitachi Astemo, Ltd. All rights reserved. 12 5.調査結果(Assy工程#1ライン) 工程名 工程説明 24年7月 対策前帯電量 24年7月 対策後帯電量 イオナイザ 設置時期 除電シー ト有無 除電シート 設置時期 1 ターミナル分断 ターミナルを分断/供給する 測定無し <- <- 有り 2020年11月19日 2 アウターリード切断 パッケージのアウターリードを切断/除去する 80Vで異常無し <- <- 有り 2020年11月19日 3 ハウジング射出成型 射出成型によりハウジングを造成する 23Vで異常無し <- 2020年11月19日 有り 2020年11月19日 4 アニーリング ハウジングをアニーリング(焼きなまし)をする 7Vで異常無し <- 2020年11月19日 有り 2024年8月27日 ハウジングストック 完成したハウジングをストックする 205Vで異常あり 10Vで異常無し 2024年7月8日 有り 2024年8月27日 5 ハウジング供給 ハウジングを設備へ供給する 10Vで異常無し <- 2020年11月19日 有り 2020年11月19日 6 レーザーマーキング ハウジングにレーザーでマーキングをする 36Vで異常無し <- <- 有り 2020年11月19日 7 ダイバー分断 ターミナルの連結部の切断/除去をする 11Vで異常無し <- <- 有り 2020年11月19日 8 耐圧試験 コネクタ端子間の耐圧試験をする 11Vで異常無し <- <- 有り 2020年11月19日 9 ターミナルレーザー溶着 ターミナルの連結部をレーザー溶接する 3Vで異常無し <- <- 無し 手扱いが無いため 不要と判断 10 素子外観検査 ターミナル接合部の外観を検査する 35Vで異常無し <- <- 無し 手扱いが無いため 不要と判断 11 カバーレーザ溶着 カバーを搭載し、レーザー溶接をする 11Vで異常無し <- 2020年11月19日 有り 2020年11月19日 12 ガスケット装着 ガスケットを挿入する 60Vで異常無し <- <- 無し カバーレーザー溶着後のた め不要と判断 13 出力特性調整 空気流量に対する出力に調整をする 10Vで異常無し <- <- 無し カバーレーザー溶着後のた め不要と判断 14 出力特性試験 空気流量に対する出力を試験する 20Vで異常無し <- <- 無し カバーレーザー溶着後のた め不要と判断 15 リークチェック モジュールのガスケットの気密状態をチェックする 17Vで異常無し <- <- 無し カバーレーザー溶着後のた め不要と判断 16 外観検査 工程履歴と外観をチェックする 20Vで異常無し <- <- 無し カバーレーザー溶着後のた め不要と判断 17 梱包 完成品を箱詰めする 測定無し <- <CONFIDENTIAL 無し カバーレーザー溶着後のた め不要と判断 ハウジングストック品置き場 4 5 6,7,8 工程# 3 16,17 9 2 10 1 11 15 End 14 Start 12 13 AFS Assy 1号ラインレイアウト © Hitachi Astemo, Ltd. All rights reserved. 13 6.調査結果(Assy工程#2ライン) 工程 # 工程名 工程説明 24年7月 対策前帯電量 24年7月 対策後帯電量 イオナイザ 設置時期 除電シート 有無 除電シート 設置時期 1 レーザーマーキング ハウジングにレーザーでマーキングをする 36Vで異常無し <- 2020年11月19日 有り 2020年11月19日 2 タイバー分断 ターミナルの連結部の切断/除去をする 11Vで異常無し <- <- 有り 2020年11月19日 3 耐圧試験 コネクタ端子間の耐圧試験をする 11Vで異常無し <- <- 有り 2020年11月19日 4 ターミナルレーザ溶接 ターミナルの連結部をレーザー溶接する 3Vで異常無し <- <- 無し 手扱いが無いため 不要と判断 5 素子外観検査 ターミナル接合部の外観を検査する 35Vで異常無し <- <- 無し 手扱いが無いため 不要と判断 6 カバーレーザ溶着 カバーを搭載し、レーザー溶接をする 11Vで異常無し <- 2020年11月19日 有り 2020年11月19日 7 ガスケット装着 ガスケットを挿入する 60Vで異常無し <- <- 無し 2020年11月19日 8 リークチェック モジュールのガスケットの気密状態をチェックする 17Vで異常無し <- <- 無し 2020年11月19日 9 出力特性調整 空気流量に対する出力に調整をする 10Vで異常無し <- <- 無し 2020年11月19日 10 出力特性試験 空気流量に対する出力を試験する 20Vで異常無し <- <- 無し 2020年11月19日 無し カバーレーザー溶着後 のため不要と判断 無し カバーレーザー溶着後 のため不要と判断 11 12 外観検査 梱包 工程履歴と外観をチェックする 完成品を箱詰めする 20Vで異常無し 測定無し <<- <<- End Start 12 11 1 2 3 10 4 5 10 6 9 9 7 :既存イオナイザ設置工程 9 9 :新規イオナイザ設置工程 8 Assy工程#2ラインのガスケット装着工程から出力特性試験工程は、#1ラインの設備には付いていないNGシュート があり、作業者の手扱いがあるため除電シートを設置しています。 CONFIDENTIAL AFS Assy 2号ラインレイアウト © Hitachi Astemo, Ltd. All rights reserved. 14 7.発生工程(CPKG搬送) CPKG1号ライン CPKG2号ライン ダイボンダ ダイボンダ 温度特性試験 チップ部品搭載 チップ部品搭載 運搬 アンローダ アンローダ 目視検査 Agペースト硬化 Agペースト硬化 CPKG Final Check プラズマ洗浄 プラズマ洗浄 梱包 改善日(7/8) ■CPKG1号機⇒2号運搬 アンローダ Au線ボンディング Au線ボンディング アンローダ 外観検査 外観検査 アンローダ アンローダ 運搬 運搬 トランスファーモールド トランスファーモールド アンローダ ポストキュア ポストキュア X線検査 X線検査 通気チェック 通気チェック 2Dコード・バリ取り 2Dコード・バリ取り リード切断・成型 リード切断・成型 最終外観検査 最終外観検査 運搬 運搬 パッケージ挿入 2号ラインへ移動 運搬 ・全工程の帯電量調査の結果、 1号ラインで生産したPKGを2号ラインへ運搬する際に、帯電量が高くなることが判明。 そのため、今回の不具合要因は、本作業と判断。 このため、イオナイザを設置し、帯電量を低減るよう対策を実施した。 (その他の工程でも帯電量が高い工程は全て対策済み) ・4M変化点調査結果及び作業者ヒヤリングの結果、 新ライン(3号ライン)立ち上げ(24/7 SOP)のため、新たな作業者が1号ラインで作業してい ることが判った。引き続き調査を実施中。 バーイン 運搬 パッケージ抜き取り CONFIDENTIAL © Hitachi Astemo, Ltd. All rights reserved. 15 7.発生工程(CPKG搬送) ■CPKG1号ライン⇒2号ライン運搬経路詳細 移動距離は凡そ310m 8月測定 測定場所 CPKG1号ライン 帯電量 33V 渡り廊下 70V CPKG1号ライン 入口 133V 取り出し前 112V *測定は品証で実施。 (段差で振動を与えトライアル。) CONFIDENTIAL © Hitachi Astemo, Ltd. All rights reserved. 16 7.発生工程(CPKG搬送) *誘導帯電(静電誘導)とは、帯電した物体を導体に近づけることで、導体内部の電荷が偏る現象 ①搬送台車のタイヤ CPKG1号ラインがらCPKG2号ラインへの製品搬送は台車で搬送される。 搬送台車のタイヤ材質は、静電気防止を施されたタイヤを使用している。 ②搬送経路の床面 一方で、搬送経路の床面は、製造現場とは異なり一般の床材を使用しており、帯電防止されていない。 <搬送中の放電ポテンシャルに対する見解> (1) 摩擦、接触剥離により、電荷が移動することで帯電が発生。 (2) 台車タイヤ、台車、トレイに誘導帯電*する。(帯電防止トレイを採用しているが、チップパッケージトレイも帯電する。) (3) この時、台車タイヤ-台車、台車-トレイの電位差は小さいため、放電は発生しない。 □接触剥離による帯電 □摩擦帯電 チップパッケージトレイ - - - =台車タイヤ - =台車タイヤ =地面 =地面 - 搬送用台車 地面 - - 摩擦帯電、接触剥離帯電 搬送時において、摩擦、接触剥離により、電荷が移動することで台車タイヤ、台車、トレイに 誘導帯電する。 但し、台車タイヤ-台車、台車-トレイの電位差は小さいため、放電は発生しない。 CONFIDENTIAL © Hitachi Astemo, Ltd. All rights reserved. 17 7. 発生工程(トランスファーモールド) Update イオナイザのホース 保全作業者へヒアリングを行った結果、2024/7/30にトランスファーモールド 装置の定期メンテナンスをしており、装置内部のイオナイザのエアホースが 外れていることが判明した。(2024/7/30 繋ぎ直しを実施) そのため、いつ外れたのかメンテナンス記録を調査したところ、2023/8/25に 工場エアーのホース内に水が入りこみ、同日に修理した記録が残っていた。 (装置に自己診断機能はついているが、このモードではアラームが鳴らない ため、イオナイザは正常に作動していると判断していた) イオナイザ イメージ 対象期間:2023/8/25~2024/7/30 トランスファーモールドの帯電量測定時はCPKG本体を測定しており、 帯電量の高い離型フィルムを測定してなかった。 モールド装置 装置内部 イオナイザ イオナイザON : 31V イオナイザ OFF: 3251V イオナイザON(ダクト外れ):1240V CONFIDENTIAL © Hitachi Astemo, Ltd. All rights reserved. 18 7. 発生工程(トランスファーモールド工程フローとESD発生箇所) 巻出し側 Unwinding side イオナイザのホース 巻取り型 Winding side Mold モールド金型 Update ③ 駒型 SI エレメント 離型フィルム Release film イオナイザ Ionizer ① 離型フィルム Mold モールド金型 ④ トランスファーモールドのイメージ ESD 放電 モールディング ESDは上側金型がSiエレメントに接近すると発生します。 さらに離型フィルムを中和出来ない場合、ESDの発生率が 増加します。 SI エレメント モールド 離型フィルムをスライド モールド モールドクローズアップ ② 巻出し時の剥離やスライドでの 摩擦で離型フィルムの帯電量が高くなる Si エレメント クローズアップ ⑤ 樹脂供給 離型フィルムの吸引 CONFIDENTIAL トランスファーモールドは、成形時にSiエレメントと離 型フィルムを接触させる。 離型フィルムは帯電量が高いため、接触させる前にイ オナイザを照射させる必要がある。 イオナイザが動作していない場合、帯電量が高くなり、 ESDの発生する。 発生メカニズムとして、帯電しているフィルムがSiエレメ ントに近づき、Mo導体に向かって放電するためピン ホールが発生する。 © Hitachi Astemo, Ltd. All rights reserved. 19 7. 発生工程(エアーダクトへの水侵入の原因と対策) ■工場エアーのイメージ ダクト 様々な設備へエアーを供給 空気の圧縮と乾燥 吸気(大気) Unwinding side イオナイザの ホース エアコンプレッサー Winding side 他設備 Mold エアドレインの追加 (2023/9/25) Release film イオナイザ Ionizer Mold トランスファーモールド エアコンプレッサーが空気を圧縮すると、空気中の水蒸気から水が生成されます。この水が徐々に蓄積され、分配された各設備に入ってしまいました。 湿度が高く、完全に乾燥しません。このため2023年9月25日にエアドレインを追加し、設備に水は入らないように対策しました。 CONFIDENTIAL © Hitachi Astemo, Ltd. All rights reserved. 20 8.恒久対策(設計対策) ① Mo2層化 構成 ②厚膜化 ダミー保護膜(Mo) 追加 (例)SiN 2層品 Mo配線 目的 主配線保護 高耐圧化 (絶縁膜厚膜) 断線抑制効果 根本対策 ※未検証 耐圧強度0.6⇒~1.3kV UP (◎)配線断線防止 (△)ESD電圧の予測が困難 生産性 ウェハ工程増/ダイシング性 ウェハ工程増/ダイシング性 △ △ ダイアフラム 熱容量変化 △ (大) △ (大) 製品跳ね返り 特性変化 ※耐久信頼性含む (脈動/応答性能変化) 特性変化 ※耐久信頼性含む (脈動/応答性能変化) × (特性変化大) × (特性変化大) 跳ね返り 検証期間 (2年) 膜厚変更のため②と同じく特性NG 検証済み 総合判断 × × CONFIDENTIAL エレメント構造を変更すると、 特性変化が発生してしまうため 設計変更ができません。 © Hitachi Astemo, Ltd. All rights reserved. 21 9.流出対策(全数スクリーニング検査) 潮解サイクル スクリーニング 導電液滴下導通 チェック 過酸化水素水 スクリーニング 腐食ガス スクリーニング 実施方法 高感度AOI インラインSEM AOIの感度を最大限 としてピンホールを検 出 SEMでピンホールを 検出 腐食ガス 水蒸気 NaOH 水蒸気+NaOH→塩水 塩水→乾燥→Naイオン濃縮 目的 潮解現象により酸化 膜欠陥を検出 欠陥部に水を侵入さ せ導通チェックし欠陥 を検出 検証結果 過酸化水素水で欠 陥品のMoを腐食さ せ検出 腐食性ガスによりMo を腐食断線させ検出 ウエハメーカ(ミツミ)で 実績有 机上試験で腐食を 確認 メーカ 確認中 ー 腐食有り 欠陥検出可だがばらつく △ 〇⇒× 〇 〇 ? 〇 製品跳ね 返り NaOH影響を受ける 水、汚れ付着 薬剤付着 材料が腐食 なし なし × △ × × 〇 〇 生産性 設備追加/改造 追加設備/改造 追加設備要 設備対応不可 AOI設備追加 設備開発 × × - × 〇 × 半年 半年 (ASSYの耐久評価) 半年 (ASSYの耐久評価) 1.5年 (腐食ガス条件設定) (ASSYの耐久評価) なし なし 設備導入期間 1.5年 1.5年 1.5年 ー ー 少なくとも2年以上 総合判断 × × × × × × 跳ね返り 検証期間 (ASSYの耐久評価) (エレメントの品質確認) CONFIDENTIAL 日立として流出防止の検討を進めましたが、すぐにできる流出対策はございません。 © Hitachi Astemo, Ltd. All rights reserved. 22 10. まとめ 1.暫定対策 ・イオナイザの維持管理を現在の1回/週の実施から、1回/日に変更し発生防止の強化する。 ・・・・・・・・・・・・ 9/4実施 (イオナイザに搭載の自己診断機能を目視で確認する) ・今回の発生原因であるCPKG運搬後の工程にて、対策で追加したイオナイザの除電機能を確認するために、 毎ロットで帯電量測定を実施する。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9/4実施 ※本作業は3か月実施しイオナイザの効果に問題ないことを確認後、作業を廃止する。 (期間は再度検討中) 2.恒久対策 ・イオナイザを設置し静電気防止を図る。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 7/18実施済み ・イオナイザの自動モニタリングを設備で監視し、異常時は設備で停止させる。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・9/16までに計画立案 ・全工程の帯電量測定を1回/月実施する。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 次回9/E実施 3.今後の対応 ・運搬時における帯電量増加の対策検討 CONFIDENTIAL © Hitachi Astemo, Ltd. All rights reserved. 23 Appendix:シリカゲル袋 帯電防止タイプへの変更検討 現在製造現場で使用しているシリカゲル袋を確認し、帯電防止タイプの袋でないことを確認した。 (現在使用のシリカゲル袋は青色マークアップ) 現在使用しているシリカゲル袋を振ったり擦ったりして帯電量がどの程度まで上がるか検証を実施予定。 検証結果によって帯電防止タイプへの変更を検討する。 CONFIDENTIAL © Hitachi Astemo, Ltd. All rights reserved. 25 Appendix:台車・トレイ位置 台車内のトレイ位置の明示を実施した。 台車駐車位置の明示をし、イオナイザの風が上下段に当たるようにした。 CONFIDENTIAL © Hitachi Astemo, Ltd. All rights reserved. 26 Appendix:イオナイザ効果範囲 イオナイザ 約45cm 約45cm 約75cm 1段目手前:-4V 1段目最奥:+5V 2段目手前:+5V 2段目最奥:+10V イオナイザカタログ抜粋 帯電量実測値 イオナイザートレイの距離は約45cm-75cmで、台車の扉を開けてから帯電量を測定するまで の時間は約15秒ほどであり、イオナイザカタログ情報より除電時間は十分だと考える。 またトレイの手前と奥で帯電量を測定し、徐電効果が有効であることを確認した。 CONFIDENTIAL © Hitachi Astemo, Ltd. All rights reserved. 27 Appendix:イオナイザ効果範囲 Update 測定結果:-4V 正常な台車位置 定めた位置よりも前方で 止めた場合を想定 帯電量実測値 台車上部を照射 測定結果:-10V イオナイザ側によって台車上部を照 射している状態 台車を定めた位置よりも前方で止めてしまい、 台車上部へイオナイザを照射してしまった場合の PKG帯電量を測定した結果、帯電量は -10Vであり管理値内であることが判った。 台車が除電されることで内部の台車に触れてい るPKGも除電されていると考える。 そのため、停止位置がずれてもESDリスクは増 加しないものと考える。 帯電量実測値 CONFIDENTIAL © Hitachi Astemo, Ltd. All rights reserved. 28 Appendix:作業者教育 (製品梱包(結束)作業及びCPKG1号ラインからCPKG2号ラインへの製品運搬) 教育エビデンス 教育資料 CONFIDENTIAL CPKG運搬の際の作業手順を実施 © Hitachi Astemo, Ltd. All rights reserved. 29 Appendix:作業者教育 (製品梱包(結束)作業含むCPKG1号ラインからCPKG2号ラインへの製品運搬) 教育資料 運搬の際の段差のポイントの教育を実施 CONFIDENTIAL © Hitachi Astemo, Ltd. All rights reserved. 30 Appendix:作業者教育 (静電気測定器 帯電量測定モードの使用手順) 教育資料 教育エビデンス 帯電量測定器の使用手順の教育を実施 CONFIDENTIAL © Hitachi Astemo, Ltd. All rights reserved. 31 Appendix:作業者教育 (CPKG1号ライン生産品 運搬後における帯電量測定) 教育資料 教育エビデンス 帯電量測定方法の手順の教育を実施 CONFIDENTIAL © Hitachi Astemo, Ltd. All rights reserved. 32 Appendix:作業者教育 (製品の取り扱いと静電気の関係) 製品取り扱いと静電気の関係の教育を実施 教育エビデンス 教育資料 CONFIDENTIAL © Hitachi Astemo, Ltd. All rights reserved. 33 Appendix: 恒久対策 ・イオナイザの自動モニタリングを設備で監視し、異常時は設備で停止させる。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・9/16までに計画立案 No Process Permanent measures 2 Die bond イオナイザーの状態と供給エア圧力の監視、異常時は設備自動停止 8 Transfer mold イオナイザーの状態と供給エア圧力の監視、異常時は設備自動停止 14 Visual check イオナイザーの状態と供給エア圧力の監視、異常時は設備自動停止 a CPKG1 Stock area イオナイザーの状態の監視、異常時はランプ点灯かブザー発報 18 Temp characteristic inspection イオナイザーの状態と供給エア圧力の監視、異常時は設備自動停止 19 Visual inspection イオナイザーの状態の監視、異常時はランプ点灯かブザー発報 20 CPKG final check イオナイザーの状態と供給エア圧力の監視、異常時は設備自動停止 21 Packaging, labeling イオナイザーの状態の監視、異常時はランプ点灯かブザー発報 :既存イオナイザ設置工程 :新規イオナイザ設置工程 Process No.2,8,14,a, 18,19,20,21 No.8 Transfer mold SEP 16 23 OCT 30 7 14 NOV 21 28 4 11 見積り,発注 部品購入 取付け、ソフト修正 適用 見積り,発注 部品購入 取付け、ソフト修正 適用 CONFIDENTIAL 18 25 本内容で2024/11/11 恒久対策を実施。 © Hitachi Astemo, Ltd. All rights reserved. 34 Appendix: チェックシート ■ チェックシート (班長) → (主任) → 工程名または作業名 トランスファーモールド 作業指導書 No. - モールド成形機 イオナイザーの自主点検表 実施項目 点検具 イオナイザーの 1 エアが出ているこ 手の触覚 とを確認 審査 作成 桑 畠 星 '24.09.17 '24.09.17 '24.09.17 野 山 (20 年 管理No. 月分) 点 実施頻度 管理値 1回/日 イオナイザーからエ アーが出ていること 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 検 15 結 16 (様式ー2) 710-A9-PKG1-040-ION01 点検者 点 検 内 容 No 承認 製造保管 下 記 確認者 担当班長 果 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 記録方法 ・1回/日で必ず実施すること。 ・点検実施後は〇を記入する。 ・異常発見時は×を記入し、上長へ報告 すること。対策後は × と記入すること。 ・装置の不稼働などによる 点検不要時は/を記入すること。 ・その他、特記事項は備考欄へ イオナイザーから風が吹いていることを確認するチェックシートを作成した。 これによりイオナイザからエアが吹いていない状態で生産することを防止 する。 記入すること。 注意事項 ・清掃時は安全に注意すること 実施者 確認者 (週1回) 備考欄 CONFIDENTIAL © Hitachi Astemo, Ltd. All rights reserved. 35
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