私は初めて日本に来た時、ちょ っとカルチャーショックだった こと2つがあります。どちらも 洗濯に関することなので、1つ はほぼ全ての日本人が外に洗濯 物を干す習慣で、もう1つは多 くの人が毎日洗濯をする習慣で す。 まず、一つ目。皆さんが住んで いる町によく見えると思いま す。すでに知っていると思うけ ど、日本では洗濯物を外に干す のは普通です。家に乾燥機があ っても、この方法で衣服を干 す。そして、経済的な余裕があ って、電気料金を払えると言っ ても、乾燥機を使いません。 その理由は何でしょうか?私は 日本の友達に聞いてみたと、た だ自分の好みだと言われまし た。つまり、乾燥機で干した衣 服の感じが悪いとか、外に干す と匂いがいいとか、色々な理由 があります。 それは納得できますけど、初め てカルチャーショックだったの は、アメリカ人の洗濯物につい ての意識が全く違うからです。 つまり、となりの皆が見えるよ うに衣服を外に干すのは、 「あ、その家が貧しくて乾燥機 を買えない」とか、「お金がな いから電気料金を払えない」と 思われます。確かに、アメリカ には乾燥機のない家はほとんど そういう経済的な状況だと思い ます。 それに、ある街では、外に洗濯 物を干すのは違法です。そうす ると罰金を罰金を科せられる。 その理由は、見にくいから、周 りの家の価値を低下させるとい うわけです。一般的なアメリカ 人はこの写真を見ると、「開発 途上国かな」と考えるかもしれ ない。しかしもちろん、日本は 先進国だから、最初は私にとっ てちょっと納得できませんでし た。 2 番目のカルチャーショック、 つまり毎日洗濯をするのは、理 由を聞いてもまだ納得できませ ん。5 人の家族であればそれが 理解できるけど、毎日洗濯する 一人暮らしの人とか子供がいな い夫婦も結構多いです。