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JIS B 8267-1 compressed

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圧力 容器 の 設計
JIS B 8267:2015
(2019確 認 )
2020年 5月 25日 付 け追補 1あ り
平成
27年 3月 25日 改 正
日本 工業標準調査会 審議
(日
本規格協 会 発行 )
著作権法 に よ り無断での複製 ,転 載等 は禁止 されてお ります。
2019年 7月 甍国の法改正 によ り名称が変わ りま した。
まえがきを除 き、本規絡中の「日本 I業 規終どを 〒日本産業規格とに読み補 えて ください。
F鳳
「利 用規約 Jに 従 って ご使 ′
くださぃ。
B8267:2015
日本工業標準調査会標準第一部会 産業機械技術専門委員会 構成表
氏名
(委 員会長)
高
田 祥
三
早稲田大学
(委 員)
綾
部
統
夫
一般社団法人 日本機械 工業連合会
岩
見
吉
輝
国土交通省総合政策局
梅
崎
重
夫
独立行政法人労働安全衛生総合研究所
小
菅
文
雄
一般社団法人 日本産業機械 工業会
齋
藤
明 徳
酒
井
健
二
東洋 エ ンジエ ア リング株式会社
員
田 一
志
横浜国立大 学
成
次
一般社団法人 日本航空宇宙 工業会
田
中 文
基
北海道大学
平
岡 弘
之
中央大学
藤
田 俊
弘
増
田
良 介
東海大学
松
尾
亜紀子
慶應義塾大学
松
田 三知子
神奈川工科大学
山
田 知
日本 内燃機関連合会
高 辻
主
務
所属
大
夫
臣 :厚 生労働大 臣,経 済産業大 臣
示 :平 成 27325
日本大学
IDEC株 式会社
制定 :平 成 20325
改正 :平 成 27325
官 報 公
原案作成協力者 :一 般財団法人 日本規格協会
(〒 108‐ 0073
東京都港区三 田 3‐ 13… 12 三田 MTビ ル TEL 03‐ 4231‐ 8530)
会 :日 本 工業標準調査会
議 部
標準第 一部会 (部 会長 酒井 信介 )
審議専門委員会 :産 業機械技術専門委員会 (委 員会長 高田 祥三)
審
この規格 についての意見又 は質 問 は,上 記原案作成協力者 ,厚 生 労働省労働基準局 安全衛 生部安全課 [〒 100… 8916
東京都千代 田区霞が関 卜2‐ 2 TEL 03‐ 5253■ 111(代 表)]又 は経済産業省産業技術環境局 国際標準課
京都千代 田区霞が関 卜3‐ 1 ■■ 03‐ 3501‐ 1511(代 表)]に ご連絡 くだ さい。
[〒 100‐
8901 東
なお,日 本 工業規格 は,工 業標準化法第 15条 の規定 によって,少 な くとも 5年 を経過す る日までに日本工業標準調査
会 の審議 に付 され,速 やか に,確 認,改 正又 は廃止 され ます。
著作権法により無断での複製,転 載等は禁止されてお ります。
2019年 7月 lfヨ の法改正 によ り名称が変わ りま した。
まえがきを除き、本規格中の「 日本工業規格とを「日本産業規格とに読み替 えて ください。
B8267:2015
目
次
ペー ジ
1
適用範囲 ………………… ………………
1
1.1 適用する圧力容器 …………………
1
■2 圧力容器の範囲
1
2
3
4
………………
引用規格 …… ………………… … …
2
用語及び定義 ……………………………
材料 ―… … ……… …… … ……
6
7
4.1 ‑般 ……… ……… …… … ……
7
4.2 鉄鋼材料 …………………………………
4.3 材料の許容応力 …… … … …
8
8
4.4 材料の機械試験 … … …… …
4.5 材料 の諸特性 … … … …………
10
5
10
9
設計 …… … ……… …… … … …
5.1 ‑般 ……… …… … … … ………
5。
5。
5。
2
3
4
10
胴及び鏡板 ……………………………
ふた板 ……………………………………
12
14
ボル ト締めフラ ンジ … ……
14
5.S 穴 … …… ……… …… … … …
5。
5。
5。
5。
6
7
8
9
6
15
管台及び管の接合 ……………
管板 ……………………………… ………
15
15
ステーによって支える平鏡板
15
伸縮継手 ……………………… ………
溶接 …… … ……… …… … … …
15
15
6.1 ‑般 ……… …… … … … ………
15
6。 2
溶接継手効率 …… … … ……
6.3 突合せ浴接 …………… ……………
40
40
6.4 プラグ溶接 ……………………………
6。
S
44
胴 と管板又は平鏡板 の溶接 ―
44
6.6 溶接後熱処理 … … … … ……
6.7 浴接士 ―………………… ……………
45
45
7
製作 …… … … … … …… … …
7.1 ‑般 … ………………… … … ……
45
45
7.2 胴の直径法真円度 …………………
45
7.3 鏡板の製作公差 … …… … …
48
7.4 胴及び鏡板の成形加工 …………
48
7.5 ステーの取付 け ………………
50
(1)
著作権法 により無断での複製,転 載等は禁止されております。
2019年 7月 奎国の法改正 によ り名称が変わ りま したc
まえがきを除 き、本規格中の「 日本 I業 規格Jを 耳日本産業規格とに読み替 えて ください。
「利用規約1に 従 つてご使用 ください。
B8267:2015
8
3.ユ
目必宅
試験及び検査 ……………… …… ………………… ………… … …………… …… ………………
突合せ溶接継手 の機械試験 … … … ……… … …………………… … … … ………
2
溶接継手の非破壊試験 ……………… …… …………… …………………… …… ………………
8.3 非破壊試験 の方法及 び結果 の判定 …………………… ……………………… ……………………
8。
8.4 非破壊試験 の再試験 …… ……… … …………… …………………… … …………… ……
8.5 耐圧試験 …… … …… … ……… … …… ……… …… …………… …… … ………
8.6 漏れ試験 ………………………………… … … … …………………………… … …… ………… …
8.7 最終検査 …………………………
… ……………………………… ………… …
… ……………
9
安全装置 ………… … ……………………………… …… … ∵ …………………………………… …
… … … …… ………………… ………… …… ………………
9.1 ‑般 … ……………………
9.2 計装設備 ………………………… … … ………………………………… … … ………… …… ……
10
… … ……………………
表示及び適合性評価 …… … … …… ……………………… …
lo.1 表示 ……… …… ………………………………… …………………………………… … …… …
10.2 適合性評価 … … … … ……… … …… … … … ……… … …… …… … ………
A(規 定 )JIS B 8235の 附属書 Aに 示す P番 号 と ASMEの P番 号 の対応
附属書 B(規 定 )規 格材料 の許容 引張応力 … … ……………………… …… ………………
附属書 C(規 定 )特 定材料 ………………… ………… ………………………… …… …… ………
附属書 D(規 定 )材 料 の機械的性質及 び物理的性質 …………………… … ………………
附属書 E(規 定 )圧 力容器の胴及 び鏡板 …… ………… …………… … … …………………
……………………………… ………………… … …
附属書 F(規 定 )圧 力容器 の穴 補強 …
ーー………… …… … ……………
附属書 G(規 定 )圧 力容器のボル ト締 めフランジ
附属書 H(規 定 )全 面形非金属ガスケ ッ トを用 いる全面座 フランジ …… …………
…………… ……………
附属書 I(規 定 )金 属面接触 フランジ ……………………
附属書
:…
J(規 定 )り ′ヽ―スフランジ …………… … … …………………………………………………
… ………… ………
附属書 K(規 定 )圧 力容器の管板 ………………………………… …
附属書 L(規 定 )圧 力容器のふた板 ……………… ………………………………… ………
附属書 M(規 定 )圧 力容器 のステー によって支 える板 …………………… … …………
附属書 N(規 定 )圧 力容器の伸縮継手 …… ……………… …………… … … …………………
附属書 0(規 定 )圧 力容器の溶接継手の機械試験 ……………………… … ……… … …
附属書 P(規 定 )圧 力容器 の耐圧試験 …… …………………………………… … …… ……………
附属書 Q(規 定 )円 筒胴 の リガメ ン ト効率 …………… …… ……………………………… ……
附属書 R(規 定 )圧 力容器の衝撃試験 … ………… ……… … … ……… ……………………
… … ……………………
附属書 S(規 定 )溶 接後熱処理 ……… … ……………… ………
附属書 T(規 定 )許 容圧 力確認試験 ……… ………… ………………………… ……… ……………
附属書
解
説 … … ………… …… ……… …
… …… …… … … ……… … … … ……… ……
(2)
著作権法により無断での複製,転 載等は禁止されております。
2019年 7月 1日 の 法改正 に よ り宅1称 が変 わ りま した。
まえが きを除 き、本規格 嗜1の 1日 本 工業 規 格と を 〒日本 産業規 1善 !に 読 み替 えて くだ さい◆
B8267:2015
まえがき
この規格 は,工 業標準化法 に基づ き,日 本 工業標準調査会 の審議 を経て,厚 生労働大 臣又 び経済産業大
臣が改正 した 日本工業規格である。
これによって,JIS B 82672008は 改正 され, この規格 に置 き換 えられた。
この規格 は,著 作権法 で保護対象 となっている著作物 である。
この規格 の一部が,特 許権 ,出 願公開後 の特許出願又 は実用新案権 に抵触す る可能性がある ことに注意
を喚起す る。厚生労働大 臣,経 済産業大臣及 び 日本 工業標準調査会 は,こ のよ うな特許権 ,出 願公開後 の
特許出願及 び実用新案権 に関 わ る確認 について,責 任 はもたない。
この規格 の一部 の図・ 表 で すマー クの付 いているものは,ア メ リカ機械学会 (The Ame五 can Sodcty of
Mecha面 cЛ En」 necrS)に よるアメ リカ機械学会 ボイラ圧力容器規格 (ASME Btter and Pressurc Vessd Code◎
ASME
2010)等 か ら引用 した資料 であ り,同 学会 Codc&Staladards Departmcntの 文書 による承諾 を得 ている。
か ら事前 に文書 による承諾 を得 ない限 り, これ ら資料を翻訳又 は複製 してはな らない。
The agures and tablcs rnarked with ttin this standardぅ
、
vere adaptcd from the ASME Boiler and Prcssurc Vessel
Codc◎ 2010 by The American Society ofMechanical Engineers with the writtcn consent ofthe ASME Codc&
Standards Departmcnt,No additional translation or reproduction may bc rnade ofthese rnaterials without the prior
、
vrittcn conscnt ofASME."
(3)
著作権法により無断での複製,転 載等は禁止されてお ります。
2019年 7月 1日 の法改正 によ り名称が変わ 1)ま したc
まえが きを除き、本規格中の 子日本工業規格どを T日 本産業規終Jに 読み替 えて ください。
「利 用規約 Jこ 従 ってごrt用 ください.
B8267:2015
白
紙
(4)
著作権法により無断での複製,転 載等は禁止されております。
2c:9Ff17月 1国 の法改正によ り名称が変わ りま した◆
まえが きを除 き、本規格中の 子日本 I業 規格二を 打日本産業規継とに読み替 えて ください。
日本 工 業規格
」IS
B8267:2015
圧力容器 の設計
Construction of pressure vessel
1
適用 範囲
1.1 適 用 す る圧力容器
この規格 は,設 計圧 力 30 MPa未 満 の圧 力容器 の構造及 び取付物 につ いて規定 す る。
,材 料 の許 容応 力 ,衝 撃試験 な どが異 な る。 ここで ,圧 力容器 とは,圧 力 を
保持 す る容器 ,圧 力 を発生す る流体 を内蔵 す る容器 ,又 は外圧 を保持 す る容器 (以 下 ,圧 力容器 とい う。
を い う。 ただ し,次 の a)〜 り の圧 力容器 には適 用 しな い。
注記 圧 力 とは,特 に明 記 されて い な い 限 り,ゲ ー ジ圧 力 を示す。
この規格 は,Л S B 8265と
)
2)他 の 日本 工業規格 1)に 規 定す る圧 力容器
b)非 金 属製 の圧力容器
c)原 子 力関係 の圧 力容器
d)リ
ベ ッ ト構造及 び ろ う付構造 の圧 力容器
e)直 火 を受 ける圧 力容器
り
特殊 な構 造 り又 は特殊用途 のの圧 力容器
注
1)例 を
,次 に示す。
例 l JIS B 8265 圧 力容器 の構造 ―一 般事項
例 2 JIS B 8266 圧力容器 の構造 ―特 定規格
例
3
ЛS B 8201 陸用鋼製 ボイ ラ ー構 造
例 4 JIS B 8240 冷凍用圧 力容器 の構造
例 5 JIS B 8241 継 目な し鋼 製高圧 ガス容器
例 6 JIS B 8501 鋼製石油貯槽 の構 造 (全 溶接製 )
り 複雑 な形状 を した圧力容器 ,低 温平底 円筒形 の貯槽 ,メ ン ブ レン構造 の貯槽 な ど。
① 油圧機 ,水 圧機 ,ポ ン プ,圧 縮機 ,タ ー ビン,内 燃機 関 ,水 圧 シ リン グ,気 圧 シ リングな どの
回転機 ,又 は往復機 の圧 力 を保 持 す る部分 。
1.2 圧 力容器 の範囲
1.2.1 圧 力容器の範 囲 は,圧 力容器本体
[月
同,鏡 板 ,直 結 す る管 台
(ノ
ズル )な ど],及 び次 の a)〜 c)に
示す圧 力 を保 持す る部分 とす る。
a)圧 力容器 の胴 ,鏡 板又 は直結 す る管 台 に接合 す る管 は,接 合継手
(溶 接継手 ,ね じ継手又 はボル ト締
結 フ ラ ンジ式管継手 )か ら次 の 1)〜 3)に 示 す部分 とす る。
1)溶 接継 手 の場合 は,溶 接継手 に最 も近 い管 の周継手 の開先面 まで (周 継手 は含 まな い。
2)ね じ継 手 (内 ね じ付管継手 を合 む。)の 場合 は,ね じ継手の管側 のね じ部 まで。
3)ボ ル ト締結 フランジ式管継手 の場 合 は,ボ ル ト締結 フランジ式管 継 手 の管側 の フランジ面 まで
)。
著作権法 に よ り無断 での複製 ,転 載等 は禁止 されてお ります。
2019年 7月 1日 の法改正 によ り名称が変わ りま した。
まえが きを除き、本規格中の「 用本工業規格Jを :日 本産業規格こに読み替 えて ください。
(ボ
「利用規約Jに 従 ってご使用 ください.
2
B8267:2015
ル ト及びナ ッ トを合 む。)。
b)非 耐圧部材 を耐圧部分 に直接 溶接 す る場合 は,溶 接継 手 まで。
c)圧 力 を保持す るマ ンホール,ハ ン ドホ ール な どのふた板 まで (接 合継手 を含 む。
)。
1.2.2 バ ル ブ (弁 )を 圧 力容器 の範 囲 として もよい。
2
引用規格
次 に掲 げる規格 は, この規格 に 引用 され る こ とに よって , この規格 の規定 の一 部 を構成 す る。 これ らの
引用規格 は,記 載 の年 の版 を適用 し,そ の後 の改正版 (追 補 を含 む。)は 適用 しな い。
JIS B 01902010 圧 力容器 の構造 に関す る共通用 語
JIS B 2220:2012 鋼製管 フラ ンジ
JIS B 2239:2013 鋳鉄製管 フラ ンジ
JIS B 2240:2006 銅合金製管 フラ ンジ
JIS B 2241:2006 アル ミニ ウム合金製管 フラ ンジ
JIS B 2290:1998 真 空 装置用 フランジ
JIS B 8210:2009 蒸気用及 びガ ス用 ばね安全 弁
JIS B 8226‐ 12011
破 裂板式安全装置 ―第 1部 :一 般
JIS B 8226‐ 22011
破裂板式安全装置 ―第 2部 :安 全弁 との組合 せ
JIS B 8226‐ 32011
破裂板式安全装置 ―第 3部 :適 用 ,選 定及 び取 付 け
JIS B 82662006 圧 力容器の構造 ―特定規格
JIS B 82852010 圧 力容器 の溶接施 工 方法 の確認試験
JIS G 0306:2009 鍛鋼 品 の製造 ,試 験及 び検査の通則
JIS G 0307:2014 鋳鋼 品の製造 ,試 験及 び検査の通則
JIS G 0581:1999 鋳鋼 品の放射線透過試験方法
JIS G 0582:2012 鋼管 の 自動超音波探傷検査方法
JIS G 0801 2008 圧 力容器用鋼板 の超 音波探傷検査方法
JIS G 310312012 ボイ ラ及 び圧力容器用炭素鋼及 び モ リブデ ン鋼鋼板
JIS G 31062008 溶接構 造用圧延鋼材
JIS G 3114:2008 溶接構造用 耐候性熱間圧延鋼材
JIS G31152010 圧 力容器用鋼板
JIS G 31162013 高圧 ガス容器用鋼板及 び鋼帯
JIS G 31182010 中・ 常温圧力容器用炭素鋼鋼板
JIS G 3119:2013
ボイ ラ及 び圧力容器用 マ ンガ ンモ リブデ ン鋼及 び マ ンガ ンモ リブデ ンニ ッケル鋼鋼
板
JIS G 3120:2014 圧 力容器用 調質型 マ ンガ ンモ リブデ ン鋼及 び マ ンガ ンモ リブデ ンニ ッケル鋼鋼板
JIS G 31262009 低温圧力容器用炭 素鋼鋼板
JIS G 3127:2013 低温圧 力容器用 ニ ッケル鋼鋼板
JIS G 3201:2008 炭素鋼鍛鋼 品
JIS G 3202:2008 圧 力容器用炭素鋼鍛鋼 品
JIS G 3203:2008 高温圧 力容器用合金鋼鍛鋼品
JIS G 3204:2008 圧 力容器用 調質型合金鋼鍛鋼 品
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2019年 7月 1日 の法改正 によ り名称が変わ りま した。
まえが きを除 き、本規格中の「 日本工業規格どを「 日本産業規権とに誠み替 えて ください。
3
B8267:2015
JIS G 3205:2008
低温圧 力容器用鍛鋼 品
JIS G 3206:2008
高温圧 力容器用 高強度 ク ロムモ リブデ ン鋼鍛鋼 品
JIS G 3214:2009
圧 力容器用 ス テ ンレス鋼鍛鋼 品
JIS(33454:2012
圧 力配管用炭素鋼鋼管
JIS G 3455:2012
高圧配管用炭素鋼 鋼管
JIS G 3456:2014
高温配管用炭素鋼鋼 管
JIS G 3457:2012
配管用 ア ー ク溶接炭 素鋼鋼管
JIS G 3458:2013
配管用合金鋼鋼管
JIS G 345,:2012
配管用 ステ ンレス鋼鋼管
JIS G 346012013
低 温配管用鋼管
JIS G 3461:2012
JIS G 3462:2014
ボイ ラ・ 熱交換 器用炭素鋼鋼 管
ボイ ラ 。熱交換 器用合金鋼鋼管
JIS G 3463:2012
ボイ ラ 。熱交換器用 ス テ ンレス飼 鋼管
JIS G 3464:2013
低 温熱交換器用鋼 管
JIS G 3467:2013
加 熱炉用鋼管
JIS G 3468:2011
配管用溶接大径 ス テ ンレス鋼鋼 管
JIS G 3601:2012
ス テ ンレス クラ ッ ド鋼
JIS G 3602:2012
ニ ッケル及 び ニ ッケル合金 クラ ッ ド鋼
JIS G 3603:2012
チ タ ンク ラッ ド鋼
JIS G 3604:2012
銅及 び銅合金 ク ラッ ド鋼
JIS G 4051:2009
機械構造用炭 素鋼鋼材
JIS G 4107:2010
高温用合 金鋼 ボル ト材
JIS G 4108:2010
特殊用 途合金鋼 ボル ト用棒鋼
JIS G 4109:2013
ボイ ラ及 び圧力容器用 ク ロムモ リブデ ン鋼鋼板
JIS G 4110:2008
高温圧力容器用 高強度 クロムモ リブデ ン鋼及 び ク ロムモ リブデ ンバ ナジ ウム鋼鋼板
JIS G 4303:2012
ステ ンレス鋼棒
JIS G 4304:2012
熱間圧延 ス テ ン レス鋼板及 び鋼帯
JIS G 4305:2012
冷 間圧延 ステ ン レス鋼板及 び鋼帯
JIS G 4311:2011
耐熱鋼棒及 び線材
JIS G 4312:2011
耐熱鋼板及 び鋼 帯
JIS 13 4901:2008
耐食耐熱超合 金棒
JIS G 4902:1991
耐食耐熱超合金板
JIS G 4903:2008
配管用継 目無 ニ ッケ ル クロム鉄合 金管
JIS G 4904:2008
熱交換器用継 目無 ニ ッケ ル ク ロム鉄合金管
JIS G 5101:1991
炭 素鋼鋳鋼 品
JIS G 5102:1991
溶接構造用鋳鋼 品
JIS G 5111:1991
構造用 高張力炭 素鋼及 び低合金鋼 鋳鋼 品
JIS G 5121:2003
ス テ ンレス鋼鋳鋼 品
JIS C 5122:2003
耐熱鋼及 び耐熱合金鋳造品
JIS G 5151:1991
高温高圧用鋳鋼 品
著作権法 に よ り無断 での複製 ,転 載等 は禁止 されてお ります。
2019年 7月 1翔 の法改正 によ り名穂が変わ りま したc
まえが きを除 き、本規格中の 〒日本工業規格Jを 「隠本産業規終産に読み替 えて ください。
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4
B8267:2015
JIS G 5152:1991
低温高圧用鋳鋼 品
JIS G 5201:1991
溶接構造用遠心力鋳鋼管
JIS G 5202:1991
高温高圧用遠心力鋳鋼管
JIS I臣
3100:2012
銅及 び銅合金 の板並 び に条
JIS I肛
3250:2012
銅及 び銅合金 の棒
JIS II S300:2012
銅及 び銅合金 の継 目無管
JISコ 13320:2006
銅及 び銅合金 の溶接管
JISコ 【4000:2014
アル ミニ ウム及 び アル ミニ ウム合金 の板及 び条
JttS J1 4040:2006
アル ミニ ウム及 び アル ミニ ウム合金 の棒及 び線
JIS I1 4080:2006
アル ミニ ウム及 びア ル ミニ ウム合金継 目無管
JIS H 4090:2006
アル ミニ ウム及 び アル ミユ ウム合金溶接管
JISコ 1410012006
アル ミニ ウム及 びアル ミニ ウム合金の押 出形材
JISコ 14140:1988
アル ミニ ウム及 びアル ミニ ウム合金鍛造 品
JIS I1 4301:2009
鉛板及 び硬鉛板
JIS H 4311:2006
一 般 工 業用鉛及 び鉛合金管
JISコ E4551:2000
ニ ッケル及 びニ ッケル合金板及 び条
JIS I1 4552:2000
ニ ッケル及 びニ ッケル合金 継 目無管
JIS I臣
4553:1999
ニ ッケル及 びニ ッケ ル合金棒
JIS I1 4600:2012
チ タン及 びチ タ ン合金 ―板及 び条
JIS】 阻 4630:2012
チ タ ン及 びチ タ ン合金 ―継 目無管
JIS I1 46Sl:2012
チ タン及 びチ タ ン合金 ―熱交換器用管
JIS I臣
4635:2012
JIS H 4650:2012
JIS I臣
4657:2012
チ タ ン及 びチ タ ン合金 ―溶接管
チ タ ン及 びチ タ ン合金 ―棒
チ タ ン及 びチ タ ン合金 一鍛造品
JISコI S120:2009
銅及 び銅合金鋳 物
JISコ E5202:2010
アル ミニ ウ ム合金鋳物
JIS H S302:2006
アル ミニ ウム合金 グイカ ス ト
JIS Z 2242:2005
金属 材料 のシ ャル ピー衝撃試験方法
JIS Z 2284:1998
金属材 料 の液体 ヘ リウム 中弾塑性破壊 じん (靭 )性 勇c試 験方法
JIS Z 2305:2013
非破壊試験技術者 の資格及 び認証
JIS Z 2320‐ 1:2007
非破壊試験 ―磁粉探傷試験 ―第 1部 :一 般通則
JIS Z 2320‐ 2:2007
非破壊試験 ―磁粉探傷試験 ―第 2部 :検 出媒体
JIS Z 2320‐ 3:2007
非破壊試験 ―磁粉探傷試験 ―第 3部 :装 置
JIS Z 2343‐ 1:2001
非破壊試験 ―浸透探傷試験 ―第 1部 :一 般通則 :浸 透探傷試験方法及 び浸透 指示
模 様 の分 類
JIS Z 3060:2002
鋼溶接部 の超 音波探傷試験方法
JIS Z 3080:1995
アル ミニ ウム の突合せ 溶接部の超音波斜角探傷試験方法
JIS Z 3081:1994
アル ミユ ウム管溶接部 の超 音波斜角探傷試験方法
JIS Z 3082:1995
アル ミニ ウム の T形 溶接部 の超 音波探傷試験方法
JIS Z 3104:1995
鋼溶接継手の放射線透過試験方法
著作権法 によ り無断での複製 ,転 載等 は禁止 されてお ります。
20生 9年 7月 1日 の法改正によ り名称が変わ りました。
まえがきを除き、本規格中の T日 本工業規格二を i隠 本 産業規格二に読み替 えて くださいc
5
B8267:2015
JIS Z 310S:2003
アル ミニ ウム溶接継手 の放射線透過試験方法
JIS Z 3106:2001
ス テ ンレス鋼溶接継手 の放射線透過試験方法
JIS Z 3107:2008
チタン溶接部 の放射線透過試験方法
JIS Z 3121:2013
突合せ溶接継手 の 引張試験方法
JIS Z 312212013
突合せ溶接継手 の 曲げ試験方法
JIS Z 3221:2013
ステ ンレス鋼被覆 アー ク溶接棒
JIS Z 32242010 ニ ッケル及 びニ ッケル合金被覆 アー ク溶接棒
JIS Z 32272013 極低温用オ ース テナイ ト系 ステ ンレス鋼被覆 アー ク溶接棒
JIS Z 33212013 溶接用 ステ ンレス鋼溶加棒,ソ リッ ドワイヤ及 び鋼帯
JIS Z 3323:2007
ステンレス鋼 アー ク溶接 フラックス入 リワイヤ及 び溶加棒
JIS Z 3327:2013 極低温用オ ーステナイ ト系 ステンレス鋼 ティグ溶加棒及び ソリッ ドワイヤ
JIS Z 333412011 ニ ッケル及びニ ッケル合金溶接用 の溶加棒 ,ソ リッ ドワイヤ及び帯
JIS Z 3352:2010
サ ブマージ アー ク溶接用 フラックス
JIS Z 3801:1997
手溶接技術検定 にお ける試験方法史 び判定基準
―Steel pipe for pipclinc ttanspOrtation systems
ISC)3183:2012, Petroleunl and natural gas industries―
JEAC 4202:2004 フ ェ ライ ト鋼 の 落 重 試 験 方 法
JSME S001:2002 弾 塑 性 破 壊 靭 性 五c試 験 方 法
AS〕 1鉦 E
(増 補 版 )
SA182:2007, Forgcd or Roned AHoy and Stainlcss Stccl Pipe Flanges,Forgcd Fittings,and V▼
Parts for IIigh‐
alves and
Temperature SeⅣ ice
ASⅣ生E SA263:2003, Staintcss Chromium Stee卜 Clad Platc
ASⅣIE SA264:2003, Stainless Chromium‐
Nickcl Steel‐ Clad Plate
ASⅣIE SA265:2003, Nickcl and Nickel‐ Base AHoy― Clad StceI Plate
ASⅣ IE SA336:2007, Alloy Steel Forgings for pressure and High‐ Tempcraturc Parts
AS〕 ITE
SA508:2005, QucnChCd and Tempered Vacuum― Trcatcd CarbOn and A1loy Steel Forgings for Pressure
Vesscls
ASⅣIE SA54■ 2005, QuenChed and Tempcrcd Carbon and Amoy Stccl Forgings for Pressure Vesscl
Components
ASIヽ IE
and‐ Tempercd,ChrOmium‐
SA542:2009, Prcssure Vcssel Plates,AHoy Sttcl,Quenched‐
Molybdenum
and ChrOmium‐ Molybdenum― Vanadiun
AS〕 1生 E
SA832:2006, Pressurc Vcsscl Plates,AHoy Stccl,Chromium‐ Molybdenum― Vanadium
ASⅣIE B16.5:2009, Pipc Flanges and Flanged Fittings
ASⅣIE B16.9:2007, Factoリ ーMadcヽ Vrought Buttwclding Fittings
AShttE B16.11:2009, FOrged Fittings9 Sockct‐ Welding and Threaded
ASⅣIE B16。 lS:2006, Cast Coppcr AHoy Threaded Fittings
ASⅣEE B16.24:2006, Cast Copper Alloy Pipe Flanges and Flanged Fittings
ASⅣIE B16.47:2011, Large Diameter Stccl Flanges
ASME Section Ⅱ:2010(201la Addendaま で を含 む 。)
ASME Section VIII Division■ 2010(201la Addendaま で を含 む 。)
ASTⅣ I E208:2006, Standard Test Method for Conducting Drop‐
Weight Test to Determine Nil‐ Ductiliサ
Transition Temperature ofFcrritic Steels
著作権 法 に よ り無断での複製 ,転 載等 は禁JLさ れてお ります。
2019年 7月 こ日の法改正 によ り名称が変わ りま した。
まえがきを除き、本規格中の 写日本 工業規格とを 「 日本産業規格 とに読み替 えて ください。
「利 用規約」に従 ってご使用 ください。
6
B8267:2015
ASTM E1820:2011, Standard Tcst Method for Measurement ofFracttre Toughness
3
用 語 及 び定 義
この規 格 で用 い る主 な用 語 及 び定 義 は,Л S B o19oに よ る ほか ,次 に よ る。
3.1
計 算厚 さ
強 度計 算 上 必 要 とす る厚 さ。
3.2
厚さ
呼 び厚 さ及 び実 際 の 厚 さの総 称 。
3.3
呼 ぴ厚 さ
板 ,管 な どの 厚 さの 呼 び寸 法 。
S.4
耐圧部分
圧力容器の うち,内 面又 は外面 に o MPaを 超 え る圧力 を保 持 す る部分及 び圧力 に よって生 じる荷重 を受
ける強度部材 の部分。 ただ し,次 の a)及 び b)に 示す部分 を除 く。
a)圧 力容器 の内部構造物 で,圧 力の保持 を目的 としない部分 (邪 魔板 ,ガ イ ドパ イプな ど。
b)耐 圧部分 に施 工 す るライニ ン グ,め っきな どの非耐圧部材 の部分。
)。
S.5
設 計温度
圧力容器を使用 し得 る最 高及 び最低 の温度 として,起 動時,運 転時,停 止時,異 常時,環 境 な どを考慮
して設定する温度。
3.6
設計圧カ
圧 力容器 を使 用 し得 る最高圧 力 (大 気圧 以下 の場合 には,最 低圧 力 )。 ただ し,熱 交換器 な どの よ うに一
つの圧力容器の中に仕切 られた複 数 の圧 力室が あ り,い ずれかが大気圧 以下 の場合 には,設 計圧力 は差圧
の 最大値 とす る。 また,複 数 の圧力室 を配管 で連 結 し,配 管 中 にバ ル ブ類が な い場合 には,設 計圧 力 は差
圧 として もよい。
3.7
炭素鋼
JIS B 828Sの 表 A.1に 示す P番 号 1に 対応す る種類 の 記号 の鋼及 び これ らに類 す る鋼。
な お ,4.lc)の 特 定 材 料 の
P番
号 及 び グ ル ー プ 番 号 は ,ASME(The
Engheers)Secdon Hの Patt D:2010(201la:Addcndaま
ASME Section Hの Patt D"と
読 み 替 え る (以 下
Ame五 can Sodcty of Mechan■
で を 含 む 。)の 規 定 に よ っ て ,JIS
,同 じ。)。
ЛS
B 8285の 表 A.1に 示 す
A.1は
B 8285の
表
P番 号
ASMEの
と
P番 号 の 対 応 は ,表 A.1に 示 す 。
3.8
低 合金鋼
JIS B 828Sの 表 A.1に 示す P番 号 3,4,5(P番 号 5は ,特 定材料で は P番 号
5A,5B及 び 5Cを い う。),
9A及 び 9Bに 対応す る種類の記号の鋼及び これ らに類す る鋼。
著作権法 に よ り無断での複製,転 載等 は禁止 されてお ります。
2019年 7月
まえが きを除き、本耕格中の
1日 の法改正 によ り宅1称 が変わ りま した。
kⅢ
:日 本 工業規オ
を 〒日本産業規格二に読み替 えて ください。
ゝ
Л
7
B8267:2015
3.9
ス テ ン レス鋼
JIS B 828Sの 表 A.1に 示す P番 号 6,7,8A及 び 8Bに 対応す る種類の記号の鋼及 び これ らに類する鋼。
3.10
最低設計金属温度
附属書 Rの 規定 によって得 られる複数 の材料及び溶接継手 の使用 し得 る最低の金属温度 の うちで,最 も
高 い温度。 したがつて,最 低設計金属温度 によって,設 計温度 にお ける最低 の温度を制限できる。
4
材料
4.1 ‑般
圧力容器 に使用す る材料 は,規 格材料 ,同 等材料及 び特定材料で,次 の a)〜 d)に よる。
a)規 格材料 規格材料 とは,表 B.1,表 B.2,表 B.3及 び表 B.4に 示す材料 をい う。
b)同 等材料 同等材料 とは,次 の 1)〜 4)の いずれかに適合す る材料 をい う。
1)規 格材料 と化学的成分及 び機械的性質が同等で,板 厚の範囲が異なる材料。ただ し,表
B。
1,表
B.2,
表 B.3及 び表 B.4で 板厚 の範囲 の制限が示 されて いる場合 には,規 格材料 の板厚 の範囲内だけが同
等材料 の板厚 の範囲 とな る。
2)規 格材料 と化学的成分又 び機械的性質 が 同等 で,製 造方法又 は形状が異なる材料
(例
えば,鍛 造品
と鋼板 の違いをい う。
)。
3)規 格材料 と化学的成分及 び機械的性質 が 同等で,引 用規格 の改正年度が異なる材料。
4)規 格材料 と化学的成分,機 械的性質 の試験方法又び試験片採取方法が同等で,規 格材料 と機械的性
質 の試験結果 が 同等な材料。
c)特 定材料
特定材料 とは,次 の 1)決 び 2)の 材料 をい う。
1)ASME Secdon VIII Division l:2010(2011孤
NF,Pan UHA,
Addendaま で を合 む。)の Part UCS,PaЁ 【ア
Part UCL及 び Pan uHT(以 下 ,Partと い う。)に 規定す る材料で ,次 の 1.1)〜 3)の 条件 の全て を
1・
満足す る材料。
1.1)表 C.1〜 表 C。 13に 示す材料。
1.2)PaЁ のパ ラグラフ 23及 び Palt uGの UG23に 示 す許容応 力表 における材料 の最小 引張強 さ及 び最
小降伏 点。
1.3)Pa比 に示 す材料 の使用制 限。
2)次 の
2.1)〜 2.6)に 示す管 フラ ンジ及 び管継手 の
ASME規 格 に使用 す る材 料 は,ASTM(Ame五 can
Sodety of Tesing and Mtte五 Лs)規 格 の材料 で ,か つ ,表 C.1〜 表 c.12に 示 す材料。 この場合 ,表
c.1〜 表 c.12の 材料番号 の ASME規 格 の記号 (SA)│ま ,ASTM規 格 の 記号
2.1)ASME B16.S:2009
2.2)ASME B16。 9:2007
2.3)ASME B16.112009
2.4)ASME B16.lS:2006
2.5)ASME B16.24:2006
2.6)ASME B16.47:2011
d)材 料の使用温度範囲
(A)に 読 み替 える。
管 フラ ンジ及 び フラ ンジ式管継手
酉己管用鋼 製突合 せ 溶俵式管継 手
配管用鋼製差込 み溶接式及 びね じ込 み式管継手
青銅鋳物製 ね じ込 み式管継手
銅合金鋳物製 管 フラ ンジ及 び フラ ンジ式管継手
人 口径 鋼 製 管 フ ラ ン ジ
(NPS26か
ら
NPS60ま で )
材料 の使 用温度範 囲 は,次 の 1)〜 3)に 示す最 高使用温 度及 び最低使用温度 とす
る。
著作権法 に よ り無断 での複製 ,転 載等 は禁止 されてお ります。
2019年 7月 1国 の法改正 によ り名称が変わ りま した。
まえが きを除 き、本規格中の 季日本工業規格とを 〒日本産業規格笙 に読み替 えて ください。
「利用規約 に従 って ご使 Fllく ださい.
8
B8267:2015
1)最 高使用温度
次の 1.1)又 は 1.2)の 温度 による。
1.1)規 格材料及 び同等材料は,表 B。 1,表 B.2,表
B。
3及 び表 B.4に 示す許容引張応力の温度範 囲の最
高温度。
■2)特 定材料 は,ASME Scc胡 on II Pan Dの Tabに lA又 は TaЫ c lBの VIII‑1の 欄で規定する最高温度。
2)最 低使用温度 最低設計金属温度 によって制限され る最低温度。
3)ク ラッ ド鋼 の最高使用温度及び最低使用温度 は,次 の 3.1)及 び 3.2)に
よる。
3.1)最 高使用温度 合わせ材 を強度に算入す る場合 は,母 材 の最高使用温度又 は合わせ材の最高使用
温度のいずれか低 い温度 とし,合 わせ材 を強度 に算入 しない場合 は,母 材 の最高使用温度。
3.2)最 低使用温度 母材の最低使用温度。
4.2 鉄鋼材料
4.2.1 材料 の使用制限
材料 の使用制限 は,次 の a)及 び b)に よる。
a)使 用制限一般
b)表 B.1及 び表
0.350/。 (溶 鋼分析値)を 超 える炭 素 を合有す る材料 は,溶 接継手 に使用できない。
2に 示す材料の使用制限 表 B.1及 び表 B.2に 示す材料及 び これ らの同等材料 の使用
制限 は,次 の 1)及 び 2)に よる。
B。
1)JIS G 3106(SM400A,SM490A及 び SM490YAを 除 く。)及 び JIS G 3114(SMA400AW,SMA400AP,
SMA490AW及 び SMA490APを 除 く。)の 材料 は,設 計圧力 が 3 MPaを 超 え る圧力容器の胴 ,鏡 板
及 び これ らに類 す る部分 に使用 で きな い 。
2)JIS G 31o6(SM400A,SM490A及 び SM490YA),JIS G 3114(SMA400AW,SMA400AP,SMA490AW
及 び SMA490AP)及 び JIs G 3457の 材 料 は,次 の 2.1)〜 2.4)に 示 す耐圧部分 に使用 で きない。
2。
1)設 計圧力 が 1.6
MPaを 超 える圧力 容器 の胴 ,鏡 板及 び これ らに類 す る部分 。
2.2)設 計圧 力が l MPaを 超 え る圧力 容器 で ,長 手溶接継手があ る胴及 び溶接 継 手があ る鏡 板。
2.3)溶 接 継手 の母材 の厚 さが 16 mmを 超 え る胴 ,鏡 板及 び これ らに類 す る部分 。
2,4)致 死 的物質又 は毒性物質 の保有 を目的 とす る胴 ,鏡 板及 び これ らに類 す る部分。
4。
3
材料 の許容応カ
4.3.1 許容 引張応カ
設計温度 にお ける材料 の詐容 引張応力 は,次 の a)〜 り に よる。
a)鉄 鋼材 料 の許容 引張応 力 は,表 1及 び表 B.2に 示す。
b)非 鉄金属材料の許容 引張応力 は,表 3に 示 す。
c)ボ ル ト材料 の許容 引張応力 は,表 B.4に 示 す。
d)表 1,表 B.2,表 3及 び表 B.4に お いて,40℃ 未満 の温度 にお ける許容 引張応力 は,
B。
B。
B。
B。
〜40℃ "
の欄 の値 とす る。
e)設 計温度 にお ける同等材料の許容 引張応力 は,化 学 的成分及 び機械 的性質 が 同等 な規格材料 の許 容引
張応力 とす る。
っ
設計温度 にお ける特定材料の許容 引張応力 は,次 の 1)及 び 2)に よる。
1)許 容 引張応 力 は,ASME Semon H Patt Dに 規定 す る値 とす る。
2)‑29℃ (‑20° F)未 満 にお ける許容 引張応力 は,‑29℃ にお ける値 とす る。
4.3.2 許容 せん 断応カ
設計温度 にお ける材料 の許容 せ ん断応力 は,許 容 引張応力の 0.8倍 とす る。
4,3.3 許容圧縮応カ
著作権法 に よ り無断での複 製 ,転 載等 は禁止 されてお ります。
2019年 7月 1日 の法改正 によ う名称が変わ りま した。
まえが きを除き、本規務中の「目本工業規格│を 〒日本産業規格とに読み替 えて ください。
9
B8267:2015
設 計 温 度 にお け る材 料 の 許 容 圧 縮 応 力 は,許 容 引張 応 力 又 は許 容 座 屈 応 力 の い ず れ か 小 さい値 とす る。
こ こで ,許 容 座 屈 応 力 は ,次 の
a)円
a)又 は b)に よ る。
筒胴
σcr
0.3E′
』ゝ(1+0.004ど /鶴 )
ここに,
Dm:
円筒胴 の平均直径 (mm)
設計温度 にお け る材 料 の縦弾性係数 (N/mm2)
円筒胴 の計算厚 さ (mm)
β:
ど:
σcr: 許容座屈応力 (N/mm2)
σy: 設計温度 にお け る材 料 の 降伏 点又 は 0.2%耐 力 (N/mm2)
b)管
次 の条件 式 を満足す る場合 に は 1),満 足 しな い場合 には 2)に 示す式 に よる。
<
2E
σy
〃 T︐
2π
条件式
α: 管 の断面積 (mm2)
′: 管 の断面二次 モーメン ト (mm4)
,: 管 の断面二次半径 (mm)
ここに
,=V′ /α
た:
管 の支持方法 による係数 で,次 の表 の左欄 に示す支持方法
に対応 して,右 欄 に示す値。
06
管板間で支持す る場合
管板 とバ ッフル間 で支持す る場合
08
バ ッフル 間で支持 す る場 合
1.0
′:
管 の支持 長 さ (mm)
よる。
β及 び σ
yは
'a)に
=百
嗚
2E
π
1)
σ
〃一
2
島一
2)
2π
2ど
σy
ここに,
2,,,た ,′,σ cr及 び σyは '2)及 び b)に よる。
4.3.4 許容曲げ応カ
設計温度 にお ける材料 の許容曲げ応力 は,許 容引張応力 の値 の 1.5倍 とす る。ただ し,別 途定め られて
い る規定がある場合 は,そ れによる。
4.4 材料の機械試験
使用す る材料 は,材 料規格 に規定す る機械試験 を行 い,試 験結果 が規定値 を満足す ることを確認す る。
ただ し,次 の a)に 示す材料 に製作中 の熱処理 を行 う場合 には,材 料規格 に規定す る引張試験 (材 料規格
に曲げ試験 が規定 されて い る場合 には,曲 げ試験 を含む。
)の 試験片 の数 は 2個 とし,次 の b)及 び c)に
示す熱処理 を試験片に施 した後 に試験 を行 い,2個 の試験結果 が規定値 を満足す る ことを確認す る。
a)JIS G 3206(SFVCM F3V及 び SFVCM F22ヤ ),JIS G 4110(SCMQ4V及 び SCMQ5V)及 び こ れ ら の 規
著作権法により無断での複製,転 載等は禁止されてお ります。
2019年 7月 l Elの 法改正 によ り名称が変わ りま した。
まえが きを除き、本規格中の「 日本 工業規格と を「 園本産業規格ど に読み替 えて ください◇
「利用規約Jに 従 ってご使用 くださいt
10
B3267:2015
格材料 に相当する特定材料で,次 の 1)〜 5)に 示す材料。
1)SA182(グ レー ドF3V及 びグレー ドF22V)
2)SA336(グ レー ドF3V及 びグレー ドF22V)
3)SA508(グ レー ド3V及 びグレー ド22ク ラス 3)
4)SA541(グ レー ド3V,グ レー ド22V及 びグレー ド22ク ラス 3)
5)SA542(全 てのグレー ド)及 び SA832(全 てのグレー ド
)
b)1個 の試験片 には,材 料 に施す実際の最高熱処理温度か ら 14℃ を減 じた温度以上で,か つ,実 際 の最
高熱処理温度以下 の温度 において,最 高熱処理温度 の実際 の保持時間 の 80%以 上で,か つ,実 際 の保
持時間以下の時間を保持する熱処理。
c)1個 の試験片 には,材 料 に施す実際の最低熱処理温度 に 14℃ を加 えた温度以下で,か つ,実 際 の最低
熱処理温度以上 の温度 において,最 低熱処理温度 の実際 の保持時間 の 120%以 下で,か つ,実 際 の保
持時間以上 の時間を保持す る熱処理。
4.S 材料 の諾特性
設計温度 にお ける材料の諸特性 は,次 の 2)〜 g)に よる。
a)材 料の縦弾性係数 は,表 11こ 示す。
b)材 料 の線膨張係数は,表 D.2に 示す。
c)炭 素鋼及び低合金鋼 の降伏点又 は o.2%耐 力 は,表 D.3に 示す。
d)ス テ ンレス鋼 の降伏点又は 0.2%耐 力は,表 D.4に 示す。
c)ス テ ンレス鋳鋼 の降伏点又 は 0.2%耐 力は,表 D.5に 示す。
D。
リ
ニ ッケルクロム鉄合金 (JIs B 8285の 表 A.1に 示す P番 号 43及 び 45)の 降伏点又 は o.20/0耐 力 は,表
D。
6に 不す。
g)非 鉄金属材料の降伏点又 は 020/。 耐力 は,表 D.7に 示す。
5
設計
S.1 ‑般
S.1.1 設計で使用 する寸法
圧 力容器 の設計で使用 す る寸法 は,腐 れ代 を除 いた 状態 の寸法 を示 す。
S.■
2
荷重
設計で考慮 すべ き荷重 には,圧 力 (内 圧 又 は外圧 )に 加 え,必 要 に応 じて次 の荷重 を合 め る。
a)自 重及 び内部流体 による荷 重
b)圧 力容器 に取 り付 ける配管 ,附 属 品な どに よる荷重
c)風 ,積 雪及 び地震荷重
d)熱 (温 度)に よる荷重
e)繰 返 し荷重及 び動的荷重
り
5。
取扱 い,輸 送 ,据 付 けな どによる荷重
1.3 最小制限厚 さ
耐圧部分 の最小制限厚 さは,次 の a)又 は b)に 示す厚 さ とす る。ただ し,ベ ロー ズ形伸縮継手 ,プ レー
ト式熱交換器 の伝熱板 ,二 重管式熱交換器 の 呼び径 150A以 下 の内管 と外管 ,及 び多管式熱交換器 の呼 び
径 150A以 下の伝熱管 には適 用 しな い。
ただ し,耐 圧部分 に使用 す る材料 に腐食又 は壊食 が 予測 され る場合 には,適 切 な腐 れ代 を設定 す る。
著作権法 に よ り無断での複製 ,転 戦等 は禁止 されてお ります。
2019年 7月 1爾 の法改正によ う名称が変わ りま した。
まえが きを除 き、本規格中の 要園本 工業規格Jを 「 日本産業規格とに読み替 えて ください。
11
B8267:2015
a)炭 素鋼又は低合金鋼 2.5 mm以 上 (腐 食又 は壊食 のおそれがある場合 には,3.5mm以 上。
b)ス テンレス鋼,ニ ッケルクロム鉄合金及び非鉄金属材料 15 mm以 上 (腐 食又 は壊食 のおそれがある
)。
場合 には,2.5mm以 上。)。
5。
■4
クラッド鋼
クラッ ド鋼 は,次 の a)〜 c)に よる。
a)ク
ラッ ド鋼 の合 わせ 材 は,強 度 に算入 で きる。合わせ材 を強度 に算入す る場合の クラッ ド鋼 の許容引
張応力 は,次 の式 による。
̲σ brb+σ c生
牝十
こ こに
b)
,
発 先 Ъ 先
c 亀
σ
母材 の厚 さ (mm)
合 わせ材 の厚 さ (mm)
設計温度 にお けるクラッ ド鋼 の許容 引張応 力 (N/mm2)
設計温 度 にお ける母材 の許容 引張応 力 (N/mm2)
設計温度 にお ける合 わせ材 の詐容 引張応力 (N/mm2)
クラ ッ ド鋼 は,次 の 1)〜 7)に 示 す規 格材 料 とす る。 ただ し,s)〜 7)に 示 す クラッ ド鋼 で合 わせ材 を
強度 に算 入す る場合 には,せ ん断強 さ試験 を実施 す る。
1)JIS G 3601の 1種
2)JIS G 3602の 1種
3)JIS G 3603の 1種
4)JIS G 3604の 1種
5)ASME Section Hの SA263
6) ASME Section Hの SA264
7)ASME SccionIIの SA265
肉盛溶接 の 品質 が合 わせ材 と同等 以上 の場合 には,肉 盛溶接 を合 わせ 材 とみ な し,a)の クラッ ド鋼 の
許容 引張応力 を適用 で きる。
S.1.S 圧力容器 に設 ける穴
圧力容器 に設 ける穴 は,次 の 2)〜 C)に よる。
a)圧 力容器 には,検 査 ,修 理 ,清 掃 な どに供 す る穴 を設 ける。ただ し,次 の 1)〜 5)に 示す圧力容器 は
,
穴 を設 けな くて よい。
1)胴 の内径 が 300 mm以 下 の圧力容器。
2)胴 の 内径 が 500 mm以 下 で,外 径 40 mm以 上 の取 り外 しので きる管 を 2個 以上設 ける圧力容器。
3)鏡 板 ,ふ た板 な どを取 り外す こ とがで きて,鏡 板 ,ふ た板 な どの大 きさが b)に 示す穴 の大 きさ以
上 の圧 力容器。
4)腐 食又 は壊食 のお それが な く,外 径 40 mm以 上 の取 り外 しので きる管 を 2個 以上設 ける圧力容器。
5)熱 交換器 な どで,構 造 ,形 状又 は用途 に よって,検 査 ,修 理 ,清 掃 な どに供 す る穴 を設 ける必要 が
な い圧 力容器。
b)a)の 穴 の数及 び寸法 は,胴 の 内径 に対応 して,次 の 1)〜 3)に よる。
1)胴 の内径 が 300 mmを 超 え,500 mm以 下 の場合 長径 75 mm以 上 ,短 径 50
mm以 上 のだ円形 ,又
は直径 75 mm以 上 の円形 の穴 を 2個 以上設 け る。
2)胴 の内径 が 500
mmを 超 え ,100o mm以 下 の場合 長径 375 mm以 上 ,短 径 275 mm以 上のだ円形
直径 375 mm以 上 の円形 ,又 は長径 400 mm以 上 ,短 径 250 mm以 上の長 円形 の穴 (マ ンホ ール)を
,
著作権法 によ り無断での複製 ,転 載等 は禁止 されてお ります
2019年 7月 ユ簿の法改正 によ り名称が変わ りま した。
まえがきを除き、本規格中の 〒Fヨ 本工業規格どを 〒日本産業規権産に読み替 えて ください。
「利用規約 に従 ってごイ
t用 くださいさ
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B8267:2015
1個 以上設 ける。ただ し,長 径 90 mm以 上 ,短 径 70 mm以 上のだ円形 ,又 は直径 90 mm以 上の円
形 の穴 を 2個 以上設 ける場合 は,マ ンホール を設 けな くて もよい。
3)胴 の内径が 1 0oo mmを 超える場合 2)に 示すマンホールを 1個 以上設 ける。
c)必 要な場合 には, ドレン及 びベ ン トの穴 を設 ける。
5。
1.6 許容圧力確認試験
特殊な形状 であつて S.2〜 5.9に よることがで きない圧力容器又は圧力容器 の一部 の耐圧部分 については
,
附属書 Tに よることがで きる。
5。
2
5。
2.1 内圧を保持する胴
胴及び鏡板
内圧 を保持す る胴 は,次 の a)〜 d)に よる。
a)円 筒胴 円筒胴の計算厚 さは,E.2.2に よる。
b)球 形胴 球形胴 の計算厚 さは,E.2.3に よる。
c)円 すい胴 円すい胴の形状 は,図 1に 示す。円すい胴の計算厚 さは,E.2.4に よる。
め夙
をし
ど
L
b)
a)
φDミ
ど
φD,
c)
d)
図 中 の記号 の意 味 は,E.2.1に よる。
ッケ ル鋼 を使用 す る場 合 の 円す い胴 の形 状 は,a)に 示 す。
丸 み半径及 び丸み に連 続 して設 け る直線 部 の制 限 は,附 属 書 Eの 規定 に よる。
9%エ
図
1‑円 す い胴 の形状 ヤ
著作権法 によ り無断 での複 '製 ,転 載等 は禁止 されてお ります。
2019年 7月 1日 の法改正 によ り名称が変わ りま した。
まえが きを除 き、本規格中の 子[l本 工業規格Jを 「 日本産業規格とに読み替 えて ください。
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d)曲 げ加工管
曲げ加 工管 の計算厚 さは,E.5に よる。
2.2 内圧を保持する鏡板
内圧 を保持 し,ス テ ーに よって支 えない鏡板 は,次 の a)〜 g)に よる。
a)鏡 板 の形状 は,図 2に 示す。
5。
タンジェン ト
ふ
ヽ
「ヽ
ン
I「
c)半 だ円形
b)皿 形
a)全 半球形
φ
c)円
d)円 す い形
す い形 (大 径端 に丸みがある場合 )
図中 の記号 の意味は,E.2.1及 び E.3.1に よる。
90/。 ニ ッケル鋼 を使用 す る場合 の鏡板 の形状 は
,a)〜 C)に 示す。
鏡板 の形状 の制限 は,附 属書 Eに よる。
図
2‑鏡 板 の形 状 │
b)鏡 板 の一般 事項 は,次 の 1)〜 3)に よる。
1)フ ラ ンジ部 を設 け る鏡板 [図 2a)〜 c)及 び c)参 照 ]の フランジ部 の計算厚 さは,同 じ内径 の円筒
胴 の計算式 [S.2.12)参 照 ]に よる。
2)円 筒胴 に鏡板 を溶接 す る場合 に必要 な フランジ部 の長 さは,図 4に 示す長 さ とす る。
3)厚 さの異 な る円筒胴 と鏡 板 の溶接 は,6.3.2に よる。
c)全 半球形鏡板 [図 2a)参 照 ]の 計算厚 さは,E。 3.2に よる。
d)皿 形鏡板 [図 2b)参 照 ]の 計算厚 さは,E.3.3に よる。
e)半 だ円形鏡板 [図 2c)参 照 ]の 計算厚 さは,E.3.4に よる。
2d)又 は図 2c)参 照 ]の 計算厚 さは,E.3.5に よる。
g)溶 接 又 はね じ込 み に よって取 り付 け,ス テ ーに よって支 えな い平鏡 板 (平 板 )の 計算厚 さは,E。 3.6
り
円す い形鏡板 [図
に よる。
5,2.3 外圧 を保持する胴
外圧 を保持す る胴 の計算厚 さは,次 の a)〜 c)に よる。
a)円 筒胴 の計算厚 さは,E.4.2に よる。
著作権法 によ り無断 での複製 ,転 載等 は禁止 されてお ります。
2019年 7月 こ蕪
葛の法改 1下 によ り名称が変わ りま した。
まえがきを除き、本規格中 の 〒層本工業規格どを「 日本産業規格Ⅲに読み誉 えて ください。
「利用規約 Jに 従 ってご使用 ください.
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b)球 形胴 の計算厚 さは,E。 4.3に よる。
c)円 す い胴 の計算厚 さは,E.4。 4に よる。
5.2,4 外圧を保持する鏡板
外圧 を保持す る鏡板 の計算厚 さは,次 の a)〜 d)に よる。
a)全 半球形鏡板 の計算厚 さは,E.4.Sa)に よる。
b)皿 形鏡板 の計算厚 さは,E.4.5b)に よる。
c)半 だ円形鏡板 の計算厚 さは,E.4.Sc)に よる。
d)円 す い形鏡板 の計算厚 さは,E.4.5d)に よる。
5。
2.5
外圧を保持する胴 の強め材
外圧 を保持す る胴 の強 め材 は,次 の a)及 び b)に よる。
a)円 筒胴 の強 め輪 は,E.4.6に よる。
b)円 筒胴 と円すい胴 ,又 は円筒月同と円す い形鏡板 の端部 の強 め材 は,E.4.7に よる。
S.2.6 円筒胴 の リガメン ト効率
円筒胴 の リガメ ン ト効率 は,附 属書
S.3
Qに よる。
だ、
た板
ふた板 は,次 の a)〜 c)に よる。
2)ボ ル ト締 め平 ふた板 は,L.3に よる。
b)は め込 み形 円形平ふた板 は,L。 4に よる。
c)フ ラ ンジ付 皿形 ふた板 は,L.5に よる。
5.4
ボル ト締 めフランジ
ボル ト締 め フラ ンジの構造 は,次 の a)〜 c)に よる。
a)JIS B 2220(表 16に 示 す薄 形 フ ラ ンジ を除 く。),JIS B 2239,Л S B 2240,JIS B 2241,JIS B 2290,
ASME B16.5,ASME B16.24及 び ASME B16.47又 は これ ら と同 等 以 上 の 規 格 フ ラ ンジ を使 用 で き る。
た だ し,材 料 は,箇 条 4の 規 定 に よ る。
な お,規 格 フ ラ ンジ は,規 格 に示 す初 料 番 号 に対応 した圧 カ ー 温 度 レイ テ ィ ン グの範 囲 内 で 使 用 す
る場 合 に は ,応 力計 算 は省 略 で き る。
b)a)の 規 格 フ ラ ンジ を使 用 しな い 場 合 に は, フ ラ ンジ の応 力 計 算 方 法 は ,附 属 書 G〜 附 属 書 Jに よ る。
c)附 属 書 G〜 附属 書 Jに よって応 力 を計 算 す る フ ラ ンジ は,次 の 1)及 び 2)に よ る。
1)フ ランジの断面の厚 さが 76 mmを 超 え,炭 素鋼又 は低合金鋼で製作す るフランジは,材 料 に焼 な ら
し,完 全焼なまし,焼 入れ焼戻 し又 は焼な らし焼戻 しの熱処理 を行 う。
2)ハ ブ付きフランジの加工 は,次 の 2.1)及 び 2.2)に よる。
2.1)熱 間圧延,鍛 造 ビレット又 は鍛造 の棒材 か ら加工す る。
なお,機 械加 工で製作す る場合 は,ハ ブの軸が,材 料 の主圧延方向又は主鍛造方向に平行 とな
るように加工 する。
2.2)板 材又 は棒材 を リング状 に曲げ加 工 し,溶 接 した後 に機械加 工 によって成形す る。 この場合 は
,
次の 2.2.1)〜 2.2.3)に よる。
2。
2.1)板材 を用 い る場合 は,板 表面 を リングの軸 と平行 にす る。
2.2.2)溶 接継手 は,フ ランジの厚 さ又 はフランジの外径 と内径の差の 1/2の いずれか小 さい値 を母材 の
厚 さ と読み替えて,6.6の 溶接後熱処理及び 8.2a)の 放射線透過試験 の要否 を判定す る。
2。 2.3)フ ランジ背面及びハ ブ外周面 は,8.3c)の 磁粉探傷試験又 は 8.3d)の 浸透探傷試験 を行 う。
著作権法 によ り無断での複製 ,転 載等 は禁止 されてお ります。
、
2019年 7月 登国の法改正によ り名 年
が変わ りま した。
まえがきを除 き、本規格中の「 日本工業規格とを 「日本産業規格とに誠み替 えて くださいc
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ア
̀ノ
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15
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5。
5
穴
耐圧部分 に設 ける穴 は,次 の a)及 び b)に よる。
a)穴 の形状 ,寸 法及 び補強 穴 の形 状 ,寸 法及 び補 強 は,附 属書 Fに よる。
b)浴 接継手又 は近傍 の大 溶接継手又 は近傍 の穴 は,■ 12に よる。
S.6
管台及 び管の接合
管 台及 び管 の胴 ,鏡 板 な どへ の接合 は,次 の a)又 は b)に よる。
a)溶 接接合 管 台及 び管 (以 下 ,管 台 な ど とい う。)の 溶接接合 は,次 の 1)及 び 2)に よる。
1)管 台な どの溶接継 手 は,図 6〜 図 10に よる。
2)管 台及 び強 め材 の溶接継手 の強度 は,■ 13に よる。
b)ね じ接合 ね じ接合 の条件 は,次 の 1)〜 3)に よる。
1)内 ね じ付管継手 を用 い るね じ接合 の例 を,図 10に 示す。
2)胴 ,鏡 板 な どの穴 に管用 テ ーパ ね じを切 り,管 台 な どをね じ接合 す る場合 は,表 1の 左欄 に示す管
ね じの呼 びに対応 して ,そ れ ぞれ 同表 の 中欄 に示 す胴 ,鏡 板 な どの厚 さ及 び右欄 に示 す はめ合 うね
じ山の数 の値 以上 とす る。
表 1‑胴 ,鏡 板な どの厚 さ及びはめ合 うね じ山の数
胴 ,鏡 板 な どの厚 さ (mm)
管ね じの呼び
はめ合 うね じ山の数
R1/2, R3/4
11
6
Rll Rl1/4, Rl1/2
15
7
R2
18
8
R21/2, R3
25
8
R4, R5, R6
PT8
PT10
PT12
32
10
38
12
41
13
45
14
3)次 の 3.1)〜 3.3)の 圧力容器 には,ね じ接合 は適用 で きない。
3.1)管 台な どを接合す るね じの呼びが R4を 超 え,引 火点が 43℃ 未満 の物質又 は常温大気圧 で可燃性
の物質 を保有す る圧力容器。
3。
2)管 台な どを接合す るね じの呼びが R3を 超 え,設 計圧力が 0.8
MPaを 超 える圧力容器。
S,3)設 計温度が 495℃ を超 える圧力容器。
S.7 管板
管板 は,熱 交換器 ,凝 縮器な どの構造 に対応 して,次 の a)又 は b)に よる。
a)ス テーによって支えない管板 ステーに よって支えない管板 は,附 属書 Kに よる。
b)ス テーによって支える管板 ステー によって支 える管板 は,附 属書 Mに よる。
5.8 ステー によって支える平鏡板
ステ ー によって支 える平鏡板 は,附 属書 Mに よる。
5。
,
伸縮継手
伸縮継手 は,附 属書 Nに よる。
6
6.1
溶接
一般
著作権法 に よ り無断 での複製 ,転 載等 は禁止 されてお ります
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「利 用規約 Jに 従 って ご使用 くだ さいど
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6.1.1 浴接継手
圧 力容器の溶接継 手 は,次 の 2)〜 C)に よる。
a)溶 接継手 の引張強 さは,母 材 の材料規格 の 引張強 さ
(異 材継手 の場合 は,い ずれ か 小 さい値 )以 上 と
す る。ただ し,ア ル ミニ ウム及 びアル ミニ ウ ム合金 ,銅 及 び銅合金 ,チ タ ン及 びチ タ ン合金 ,又 は 9%
ニ ッケル鋼 を母材 とす る場合 には,溶 接継手 の許容 引張応力 として母材 の許容 引張応力 以下 の値 を使
用 で きる。 その場合 には,溶 接継手 の 引張強 さは溶接 継手 の許容 引張応力 の 3.5倍 の値 以上であれ ば
よい。
b)9%ニ
ツケル鋼 で 製作 す る圧 力容器 に溶接 す る管 台及 び強 め材 の材料 は,9%ニ ッケル鋼 又 は熱処理 に
よって便化 しな い オ ース テナイ ト系 ス テ ンレス鋼 (材 料規格 の 降伏 点又 は耐力が 9%ニ ッケル鋼 の材
料規格 の降伏 点又 は耐力 の ±20%の 範 囲内 の材料 に限 る。)と す る。
c)溶 接継手 は,溶 込 みが十分 で,割 れがな く,か つ ,有 害 なアンダ ーカ ッ ト,オ ーバ ラップ,ク レー タ
,
ス ラグ巻込 み,プ ロー ホ ール ,ジ グ跡 な どがな い よ うに製作す る。
6.1,2 切断面
溶接 を行 う切断面 は,次 の a)〜 c)に よる。
a)ガ ス,ア ー ク熱 な どで融断す る場合 は,全 てのス ラグ,有 害 な変質部及 び硬化部 を機械 的方法 によっ
て 除去す る。
b)9%ニ
ツケル鋼 をガス ,ア ー ク熱な どで融断す る場合 には,溶 接 を行 わな い融断面 を機 械 加 工 又 は研
削 によって 1.6 mm以 上 削除 し,磁 粉探傷試験又 は浸透 探傷試験 を行 う。磁粉探傷試験及 び浸透探傷
試験 の方法及 び結果 の判定基準 は,8。 3c)及 び d)に よる。
c)溶 接 を行 う切断面 は,均 ―で滑 らかに仕上 げる。
3 浴接の方法
6.1。
溶接 を行 う場合 は,溶 接 の方法,母 材 の種類 ,溶 接材料 の種類,予 熱 の温度,熱 処理の方法,シ ール ド
ガスの種類な どに対応 して,Л s B 8285又 は別途定められて い る規定によってあらか じめ確認 された溶接
施 工方法 による。ただ し,溶 接施 工方法の確認試験 にお ける衝撃試験 な どの要求については,附 属書 Rに
よる。
6.1.4 溶接継手の位置による分類
耐圧部分及び耐圧部分 に直接溶接する非耐圧部材 の溶接継手 は,次 の A,B,C,D及 び Eに 分類す る。
代表的な例を図 3に 示す。
分類 A〜 分類 Eに ついては,次 の a)〜 e)に よる。
著作権法 によ り無断での複製,転 載等 は禁止 されてお ります。
2019年 7月 1隠 の法改正 によ り名称が変わ りま した。
まえが きを除 き、本規格中の 子コ本■業規格とを 「 霞本産業規格とに読み替 えて ください。
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図中の記号 の意 味 は,次 による。
α:円 す いの頂角 の 1/2の 角度で,E.2.1に おける記号 θ。
円筒胴 と円す い胴 の端部 の溶接継手 は,α ≦30° の場合 に突合せ継手,α >30° の場合 に角継手 とす る。
注 。 この図 の鏡板及 び円す い銅 は,単 肉 とす る。
図 3‑溶 接継手 の位置 による分類十→
a)分 類 A 次 の 1)〜 3)に 示す溶接継 手 は,分 類 Aの 継 手 とす る。
1)円 筒胴 ,円 す い胴 ,管 台,連 結圧力室 な どの長 手継 手
注記
連結圧力室 とは,圧 力容器 の胴又 は鏡 板 と交差 して構成 す る圧力室で ,例 えば,サ ンプ
,
ドー ム をい う。
2)球 形胴 ,鏡 板 ,平 鏡板 又 はふた板 の溶接継手
3)全 半球形鏡板 と円筒胴 ,円 す い胴 ,管 台又 は連 結圧 力室 を溶接 す る周継手
b)分 類 B 次 の 1)決 び 2)に 示す溶接継 手 は,分 類 Bの 継手 とす る。
1)円 筒胴 ,円 す い胴 ,管 台,連 結圧力室 な どの周 継手 で ,円 す い胴 の大径端又 は小径端 において,円
筒胴又 は管 台 を溶接 す る継手 を含 む。
2)全 半球形鏡板 以外 の鏡板 と円筒胴 ,円 す い胴 ,管 台又 は連結圧 力室 を溶接 す る周継手
注記
胴 ,鏡 板 な どに管 台又 は連結圧 力室 を溶接 す るためのハ ブが あ り,突 合 せ 溶接 す る継手 は
,
6e)参 照 ]。
次 に示 す溶接継 手 は,分 類 Cの 継 手 とす る。
分類 Bと す る [図
c)分 類 C
フラ ンジ,ス タブエ ン ド,管 板又 は平鏡板 を円筒胴 ,円 す い胴 ,鏡 板 ,管 台又 は連 結圧力室 に溶接
す る周継 手
d)分 類 D 次 の 1)及 び 2)に 示 す溶接継手 は,分 類 Dの 継手 とす る。
1)管 台又 は連 結圧 力室 を円筒胴 ,球 形胴 ,円 す い胴 ,鏡 板 ,平 鏡板又 はふた板 に溶接 す る継手
2)管 台を連結圧力室 に溶接 す る継 手
e)分 類 E 次 に示す溶接 継手 は,分 類 Eの 継 手 とす る。
強 め輪 ,支 持構造物
(ス
カ ー ト支持 ,サ ドル 支持 ,レ グ支持 ,ラ グ支持 な どをい う。)及 び非耐圧部
材 を耐圧部分 に直接溶接 す る継手
6.1.5 耐圧部分 の溶 接継手 の形 式及 び適用範囲
耐圧部分 の溶接継手 の形 式及 び適用範 囲 は,次 の a)〜 り による。 また,溶 接継手 の詳 細 を,図 4〜 図
に示 す。
a)次 の b)〜 り 以外 の溶接継手 は,表 2に 示す。
著作権法 によ り無断 での複製 ,転 載等 は禁止 されてお ります
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まえがきを除 き、本規格中の「 日本工業規格 jを 「 日本産業規格笙に読み替 えて くださいc
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「利用規約 Jこ 従 ってご使用 くださいr
18
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b)炭 素鋼及 び低合金鋼で製作す る最低設計金 属温度 が ‑48℃ 未満 の圧 力容器 [図 R.2に 示す縦軸 の比 の
値が 0.35以 下 の場合 を除 く。]の 溶接継手 は,分 類 Aの 場合 は表 2の B‑1継 手 ,分 類 Bの 場合 は表
2の B‑1継 手又 は B‑2継 手 ,分 類 C及 び分類 Dの 場合 は完全溶込 み溶接 とす る。
c)ス テ ンレス鋼 で製作 す る圧力容器
(R。 2.3及
び R.3.3に 示す衝撃試験 が 要 求 され る場合 に限 る。)の 溶
接継 手 は,次 の 1)〜 4)に よる。
1)分 類 Aは ,表 2の B‑1継 手 とす る。ただ し,種 類 の記号 が SUS304,304L,316,316L,321及 び
347の オ ース テナイ ト系 ステ ンレス鋼 で ,R,3.3に 示す衝撃試験 が要 求 され る場合 には,表 2の B―
2継 手 として もよい。
2)分 類 Bは ,表 2の B‑1継 手又 は B‑2継 手 とす る。
3)分 類 Cは ,完 全溶込 み溶接 とす る。
4)分 類 Dは ,完 全溶込 み溶接 とす る。 ただ し,次 の 4.1)及 び 4.2)の 溶接 継手 は,完 全溶込 み溶接 で
な くて もよい。
4.1)最 低設計金属温度が ‑196℃ 以上で ,次 の 4.1。 1)及 び 4.1.2)の 材料 の溶接継手
4.1.1)SUS304,304L,316,316L,321及 び 347の オ ース テナイ ト系 ス テ ンレス鋼
4.1.2)炭 素 の合有量 が
o。
lo%以 下 のオ ース テナイ ト系 ス テ ンレス鋼
4.2)最 低設計金属温度 が ‑48℃ 以上で ,炭 素 の合有量が o.lo O/。 を超 え るオ ー ス テナイ ト系 ステ ン レス
鋼 の溶接継 手
d)9°/oニ ツケ ル鋼 で製作す る圧力 容器 の溶接継手 は,分 類 Aの 場合 は表 2の B‑1継 手 ,分 類 Bの 場合
は表 2の B‑1継 手又 は B‑2継 手 ,分 類 C及 び分類 Dの 場合 は完全溶込 み溶接 とす る。
c)チ タ ン及 びチ タ ン合金で製作す る圧 力容器 の溶接継手 は,分 類 A及 び分類 Bの 場合 は表 2の B‑1継
手又 は B‑2継 手 とす る。
f) JIS G 4901, JIS G 4902, JIS G 4903及 び JIS G 4904の 種 類 の 記 号 が NCF625, "砲 び牛手定 本
オ料 の UNS
番 号 が N06625で 製 作 す る圧 力 容 器 の 分 類 A〜 Dの 全 て の継 手 (た だ し,分 類 C及 び分 類 Dの 場 合 は
圧 力 容 器 の設 計 温 度 が 538℃ 以 上 の 場 合 に 限 る。)は ,表 2の B‑1継 手 又 は B‑2継 手 とす る。
,
表
2‑溶 接継手 の形式及 び適用範囲
継 手 の形 式
B‑1継 手
B‑2継 手
B‑3継 手
L‑1継 手
適用範 囲
完全溶込みの突合せ両側溶接継手,又 はこれ と同等以
上の突合せ片側溶接継手 (注 記参照)[図 4a),図 5a),
図 6及 び図 1l a)1)〜 4)参 照]
裏当てを用 いる突合せ片側溶接継手で,裏 当てを残す
継手。裏当ては連続 した形状で,切 れ 日は突合せ溶接
す る。
なお,図 4b)及 び c)に 示す突合せ溶接継手は,B
‑2継 手 とす る。
B‑1継 手及 び B‑2継 手以外 の裏当てを用 いない突合
せ 片側溶接継手
両側全厚すみ肉重ね溶接継手 [図
4d)参 照
]
分類 A〜 Dま で の全 ての継 手
せ ぎ り溶接 を除 き,分 類 A〜Dま で の全 て の継
手
なお,図
及 び分類
4c)に 示 すせ ぎ り溶接 は,分 類 B
Cの 継 手 だ けに用 い る。
呼 び厚 さが 16 mm以 下 で外径 が 610
の分類 A〜 Cの 周継 手
mm以 下
呼 び厚 さが lo mm以 下 の分 類 A,又 は呼 び厚
さが 16 mm以 下 の分類 B及 び分類 Cの 継 手
な お,板 が重 ね合 う範 囲 は,内 側 の板 の 呼
4倍 以上 (最 小 25
だ し,胴 と鏡板 の場合 は,図
び厚 さの
著作権法により無断での複製,転 載等は禁止されております。
20:9年 7月 1日 の法改正によ り名称が変わ りま したc
まえが きを除 き、本規格中の キ鰤本工業規格とを 千日本産業規格雲に読み替 えて ください◇
mm)と
4d)に
す る。 た
よる。
19
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表 2‑溶 接継手 の形式及び適用範囲 (続 き)
適用範囲
継 手 の形 式
L‑2継 手
プ ラグ溶接 を行 う片側 全厚 す み肉重 ね溶接継 手 [図 4
c)参 照
]
L‑3継 手
プ ラグ溶接 を行 わな い片側全 厚 すみ肉重 ね溶接継 手
[図 4o参 照]
FP継 手
完全溶込み の開先溶接 で,二 つの部材 を角継手又 は T
継手 に互 いに直角 に溶接す る継手 [図 5の b‑1)〜 b‐ 3),
図 7,図 8,図 10の a‐ 1),b‐ 1),C‐ 1),図 1l a)の 5)〜
8)及 び図 1l b)1)参 照。この うち,図 5の b‐ 2)2‑2)及
び図 8は FW継 手 との併用 を示す。]
部分溶込 みの開先溶接で,二 つの部材 を角継手又 は T
継手 に互 いに直角 に溶接 す る継手 [図 ,a)の 2),4)
PP継 手
〜,),図 9b)の 1)〜 3),図 10の c‐ 2),c),図 1l a)の
1),9‑2),10‐ 1),10‐2),11‐ 1),11‑2),図 1l b)の 2‐ 3),
2‐ 4),3‐ 1),3‐ 2),4‐ 1),4‐ 2),5‐ 1)及 び S‑2)参 照。 こ
の うち,図 9a)の 2),4)〜 9),図 10c‐ 2),図 1l a)の
9‐ 1),9‑2),図 1l b)の 2‑3),2‑4),3‐ 1),3‐ 2)は FW継
手 との併用 を示す。]
呼び厚 さが 12 mm以 下で,外 径が 610 mm以
下 の胴 と,全 半球形鏡板以外 の銃板 の分類 B
の周継手
なお,プ ラグ溶接 の 中心 か ら板 の端 までの
距離 は,プ ラグの穴径 の 1.5倍 以上 とす る。
1)外 圧 を保持す る場合,呼 び厚 さが
16 mm
以下 の胴 と鏡板 の分類 A及 び分類 Bの 周
継手 [図 4←3)参 照]
2)計 算厚 さ 6mm以 下で,内 径 610 mm以 下
の胴 と鏡板 の分類 A及 び分類 Bの 周継手
[図 4年 1),← 2)参 照]
C及 び分 類 Dの 全 ての溶接継 手
なお,FP継 手 は,FW継 手 と併用 して もよ
分類
い
。
分類 C及 び分類 Dの 溶接継手
なお,PP継 手は,FW継 手 と併用 して もよ
Vう
。
9‐
FW継 手
すみ 肉溶接 で ,二 つ の部材 を ほば互 い に直角 に溶接 す
分類 C及 び分類 Dの 溶接継手
,a)の 1),3),10),11),b)4),
2),b‐ 2),d),図 ■ b)の 2‐ 1),2‐ 2)参 照。
る継手 [図 Sb‐ 4),図
図 10の a‐
ただ し,L‑1継 手 ,L‑2継 手及 び L‑3継 手 の全厚 す
み肉重 ね溶接 継 手 を除 く。]
注記 完全溶込みの突合せ両側溶接継手 と同等以上の突合せ片側溶接継手 とは,次 の a)及 び b)を い う。
a)裏 波溶接 ,融 合 イ ンサ ー トをルー ト部 に挿入す る方法 な どによって十分 な溶込 みが得 られ,裏 側 の滑 ら
かな突合せ片側溶接継手。ただ し,融 合イ ンサ ー トは,溶 接 によって完全 に溶融す る溶加材 とす る。
b)裏 当てを用 いて溶接 した後 , これを除去 し,母 材 と同一面 に仕上 げた突合せ片側溶接継手。
6.1.6 隣接 する長手継手間 の距離
2個 以上 の胴 を接続 す る場合 ,隣 接 す る胴 のそれ ぞれの長 手継手 の 中心間 の距 離 は,母 材 の厚 いほ うの
呼 び厚 さの 5倍 以上 とす る。 ただ し,長 手継手 を周継手 の交差部分 か ら 100 mmの 長 さの範 囲 で放射線透
過試験 を行 い,判 定基準 を満足す る場合 には,こ の制 限 は受 けな いが ,長 手継 手 と周 継手 が交差す る溶接
は避 け るこ とが望 ま しヤヽ
。
6.1.7 強め輪 ,支 持構造物及び非耐圧部材 の溶接
強 め輪 ,支 持構造物 (ス カ ー ト支持 ,サ ドル支持 ,レ グ支持 ,ラ グ支持 な どをい う。)及 び非耐圧部材 の
溶接 は,次 の a)〜 c)に よる。
a)強 め輪 の溶接
外圧 を保 持す る円筒胴 ,円 す い胴及 び円筒胴 と円す い胴 の端部 に強 め輪 を溶接 す る場
合 は,強 め輪 の全 周 にわた る完全溶込 み溶接 又 は強 め輪 の両側 に行 う溶接 とす る。ただ し,強 め輪 の
両側 に行 う溶接 の場合 には,次 の 1)〜 3)に よる。 また ,溶 接継手 の詳細 を,図 12に 示 す。
著作権 法 に よ り無断での複製 ,転 載等 は禁止 されてお ります。
2019年 7月 1日 の法改正 によ り名称が変わ りま した。
まえが きを除き、本規格中の「 日本 工業規格こ を T日 本産業規格速 に読み替 えて ください。
1利
20
用規約Jに 従 ってご使舜]く ださい。
B8267:2015
1)強 め輪 は,胴 に接触 させ て溶接 す る。
2)両 側 に行 う溶接 は,連 続溶接 ,断 続溶接又 はその組合 せ とす る。ただ し,両 側 とも断続溶接 を行 う
場合 には,溶 接継 手 の長 さの合 計 は胴 の外周 の 1/29回 の内側 に強 め輪 を溶 接 す る場合 は,1/3)以
上 ,か つ ,隣 接 す る溶接 継手間 の距離 は,図 12a)の 注 つに示 す ように胴 の厚 さの 8倍 (胴 の 内側
に強め輪 を溶接 す る場合 は,12倍 )以 下 とす る。
また,片 側 で連 続溶接 ,他 方 の側 で断 続溶接 を行 う場合 には,図 12a)3)に よる。
3)す み肉溶接 の脚長 は 6 mm,溶 接 す る位置での胴 の厚 さ及 び強 め輪 の厚 さの うちの最小 の厚 さ以上
とす る。
b)ス カー ト及 び当て板 の浴接
スカー ト及 び当て板 を溶接 す る場合 は,次 の 1)〜 4)に よる。また,溶 接
継手 の詳細 を,図 13に 示 す。
1)ス カー ト及 び当て板 は,胴 又 は鏡板 に接触 させ て溶接 す る。
2)溶 接 は連続溶接 とす る。
3)ス カー トの溶接 は完全溶込 み溶接 とし,溶 接 のルー ト部 か ら表面 までの最小厚 さはスカ ー トの厚 さ
以上 とす る。
4)当 て板 の溶接寸法 は,c)4)に よる。
c)サ ドル,レ グ,ラ グな どの支持構造物 ,当 て板及 び非耐圧部材 の溶 接
サ ドル ,レ グ, ラグな どの支
持構造物 ,当 て板及 び非耐圧部材 を溶接 す る場合 は,次 の 1)〜 4)に よる。 また,溶 接継 手 の詳細 を
,
図 14に 示す。
1)支 持構造物 ,当 て板及 び非耐圧部材 は,胴 又 は鏡板 に接触 させて溶接 す る。
2)溶 接 は連 続溶接 とす る。
3)支 持構造物及 び非耐圧部材 の溶接 は,完 全溶込 み溶接 又 は両側溶接 とす る。両側 溶接 の場合 ,す み
肉溶接 ,開 先溶接 又 は両者 の併用 のい ずれか とす る。 すみ肉溶接 のの ど厚 と開先溶接 の 開先深 さの
合計 は,支 持構造物又 は非耐圧部材 の厚 さの 1/2以 上 とす る [図 14の b)2)及 び b)3)参 照 ]。
4)当 て板 の溶接 は,す み肉溶接 ,開 先溶接又 は両者 の併用 のいずれ か とす る。 すみ肉溶接 のの ど厚 と
開先溶接 の開先 深 さの合 計 は,当 て板 の厚 さの
d)溶 接継手の強度
V2以 上 とす る
[図
14の c)1)及 び c)2)参 照 ]。
支持構造物 ,当 て板及 び非耐圧部 材 の溶接継手 は,十 分 な強度 を もつ こ とを確認す
る。
この場合 ,強 度 の確 認 に用 い る開先溶接 又 はすみ肉溶接 の許容応力 は,■ ls c)の 規 定 を準用 す る。
e)浴 接継手の溶接後熱処理
溶接継 手の溶接後 熱処理 は,附 属書 Sに よる。
単位
フランジ 部 の 長 さは任意
全 半球形 鏡板 で は フランジ部
は惑 要 でな い。
最ノ
l\ 3ど (た だ し 38う (̲L,こ
,
す る
はな も
∽
ト
ンジ ェン トライ ン
C)
a‐
1)突 合せ溶接
(そ の 1)→
a‐ 2)突 合せ溶接
(そ
の 2)b)
a)突 合せ溶接 (B‑1,B… 2及 び B‑3継 手
)
図
4‑胴 と鏡板 の溶接継手 (B‑1〜 L‑3継 手 )†
著作権法 によ り無断での複製 ,転 載等 は禁止 されてお ります。
2019年 7月 1日 の法改工 によ り名称が変わ りま したc
まえが きを除き、本規格中の 子日本工業規格とを 子園本産業規格要に読み替 えて くださしヽ
◆
mm
21
B8267:2015
単位
最小 2名 (た だ し,25以 上 に
す る必 要 はな い。)
タ ンジェン トライ ン
mm
最小 ]ど 〜 25よ
こ一
め
ヽ
13
(最 珂
一り
一
― 〕
仏 1と 軽 は異
な って もよい。)
ど
s ttは th≦ 16
突合せ浴接
c)せ ぎり溶接 (B‑2継 手)0
(B‑2+FW継 手)。
中間鏡板
b)
半 だ 円形鏡板 で は最 小 2よ h
(た だ し,13以 上 )
他 の鏡板 で は最小 2ど h+13
半 だ円形鏡 板 で は最小 2と h
(た だ し,13以 上 )
他 の鏡 板 で は最小 2と +13
最小 ど
s
最小 ど
プ
ンジ ェン
最ノ
l\ 1.5ど
ン
フ
ど
て
メ
l\ 4鬼 又 は4とh
最ノ
(い ずれか小 さいほう)
d)両 側全厚すみ肉重ね溶接
(L…
(3ど
1継 手 )
e)プ
半 だ円形鏡 板 で は最小 2ど h
(た だ し,13以 上 )
他 の鏡板 で は最小 2ど +13
(L‑2継 手
にす
イ
し
最小 ど
s
3ど h+13
最旭\
(た だ し,25以 上 )
f‐
タ ンジ ェン ト
フ
ン
ヨ更ノ
l(3 どh+ 13
ただ し 25
百
lヽ 13と
最ノ
o
f‐
片側 全厚 すみ肉重ね溶 接
図 中の記号 の意 味 は,次 に よ る。
生 :鏡 板 の呼 び厚 さ (mm)
砲:胴 の呼 び厚 さ (mm)
→
ーパ
に
を必 要 としな い場 合
6.3.2の 規 定 よってテ
注
り 6.3.2の 規 定 に よって テ ーパ を心要 とす る場合
\
2ど
勾配 は任 意
争2)
1)
3)
(L‑3継 手 )
プ:プ ラグ溶 接 の穴径 (mm)
O B‑2継 手 で裏 当て を用 い る場 合
0 全 半球形 鏡板 を胴 に溶接 す る場合 は,次 に よる。
よら≦ lo mm
1)ム 又 ケ
2)鬼
)
耳更ノ
lヽ 3と
(た だ し,38以 上
タンジェン ト
最 /1(13ど
13=
ただ し 25
ラグ溶接 を行 う片側全厚すみ肉重ね溶接
l\ 2ど
目又ノ
最小
+13
と らの厚 さの差 ≦2.5mm
図 4‑胴 と鏡板の浴接継手 (B… 1〜 L‑3継 手)十 (続 き)
著作権法 に よ り無断での複製 ,転 載等 は禁止 されてお ります。
2019年 7月 〕日の法改正 によ り名称が変わ りま した。
まえが きを除 き、本規格中の 昇日本 工業規格ど を 〒日本産業規格とに読み替 えて ください。
ι ∠I('ど
(ブ
1じ
/JbAフ イ ノフ リワ ハ
「利用規約 Jこ 従 って ご使用 くださいご
22
B8267:2015
単位
引張試験片
薯
砲>38の 場 合
兆≦38の 場 合
砲>38の 場合 19≧ /≧ o25了 s
兆≦38の 場合 ′≧ lo
?≧ Jsか つ 9≧ ど
19≧ 7≧ 0.25砲
′≧ lo
2)
1)
引張試験片
/,
50≧ 力≧ 1.5ぇ (た だ し,19以 上 )
′≧34
ど
f≧ 2砲
3)
4)
図 中 の 記 号 の 意 味 は,次 に よ る。
砲 :胴 の呼 び厚 さ
(mm)
ど
:
管 板 又 は平 鏡 板 の 計 算 厚 さ
(mm)
′ :管 板又 は平銃板 のすみの丸みの半径 (mm)
?,rr,力
厚 さの異な る部材の溶接 は,6,3.2に よる。
B‑1継 手,B‑2継 手及 び B‑3継 手 の分類 は,表 2に 示す継手 の形式及 び適用範 囲 による。
:図 に示す寸法 (mm)
a)胴 と八プ付管板又は八プ付平鏡板の突合せ溶接
図
(B…
1,B… 2及 び B‑3継 手)
5‑胴 と管板又 は平鏡板の溶接継手 十
著作権法 によ り無断での複製 ,転 載等 は禁止 されてお ります。
2019年 7月 1日 の法改正 によ り名称が変わ りま した。
まえが きを除 き、本規格中の
I日
本 工業規格」を 子日本産業規格どに読み替 えて ください。
23
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単位
ど
↓
半
筍
わ
,十 b≧ 2砲 rw≧ 砲
α≧2砲
ど
plま 兆又 は 6mmの
い ずれ か小 さい値 以上
4≧ ぇ (b=0)
1‐
1‐ 1)
α十う≧2ぇ
うの部分 の溶 接 金属 は溶接 前 に
肉盛 して もよい。うは 0で も よい。
2)
αtt b≧ 2砲
亮は 144又 は 07ぇ の いずれか小 さい値 以上
ただ し,b=oで もよい。
3)
2)
ど
ど
ど
う=24
う=24
≧う≧ 1.25兆
ど
>う ≧ 1.25rs
′
4)
5)
6)
図 中 の記号 の意味 は,次 に よる。
ム及 び どは,a)に よ る。
亮 :す み肉溶接ののど厚で,144又 は 07砲 のいずれか小さい値以上 (mm)
4:胴 の計算厚 さ (mm)
1)両 側完全溶込み開先溶接 (FP継 手
b)胴 と管板又 は平鏡板の溶接 (FP及 び FW継 手
b‐
)
)
図
5‑胴 と管板又 は平鏡板 の溶接継手 十 (続 き)
著作権法 に よ り無断 での複製 ,転 載等 は禁止 されてお ります。
20隻 9年 7月 1コ の法改正 によ り名称が変わ りま した。
まえがきを除き、本規格 中の「 日本工業規格」を 子日本産業規格奎に読み替 えて くださいc
ノ`
「利用規約 Jに 従 ってご使用 ください。
24
B8267:2016
単位
ど
ぜ
杵
⑮
ど
ρ+う ≧2砲
αtt ι≧2亀
じ十う≧2砲
α≧砲
α≧ム
α≧砲
砲≧1254
砲≧ 1.254
1)
2‐ 1)
2‐
2)(FP+FW継 手
)
浴接 継 手 か らの
ど
しは
ぜ
/
(
てを使 用 して もよい。
最 大45°
ど
,≧ 24
、
ど
′
≧ 125砲
、
ρ十う≧2ぇ
(う
=0)
ただ し,ど よ り大 き くす る必要 はな い。
3)
4)
図 中 の記号 の意味 は,次 に よる。
ts及び どは,a)に よる。
亮及 び 4は ,b‐ 1)に よる。
ち:砲 又は6mmの いずれか小さい値以上
2)片 側完全溶込み開先溶接 (FP継 手
b)胴 と管板又は平鏡板の溶接 (FP及 び FW継 手)(続 き
b‐
)
)
図 5‑胴 と管 板又 は平鏡板の溶接継手 │(続 き)
著作権法によ り無断での複製,転 載等は禁止されてお ります。
2019年 7月 1国 の法改正によ り名称が変わ りま した。
まえがきを除き、本規格中の「園本工業規 格とを T日 本産業規格どに読み替 えて ください◇
mm
25
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単位
mm
b=0
筍
裏当てを使 用
してもよい。
この溶接金属 は
溶接前 に肉盛 し
て もよい 。
ど
1)
2)
3)
αttb≧ 2砲 ,rcは o7ぇ 又 は ■44の いずれ か小 さい値 以上
図 中の記号 の意 味 は,次 に よる。
ど
s及 び どは,2)に よる。
ど
c及 び 4は ,b‐ 1)に よる。
b‑3)胴 とボル ト締めフランジ付管板の片側完全溶込み開先溶接 (FP継 手
)
単位
意 の長 さ
αi+。 2=α
α≧2砲 (わ =0)
292≧ αl≧ 0592
よ
3)
2)
\
\
b=0
α=α l+92
2θ 2≧ αl≧ 05α 2
4)
4)に お いて は ,十 う≧2ぇ ,亮 は 0,7砲 又 は ■44の いずれ か小 さい値 以上
図 中 の 記号 の 意 味 は,次 に よる。
ど
s及 び どは,a)に よる。
ど
cは ,b‐ 1)に よる。 ただ し,1)及 び 2)は
0,7ぇ
以上
4)す み肉溶 接 (FW継 手
b)胴 と管板 又 は平 鏡板 の溶接 (FP及 び FW継 手 )(続 き
b‐
)
)
図 5‑胴 と管板又 は平鏡板の溶接継手十(続 き)
著作権法により無断での複製,転 載等は禁止されております。
が変わ りま した◇
2019年 7月 1国 の法改正 によ り名 、
まえがきを除き、本規格中の「日本工業規 4善 どを T日 本産業規格二 に読み替えて ください。
fu年
mm
「利用規約Jに 従 ってご使用 ください。
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単位
ど
45°
3以 上
30°
ち十み≦o.2ど (最 大
6mm)
b‐ 2)
b‐ 1)
A
ど
ONヽ
30° 以下
A
A― A
円筒胴 の軸 に直角 ,か つ
平 行 な断面
C)
裏 当て は取 り
除 く。
d)
C)
図中の記号 の意味 は,次 による。
ど:胴 又 は鏡板 の呼び厚 さ (mm)
名 :管 台な どの呼び厚 さ (mm)
h:0.25r又 は 19 mmの いずれか小 さい値以上 (mm)
物 .19 mm以 上
図 6‑管 台な どの突合せ溶接継手
(B‑1継 手)十
著作権法 によ り無断での複製 ,転 載等 は禁止 されてお ります。
2019年 7月 1日 の法改正によ り名称が変わ りま した。
まえがきを除き、本規格中の「 日本工業規格どを 「 園本産業規格産に読み替 えて ください。
mm
27
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単位
al
a)
b)
C)
殊
ズ
く
‐1ノ
(
d‐ 2)
d‐ 1)
どn
e‐ 1)
梃沿
鳥
︶
a)
A
A― A
e‐
2)
り
g)
図中の記号 の意味 は,次 による。
r :胴 又 は鏡板 の呼び厚 さ (mm)
亀 :管 台な どの呼び厚 さ (mm)
名l:溶 接す る部材の薄 いほ うの厚 さ又 は 19 mmの いずれか小 さい値 (mm)
ど
c :す み肉溶接 のの ど厚で,6mm又 は 0 7rli二 の小 さい値以上 (mm)
′
1 :9%ニ ッケル鋼 の場合 は,1/8rか ら 1/2√
′
2 :9%ニ ツケル鋼 の場合 は,19 mm以 上
′
3 :9%ニ ツケル鋼 の場合 は,1/靴 か ら V2ム
駒 :9%ニ ッケル鋼 の場合 は,6mi以 上
注 。 裏 当てを残 して もよい。
図 7‑管 台な どの完全溶込み溶接継手 (FP継 手)†
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まえがきを除き、本規格中の「 日本工業規格Jを 耳日本産業規格産に読み替えて ください。
1利 用規約 ドこ従 ってご使用 ください。
28
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単位
よ
mm
よn
ぜ
◆\
と
│
b)
ど
a)
ど
お
¬
誕
05ど m
`
\ /ぜ
ノ
導
/
d)
C)
a)
ど
呂)
07よ
0
以上
材 に 浴 接 す る。
一
〇
一
O
・
〈
最大 te
と
e)
最大 re
05ど
ヽ。
貴
ぅ
g)
図中の記号 の意味 は,次 による。
ど:胴 又は銚板 の呼び厚 さ (mm)
亀 :管 台な どの呼び厚 さ (mm)
先 :強 め材の呼び厚 さで,6mm又 は 0.7転 のいずれか小 さい値以上 (mm)
先 :す み肉溶接のの ど厚 (mm)
ど
ni:溶 接す る部材の薄 いほ うの厚 さ又 は 19 mmの いずれか小 さい値 (mm)
注 け 裏当てを使用 した場合 は,溶 接後除去 しな くて もよい。
図
8‑管 台 な ど及 ぴ強 め材 の 完 全 溶 込 み溶 接 (FP継 手 )と す み 肉溶 接 (FW継 手 )を 併 用 す る継 手 │
著作権法 によ り無断での複製 ,転 載等 は祭止 されてお ります。
2019年 7月 1日 の法改正によ り名称が変わ りま した。
まえがきを除き、本規格中の「爾本工業規格どを 干日本 業規格速に読み替 えて ください。
lョ
29
B8267:2015
単位
ユ<
′
ど
/
‐
1
│
1)FW継
2)PP+FW継
手
3)FW継
手
手
0
30°
ど
猛
ど
\ノ
ど
、
v≧ 0,7ザ m
′≧3
ど
wE≧ 07ど m
′≧ 3
4)PP+FW継
8)PP+FW継
手
手
9)PPttFW継 手
/
貴≧3ら
10)FW継 手
ど
w≧ 0。 7転
ム≧05ど m ザ
w≧ 0.7塩
手
11)FW継
a)両 側溶接
図
手
希≧0.7rm
4≧ 07塩
ど
0,7rm
、
v三 ≧
7)PP+FW継
6)PP+FW継
5)PPttFW継 手
手
9‑管 台 な どの 部 分 溶 込 み 溶 接 (PP継 手 )及 び す み 肉溶 接 OW継
手 )の 継 手 │
著作権法 に よ り無断で の複製 ,転 載等 は禁止 されてお ります。
2019年 7月 1回 の法改正 によ り名称が変わ りま した。
まえが きを除き、本規格中の「 日本 工業規格ど を 打日本産業規格 Jに 読み替 えて ください。
mm
「利 用規約 1に 従 ってご使用 ください。
30
88267:2015
ど ム 先 ら 名 輛
図 中の記号 の意 味 は,次 に よる。
:胴 又 は鏡板 の呼び厚 さ (mm)
:管 台な どの呼び厚 さ (mm)
:強 め材 の呼び厚 さ (mm)
:す
び
み肉溶接 のの ど厚又 は開先溶接 の開先深 さで,6mm又 は 07名 のいずれか小 さい値以上 (mm)
又 砲
:溶 接す る部材 の薄 いほ うの厚 さ又 は 19 mmの いずれか小 さい値 (mm)
:す み肉溶接 のの ど厚又 は図 に示す寸法 (mm)
1)〜 4)に おいて
均十ど
2≧
1・
,
25転
a)両 側溶接
(続 き)
単位
15の
15の
I一
h≧ ム
l(最 小 6mm)
I)PP継 手
2)PP継 手
G
I
ザ
w≧ 名 (最 小
6mm)
G
D。
外面
外面
│
│
1.25ォ m以 上
│
3)PP継 手
4)FW継
手
b)片 側溶接
図
9‑管 台 な どの 部 分 溶 込 み溶 接 (PP継 手 )及 び す み 肉溶 接 (IW継 手 )の 継 手 十 (続 き)
著作権法 によ り無断 での複製 ,転 載等 は禁止 されてお ります。
2019年 7月 1日 の法改正 によ り名称が変わ りま した。
まえが きを除き、本規格中の「日本工業規格 lを :日 本産業規格こに読み替 えて ください。
mm
31
B8267:2015
図中の記号 は,次 による。
ム :管 台な どの呼び厚 さ (mm)
rc :す み肉溶接 のの ど厚で,6mm又 は 07ど の小 さい値以上 (mm)
:溶 接す る部材 の薄 いほ うの厚 さ又 は 19 mmの いずれか小 さい値 (mm)
ど
w:図 に示す寸法 (mm)
乳 :管 台な どの外径 (mm)
Cは ,管 台な どの外径 と穴 内径 の半径方向 の最大隙間で,久 による。
a)荷 重 を受 けな い場合 ,C=最 大 3mm
n】
rlれ
b)荷 重 を受 ける場合
D。 ≦
25 mm :C=0.13 mm
25 mm<D。 ≦ 100 mm :C=0.25 mm
100 mm<D。 ≦170 mm :C=0.38 mm
管 の呼び径 は,150A以 下 とす る。
穴補強の計算 において 3)及 び 4)の 場合 に差 し込む管 は,強 度 に算入 しない。
b)片 側溶接 (続 き)
図
9‑管 台 な どの 部 分 溶 込 み 溶 接 (PP継 手 )及 び す み 肉溶 接 (FW継 手 )の 継 手 † (続 き )
著作権法によ り無断での複製,転 載等は禁止 されております。
20:9年 7月 1日 の法改正により名称が変わ りました◆
まえがきを除き、本規格中の「日本工業規格」を 年日本産業規格整に読み替えてください。
「利用規約Jに 従 ってご使用 くださいじ
32
B8267:2015
単位
郵
到
ヽ
h tt r2≧
a‐
1)
1・
25rlれ
a‐2)
FW継
FP継 手
mm
手
b‐ 1)
b‐ 2)
c‐ 1)
FP継 手
FW継 手
FP継 手
c‐
2)
PPttFW継 手
ち≧0.5ど in
rwは ス ケジ ュール 160の 管 の厚 さ
rw≧ 0,7rm
管継 手 の 呼 び径 は 80A(DN80)以 下
d)FWイ盤手
c)PP継 手
ど
図 中の記号 の意 味 は,次 に よる。
先
:胴 又 は鏡板 の呼び厚 さ (mm)
:管 継手 のフランジ部 の厚 さ (mm)
4
h,ぅ 及 び ど :す み肉溶接 のの ど厚 (mm)
1
どc 均
及び め
:6mm又 は 0.7inの いずれか小 さい値以上
(Him)
ち 名 布
:6 nlm又 は 0,7了 mの いずれか小 さい値以上で,a̲1)及 び a̲2)の 場合 は ど
1+め ≧125名 (mm)
ただ し,管 継手の呼び径が 80A(DN80)以 下の場合 は,部 分浴込 み溶接 (PP継 手)及 びすみ肉
溶接 (FW継 手)の 1及 び ちは,2.5mm又 は 0.7rmの いずれか小 さい値以上
:0.5ど m以 上
:溶 接す る部材の薄 いほ うの厚 さ又 は 19 mmの いずれか小 さい値 (mm)
:図 に示す寸法 (mm)
図
10‑内 ね じ付 管継 手 の 溶 接 継 手 十
著作権法 によ り無断での複製 ,転 載等 は禁止 されてお ります。
2019年 7月 1朦 の法改正 によ り名称が変わ りま したc
まえがきを除き、本規格中の「日本工業規格」を 「日本産業規格こに読 み替 えて ください。
33
B8267: 2015
単位
ι
]酉 己 以上
/,
/っ
力≧
力≧ 15g。
ンジ
に近 いハ ブの勾 配 が
フラ
1.5′ li
以上
=︶
咄= ︶
15
\\溶接中心
1/3
を超 え る場合 は,3)又 は 4)を
使用 す る。
1)B‑1継 手
2)B‑1継
3)B‑1継
手
ι
]酉 己 以 上
手
/,
扱上
Ш
蛭
m
兌m= ︶c
ヽ
勾配き以下
││
ただし,6
lヽ は025g。 。
脚長の最ノ
以上 とする。その部分の溶接を 1)
のようにすみ丸みを付けるように
機械仕上げをした場合は si=g。 と
する。
4)B… 1継 手
裏 はつりを行い完全溶込みとする。
ど
pは ,ど n,ど x又 は6の 最小 の値以上
とする。
α十う≧3ど
11
6)FP継 手
5) FP調 出手
£咄H︶c
ヽ
らm=︶c
ヽ
い
′
/1fl′
裏 はつ りを行 い完全溶込みとする。
ど
pは ,よ オ
択又 は6の 最小の値以上
とする。
両側から浴接できない場合 は
裏当てを用いてもよい。
裏当ては溶接後取 り去ってもよい。
n】
,十 b≧ 3ザ n
,≧ 3r:ェ
7)FP継 手
3)FP継 手
図 中 の記号 の意 味 は,次 に よる。
′ :す み の丸 みで 0 25gO以 上 (mm)。 ただ し,4.5mm以 上
:胴 又 は管 台 の 呼 び厚 さ (mm)
ム
σ
:名 又 は 残の いずれ か小 さい値 以上 (mm)
残
力
:一 体 形 フ ラ ンジ として計 算 す る場 合 は 2g。
:ハ ブの長 さ (mm)
,6mm以
(mm)。 ただ し
上
gO :ハ ブ先端 の厚 さ又 は ら (mm)
gI :フ ラ ンジ 背面 の ハ ブの厚 さ (mm)
a)一 体形フランジ
図 11‑胴 又 は管台 とフランジの溶 接継手 │
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2019寄 17月 衰日の法改正 によ り名称が変わ りま した。
まえが きを除き、本規格中の 写露本工業規格毎を 〒躍本産業規格とに読み替 えて ください。
「利用規約」に従 ってご使用 ください゛
34
B8267:2015
単位
('
て
'
屯
7c以 上
ε以上
ただ し,6以 上
ε以上
c+6
だ し
6
7θ
て
,+6
9‑1)PP+FW継 手
9‐
2)PPttFW継 手
ただ し 6
C
10‐
1)PP継 手
硼= ︶
ε以上
て
'
10‐
2) PP4盤 手
令亜=︶
c以 上
6
て
'
11■
)PP継 手
11‐ 2)PP継 手
図中の記号 の意 味 は,次 による。
c :ち 又 は 4の いずれか小 さい値 (mm)
4 :胴 又 は管台の呼び厚 さ (mm)
残 :一 体形 フランジ として計算す る場合 は 2g。 (mm)。 ただ し,6■ lm以 上。
g。 :ハ ブ先端 の厚 さ又 は 4(mm)
a)一 体形 フランジ
図
(続 き)
11‑胴 又 は管 台 と フ ラ ン ジ の 溶 接 継 手 十 (続 き)
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mm
35
B8267:2015
単位
mm
(FP継 手)a)
この溶接 は相手 の遊 動 フランジに
合 うように,す みの丸みを付 ける
ように機 械仕 上 げしてもよい。
ど
n
1≧ チ
図中の記号 の意 味 は,次 に よる。
c:名 又 は 残のいず れか小 さい値 (mm)
ち
l:胴 又 は管 台 の 呼 び厚 さ (mm)
残 :内 圧 に対 す る胴 又 は管 台 の計 算厚 さの 2倍 (mm)。 ただ し,6mm以 上
注 。 ラ ップ 1)と 胴 又 は管 台 (ら )の 完全溶込 み溶 楼 を行 うた め,√ ェ又 は らの全 厚 にわ
(′
たって溶 接 して もよい。 ガス ケ ッ トの当た り面 は機 械仕 上 げをす る。
1)ラ ップジ ョイ ン ト形 フ ランジ
単位
mm
′
E
一
!
O.7ε
O.7c以 上
以上
G+6
十
ハ ブの勾配が 6° 以下 の
場合 は,gO=glと みなす。
2‐ 1)FW継 手
2‐
2)IW継
手
ど
=
Cや
]
ど以下
07て ,
ハ ブの勾配が 6° 以下 の
場合 は,g。 =glと みなす。
2‑3)PP+FW継 手
2‐
2)差 込み形フラ ンジ
b)ル ーズ形 フランジ
図
t
4)PP+FW継
手
11‑胴 又 は管 台 と フ ラ ン ジ の 浴 接 継 手 十 (続 き )
著 作権法 に よ り無断での複製 ,転 載等 は禁止 されてお ります。
2019年 7月 1日 の法改正 によ り名称が変わ りま した。
まえがきを除き、本規格中の 「 日本工業規格どを 「日本産業規格獲 に読み替 えて ください。
とく
41(ノ 乙 lυ ′Jじ 1‐
ノ
/ 1 ///ツ
′`
「利舜l規 約』:こ 従 ってご使用 ください。
36
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単位
て
'
C
一
c以 上
【
売
X
c以 上
c+6以 下
07(テ
07ε
θ+6
3‐
1)PPttFW継 手
3‐
2)PP+FW継
手
ε以上
ε以上
克
上
C
07ε
07θ
4‐
1)PP継 手
4‐
2)PP継 手
て
'
θ以上
c以 上
c以 上
07c
07c以 上
S‐
1)PP継 手
s‐
2)PP継 手
図中の記号 の意味 は,次 による。
じ :ち 又は 残のいずれか小 さい値 (mm)
ど :フ ランジの厚 さ (mm)
ら :胴 又 は管台の呼び厚 さ (mm)
残 :内 圧 に対す る胴又 は管台の計算厚 さの 2倍 (mm)。 ただ し,6mm以 上
3‐ 1)〜 5‐ 2)で は,次 の制限 がある。
gO:ハ ブ先端の厚 さ,g。 ≦16 mm
B :フ ランジの内径 ,】 /gO≦ 300
設計圧力≦2 MPa
設計温度 ≦370℃
2),3),4)及 ぴ 5)差 込み形 フランジ
b)ル ーズ形 フランジ
図
(続 き)
(続 き)
11‑胴 又 は管 台 とフ ラ ン ジ の溶 接 継 手 十 (続 き)
著作権法 に よ り無断での複製 ,転 載等 は禁止 されてお ります。
2019年 7月 1国 の法改正によ り名称が変わ りま した◇
まえがきを除き、本規格中の「 日本 工業規格Jを :日 本産業規格豊に読み替 えて ください。
mm
37
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単位
卜ヽ一
寸劇
∽
1 8黄
ど
w
1)並 列断続溶接 →'D
注→
2)千 鳥 断続 浴接 。
S≦
胴 の外 側 に強 め輪 を溶接 す る場合
d≦ 12ど
胴 の内側 に強 め輪 を溶接 す る場合
3)片
側 連 続 ,片 側 断続溶接 り
8ど
り 3)の 場 合 の ど
、
vは ,25
mm以 下 とす る。
a)断 続溶 接 を行 う場合 の溶接継 手 間の距 離
強 め輪
tw
月
同
1)
4)
5)
1)〜 4)の 場 合 の 布 又 は フ は,25
mm以 下 とす る。
図 中 の記号 の意 味 は,次 に よる。
ど
:胴 の呼 び厚 さ (mm)
ど
w又 は ψ :強 め輪 の厚 さ (mm)
b)溶 接形状
図
12‑胴 と強 め輪 の溶 接 継 手 十
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2019年 7月 1日 の法改正 によ り名称が変わ りました。
まえがきを除き、本規格中の「日本工業規格どを 〒日本産業規格英に読み替 えて ください。
1利 用規約Jに 従ってご使用 ください6
38
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接
全浴
完み
側込
両溶
a)
b)
鍛造材
d)
C)
り
図 中 の記号 の意 味 は,次 に よる。
θ:溶 接継手 のル ー ト部 か ら止端 まで の最小 厚 さ (mm)。 じ≧名
ら :ス カ ー トの厚 さ (mm)
図 13‑ス カー トの溶接継手 十
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2019年 7月 1日 の法改正 によ り名称が変わ りま した。
まえがきを除き、本規格中の「日本工業規格さを 〒日本産業規格獲に読み替 えて ください。
39
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連続溶接
¬
下
A
可
下
A
A
A
2)
1)
て
可
B
ける。
に
の
B
3)
「
a)サ ドル ,
レグ ,ラ グ な どの溶 接
肉
2)
1)
¬
3)al
b)a)1)及 び 2)の 断面 A― A
図
14‑サ ドル ,レ グ ,ラ グな どの溶 接継手 †
著作権法 によ り無断での複製 ,転 載等 は禁止 されてお ります。
′
、
20隻 9年 7月 〕日の法改正 によ り名子
が変わ りました。
年
兵1甚 埜に読み替 えて ください◇
まえが きを除き、本規格中の 年日本 工業規格ど を 千隠本産業大
コ、 `/´
ノ ノ ワ
1' ハ
'と
「利用規約』に従 ってご使 耳lく ださい゛
40
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/
↑
よ
2)a)
1)
c)a)3)の 断面 B― B
図 中 の記号 の意 味 は,次 に よる。
α :す み肉溶接 のの ど厚 (mm)
う :開 先 溶接 の開先深 さ (mm)
r:支 持構造物 ,当 て板 又 は非耐圧部材 の厚 さ
(mm)
注 。 ,十 う≧o5了
図 14‑サ ドル, レグ,ラ グなどの溶接継手十(続 き)
6。
2
溶接継手効率
溶接継手効率
(η
)は ,継 手の形式及び放射線透過試験 の割合 によって,表 3に 示す値以下 とする。
表 3‑浴 接継手効率
表 2に よる
溶接継 手効 率
継手 の形式
a)100°/o
B‑1
B‑2
B‑3
L‑1
(7)
(η )
放射線透過試験 の割合
b)20%
c)ス ポ ッ ト
100
095
090
0.85
085
080
L‑2
L‑3
d)な し
0.70
065
060
055
050
045
注記 円筒胴 の場合 の溶接継手効率 は,長 手継手及 び周継手 に適用 す る。ただ
し,円 筒胴 の計算厚 さは,長 手継手を対象 としてい る。
なお,長 手継手で製作する溶接管 (継 目管又 はシーム管 とい う。)を 用 い る円筒胴の場合 ,表 B.1及 び表
B.3に 示す許容引張応力 の値 には,溶 接継手効率 η=0.85が 含 まれて い る(計 算厚 さの式にお けるσ
aη の値 )。
また,複 数管穴 をもつ 円筒胴の場合 には,計 算厚 さの式 にお ける 7は ,溶 接継手効率又 は 5,2.6に 示す リ
ガメン ト効率 のいずれか小 さい値 とす る。
6.3 突合せ溶接
6.3。
1
突合せ溶接継手端面の食違 い
突合せ溶接継手端面 の食違 いは,6.1.4の 溶接継手 の位置 による分類 に対応 して,表 4又 は表 5に 示す詐
容値以下 とする。
著作権法 によ り無断での複製 ,転 載等 は禁止 されてお ります。
20:9年 7月 1日 の法改正 によ り名称が変わ りま した。
まえがきを除き、本規格中の 子El本 工業規格とを 〒日本芹業規格とに読み替 えて ください。
41
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表 4‑90/Oニ ツケル鋼以外の材料の突合せ溶接継手端面 の食違 いの許容値
食違 いの許容値
薄 い ほ うの母 材 の 呼 び厚 さ ど(mm)
溶接継 手 の位 置 に よる分類
分類
ど≦ 50
A
分類
√/4(最 大 35 mm)
ど
/16(最 大 90 mm)
50く (r
B
r/4(最 大 50mm)
ど/8(最 大 19 mm)
表 5‑90/Oニ ツケル鋼 の突合せ溶接継手端面 の食違 いの許容値
食違 いの許容値
薄 いほ うの母材 の呼び厚 さ ど(mm)
溶接継手 の位置 による分 類
分類
A
J/5(最 大 2.5mm)
r≦ 13
13<サ ≦24
25 mm
24<サ ≦38
分類
B
r/5
ど
/5(最 大 5,Omm)
〃8(最 大 6.Omm)
38<(ザ
6.3.2 厚 さが異なる部材 の突合せ溶接継手
厚 さが異 な る部 材 の突合せ 溶接 継手 は,次 の a)〜 d)に よる。
なお ,a)〜 d)は ,円 筒胴又 は球形 胴 の厚 さの 異 な る部 材 の突合 せ 溶接継手 にお けるテ ーパ 部及 び鏡板 の
分類
Aの 継手 にお けるテ ーパ 部 に適用 す る。ただ し,胴 又 は管 台 とフランジの突合せ溶接継手 のハ ブのテ
ーパ には適 用 しな い。
a)端 面 の食違 いが ,薄 いほ うの母材 の 呼 び厚 さ すの 1/4又 は 3.5mmの いずれ か小 さい値 を超 え る場合 に
は,図 15に よってテ ーパ 部 を設 ける。テ ーパ を必要 とす る長 さは,片 側面 にお ける厚 さの差 の 3倍 以
上 とす る。
b)溶 接 継手 の一 部又 は全 て をテ ー パ の一 部 とす る こ とがで きる。
c)テ ーパ を厚 いほ うの母材 を切 削 して形成 す る場合 ,テ ーパ 部 の最小厚 さは,計 算厚 さ以上 とす る。
d)厚 さの異 な る胴 と鏡板 の突合せ溶接 継 手 は,a)〜 C)に よるほか ,次 の 1)〜 3)に よる。
1)図 16に よる。
2)鏡 板 が胴 よ りも厚 く,か つ ,テ ーパ を必要 とす る場合 [図 16c)及 び d)参 照]は ,テ ーパ 部 が タ ン
ジ ェン トライ ンを超 えな い よ うにす る。
3)胴
と鏡板 のそれ ぞれ の厚 さの中心線 の食違 いは,胴 と鏡板 の 呼 び厚 さの差 の 1/2以 下 とす る。
著作権法 によ り無断 で の複製 ,転 載等 は禁止 されてお ります。
2019年 7月 1日 の法改正 によ り名格が変わ りま した。
まえがきを除き、本規格中の 写Fl本 工業規格どを T日 本産業規格とに読み誉 えて くださいっ
1利 用規約 Jに 従 ってご使用 ください。
42
B8267:2015
I
I
ゝ∞A
ヽ
I
I
ゝ∞A
ヽ
/
a)
\
b)
a)及 び b)は 周継 手 の例 を示 す。
テ ーパ 部 は,外 面 又 は 内面 のいずれ に設 けて もよい。
テ ーパ を必要 とす る長 さ ′の うち に溶接継 手 を含 めて もよい。
図中の記号 の意 味 は,次 に よる。
′ :テ ーパ を必 要 とす る長 さ (mm)
/:片 側 面 にお け る厚 さの差
(mm)
図 15‑厚 さの異なる部材の突合せ溶接継手の例│
﹁
妾 つ搬 G約唖
ゝ∽刈 当
︱卑封
︱
タンジェン トライン
難
(砲 ―を
h)
<
↓ ︐
≦
汀
G
の
どぐ
b)
a)
図 16‑厚 さの異なる胴 と鏡板の突合 せ溶接継手†
著作権法 によ り無断での複製 ,転 載等 は禁止 されてお ります。
2019年 7月 ユ日の法改正 によ り名称が変わ りま した。
まえがきを除き、本規格中の 「日本工業規格どを
本産業規格とに読み替 えて ください。
'日
)
43
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ヽ
<
理 ち投 G杓殴
キ
]
≦ 7(どh一
軍 ち 骰 G 約殴
Xω州 ヽ
ヽ
XO州 ↓
タンジェン トライン
タンジェン トライ ン
∴
c)
d)
c)及 び d)の テーパ部 は,外 面又 は内面 のいずれ に設 けて もよい。
テーパ を必要 とす る長 さ ′の うち に溶接継手を含 めて もよい。
図中の記号の意 味 は,次 による。
′ :テ ーパ を必要 とす る長 さ (mm)
生 :鏡 板 の呼び厚 さ
rs :月 同の呼び厚 さ
(mm)
F:片
(mm)
側面 にお ける厚 さの差 (mm)
図 16‑厚 さの異なる胴 と鏡板 の突合せ溶接継手十(続 き)
6.3.3 余盛の高 さ及 び仕上 げ
突合 せ溶接継手 は,溶 込み不良がな く,溶 接 ビー ド表面 が隣接す る母材の表面 よ り低 くな らない ように
余盛 を付 けて もよい。
なお,溶 接 ビー ド表面 は溶接状態 のままで もよいが,放 射線透過試験な どで正 しい評価 が得 られ るよう
に,粗 いビー ド波形 ,急 激 な隆起 ,谷 部な どがない形状 とす る。ただ し,放 射線透過試験 を実施する場合
の余盛高 さ及 び仕上 げ は,次 の 2)及 び b)に よる。
a)余 盛の高 さは,母 材 の呼び厚 さ
(母 材 の厚 さが異なる場合 には,薄 いほ うの厚 さ)の 区分 に対応 し
,
表 6に 示す値以下 とす る。
表 6‑余 盛の高 さ
母材 の厚 さ ど
ど
<
24
24≦ r< 4.8
4.8≦ ど
< 13
<25
≦′
13
25 ≦ど< 51
51 ≦r< 76
76 ≦ι<127
127 ≦サ
b)仕 上げ
分類
B及 び分類 Cの 継 手
その他 の継 手
2.4
0.8
32
■6
40
2.4
48
24
5,0
32
6.0
40
6.0
6.0
80
8.0
溶接ビー ドの上端は,母 材の表面 と段が付かないように滑らかに仕上げる。
著作権法により無断での複製,転 載等は禁止されております。
2019年 7月 1国 の法改正 によ り名称が変わ りま した。
文こ を「日本産業規格こ に読み替 えて ください。
まえが きを除 き、本規格中の「日本工業規ナ
ゝ
bAlノ /r ノフ ヮ
(ゥ rJ I引
̀(ジ ∠1('と ‑1に
'/J ください
1利 用規約Jに 従 ってご使用
f
‐/ヽ
Iブ
44
B8267:2015
6.4 プラグ溶接
プラグ溶接 を 6.1.5の
L‑2継 手 に適用 す る場合 は
次 の a)〜 c)に よる。
,
a)複 数 のプラグ溶接 は
,
それぞれの プラグ溶接 が荷重 を均等 に分担 す るよ うに配置 す る。 複数 の プラグ
溶接 の分担 荷 重 の合計 は,全 荷重 の 300/O以 下 とす る。
b)プ ラグ溶接 の穴径 は,ど +6mm以 上で 2r+6mm以 下 とす る。 ここに,ど
さ
は
穴 の あ る重 ね板 の 呼び厚
,
(mm)で あ る。
c)穴 のあ る重 ね板 の呼び厚 さが 8 mm以 下の場合 は,プ ラグ溶接 の穴 は完全 に溶接金属 で埋 め る。呼 び
8mmを 超 え る場合 は,呼 び厚 さの V2又 は穴径 の V3の いずれか大 きい値 の厚 さまで穴 を溶接
金属 で埋 め る。 ただ し,穴 を埋 めた溶接金属 の厚 さは 8mm以 上 とす る。
d)1個 の プラグ溶接 が分担 す る荷重 は,次 の式 による。
厚 さが
P=0.63σ alプ 6ヅ
ヒこに,
プ: 穴径 (mm)
P: 1個 の プラグ溶接 の分担 す る荷重
σa:
(N)
設計温度 にお ける材料 の許容 引張応 力
(N/1■ m2)
e)プ ラグ溶接施 工 で は,穴 底周辺 の溶接 を最初 に行 う。
6.5 胴 と管 板又 は平鏡板 の溶 接
胴 と管板又 は平鏡板 の溶接 は,次 の a)〜 c)に よる
c
a)胴 と管板又 は平鏡板 の溶接継手 は,図 Sに 示 す。 また,鍛 造材又 は圧延 板 か ら製 作 す る管板又 は平鏡
mm以 上 の場合 に,図 5[b‐ 1)の 2)及 び 2)の 1),
1),2‐ 2)参 照 ]に 示す管板又 は平鏡板 の 開先面 について ,溶 接 前 に磁粉探傷試験 又 は浸透探傷試験
板 の溶接継 手で は,管 板又 は平鏡板 の厚 さが 13
2‐
b‐
を行 う。 さ らに,切 断面 の うちで溶接 を行 わな い部分及 び図 S[b‐ 1)の
2‐
2),3),及 び
b‐
1‐
1),2),b‐ 2)の 1),2‐ 1),
4)の 3)参 照 ]に 示す管板又 は平鏡板 の周縁部分 につ いて ,溶 接後 に磁粉探傷試験
主
又 は浸透 探傷試験 を行 う。ただ し,圧 力 に よる荷 重の
80%以 上が管 ,ス テ ー な どで 支 え られ る場合 に
は,溶 接前後 の磁粉探傷試験又 は浸透探傷試験 は行 わな くて もよい。
b)ハ ブ付 き管 板又 はハ ブ付 き平鏡 板 のハ ブの部分 は,次 の 1)又 は 2)の 製造方法 に文ヽ
J応 した機械試 験 を
行 い,半 J定 基準 を満足 す る ことを確認す る。
なお,試 験 片 は,図
Sa)の
1)〜 4)に 示すハ ブの近傍 か らハ ブの軸 に平行 に採取 す る。
1)一 体鍛造 の場合及 び鍛造材か ら機械加工す る場合 は,ハ ブの近傍か ら引張試験 片 を 1個 採取 して引
張試験 を行 い,]1張 強 さ及 び伸 びが材料規格 の規定値 以上で あ る。
2)圧 延板か ら機械加工 す る場合 は,ハ ブの近傍 か ら引張試験 片 を 2個 採取 して
(1個 は圧延板 の 幅の
中心 で板幅 の 1/3の 位置か ら,も う 1個 は周方 向 に 9o度 回転 した位置か ら採取 す る。)]1張 試験 を
行 い,31張 強 さ及 び降伏 点 (又 は耐力 )が材料規格 の規定値以上で ,か つ ,絞 りが 300/O以 上 (材 料
規格 の最小値 が
c)ハ
30%を 超 え る場合 には,規 定値 以上 )で あ る。
ブ付管板又 はハ ブ付平鏡板 を鍛造 材又 は圧延板 か ら機械加工す る場合 は
,
溶接前 にハ ブの部分 につ
いて磁粉探傷試験 又 は浸透探傷試験 を行 い,溶 接後 にハ ブの溶接部 (溶 接金属及 び溶融境 界 か ら少 な
くとも 13 mmま での部分 )に つ いて全線放射線透過試験 を行 う。
また,ハ ブの部分 は,機 械加 工 の前後 にハ ブの半径 方 向及 び軸方 向の 2方 向か ら,全 体積 につ い て
超音波探傷試験 を行 う。超音波探傷試験 の方法 及 び結 果 の判定基準 は,JIS G 0801に よる。
なお,超 音波探傷試験以外 の非破壊試験 の方法及 び結果 の判定基準 は,3.3に よる。
著作権法 によ り無断での複製 ,転 載等 は禁止 されてお ります。
20〕 9年 7月 1日 の法改正によ り名称が変わ りました。
まえが きを除き、本規格中の 十医本工業規格」を 「 醸本産業規格とに読み替 えて ください。
45
B8267:2015
6.6
溶接後熱処理
溶接継 手 は,附 属書 Sに 規定 す る溶接後 熱処理 を行 う。
6.7
溶接士
溶接 士 は,法 規 に よって定 め られた試験 ,Л S Z 3801の 試験 又 はその他 の試験 に よって一 定 の水準 の技
量が確 認 された有 資格者 とす る。 また ,溶 接 に従事 した溶接 士 は,確 認 で きるように記録 す る。
7
製作
7.1 ‑般
圧力容器 の製作 は,次 の a)〜 c)に よる。
2)使 用す る材料 は,材 料試験成績書
(ミ
ルシー ト)と 照合で きるような方法 によって,圧 力容器 の完成
時点で も識別がで きるよ うに管理す る。
b)製 作 は,材 料 の特性 を損 なわない適切 な方法によって行 う。
なお,圧 力容器の製作過程で材料の機械 的性質 が損なわれ る場合 には,製 作終了後 に回復 のための
措置 を講 じる ことがで きる。
c)材 料の切 断,成 形 ,機 械加 工な どは,材 料 の特性 を損なわず,か つ,使 用上有害な欠陥を生 じない方
法 によって行 う。
なお,加 工 によって材料 に有害な特性又 は欠陥が生 じる場合 には,回 復又 は除去 の処 置 を請 じる こ
とができる。
7.2 胴の直径法真円度
7.2.1 ‑般
胴 の直径法真円度 は,次 の 7.2.2及 び 7.2.3に よる。
7.2.2 内圧を保持する胴 の直径法真円度
内圧 を保持する胴の直径法真円度 は,次 の 2)〜 C)に よる。
a)胴 の軸 に垂直な特定 の断面での設計図に記載 された公差 な しの内径
)に 対す る最
(以 下 ,内 径 とい う。
大 内径 と最小 内径 の差の比 を,直 径法真円度 とす る。全ての断面 において,直 径法真円度 は 1%の 値
(許 容値 )以 下 とす る (図
17参 照)。 ここで,直 径 は,内 径又 は外径 で測定 して よい。
b)断 面が胴 に設 けた穴 を通 る場合,又 は断面 か ら穴の中心 までの距離が穴の内径寸法以下である場合 は
,
直径法真円度 は 1%に ,胴 の 内径 に対する穴 の内径 の 2%の 比 を加 えた値 (許 容値 )以 下 とす る。
酷 旗 睡
=
対∞ ∽
図 17‑胴 の直径法真円度十
c)長 手重ね溶接継手 のある胴で は,直 径法真円度 の許容値 は,a)又 は b)の 場合 の許容値 に内径 に対す
著作権法により無断での複製,転 載等は禁止されております。
20:9年 7月 1日 の法改正によ り名称が変わ りま した。
まえがきを除 き、本規格中の「 日本工業規格どを 〒日本産業規格とに読み替 えて ください。
̲ャ ̲工 ヽ
た ■ /JOAフ 4ノ フ リリ ーハ
「利 用規約 』に従 って ご使用 くだ さい。
(チ
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る胴 の呼び厚 さの比 を加 えた値 とす る (図 18参 照 )。
醗 頗 破 三
対∞ ∽
図 18‑長 手重ね継手のある胴の直径法真円度十
7.2.3 外圧を保持する胴 の偏差
外圧 を保持す る胴 の軸 に垂 直 な全 ての 断面 にお ける偏差 は,7.2。 2a)に よるほか ,次 の a)〜 c)に よる。
a)真 円に対す る (+)又 は
(― )の 偏差
(mm)の 許容値 は,図 19で 得 られ る ¢の値
(長 手重 ね溶接 継
手 のあ る胴 の場合 は,9に 板 の 呼 び厚 さを加 えた値 )と す る。
なお,図 19に お いて ,曲 線群 の上 限 は θ三 1.or,下 限 は 9=0.20ど とす る。
b)真 円 に対す る偏差 の計測方法 の例 を,図 20に 示 す。測定位置 は胴 の 内側 又 は外側 とし,溶 接継手 な ど
の局所的 に厚 さが異 な る箇所 で は測定 しな い。
c)厚 さの異 な る断面 において は,最 も薄 い板 の呼び厚 さを用 い る。
著作権法 に よ り無断での複製 ,転 載等 は禁止 されてお ります。
2019年 7月 1回 の法改正によ り名称が変わ りま した。
まえがきを除き、本規格中の 〒国本工業規格どを「日本産業規格とに読み替 えて ください。
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1 000
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晏
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ゝ
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糞
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く
150
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乳T ホーー
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>瓦
と
2
3
ゝ
ヽ
4 5 678910
図 中 の記号 の意 味 は,次 に よる。
D。 : 円筒胴及 び球形胴 の場 合 は胴 の外径 ,円 す い胴 の場合 は次 の a)〜 c)の 値 (mm)
a)大 径 端部
b)小 径 端部
c)円 す い部
現
=DL
曳 =Ds
D。 =ュ
L: 胴 の設 計長 さで ,円 筒胴 は E.4に 規定 す る値 ,球形 胴 は 05D。
の値 ,円 す い胴 は次 の a)〜 c)の 値
(mm)
a)大 径端部 LttLe
b)小 径端部 L=Lc(DL/Ds)
c)円 す い部 の外径 良 の任意 の位置
L=Lc(DL/Dx)
ここで,Le=0,5L(1+Dユ 光)
ど: 胴 の呼び厚 さか ら腐れ代 を除 いた厚 さ (mm)。 ただ し,円 す い胴 の場合 は,rcOs θとす る。
ここに,DL,Ds及 び θは E.4.1の 記号 の意 味 によって,Dxは 円す い部 の測定位置で の外径 を表す。
図
19‑外 圧 を保 持 す る胴 の 真 円 に対 す る偏 差 の許 容 値
♂十
真 円 に対 す る (十 )又 は (― )の 偏差 は,図 に示 す よ うに弓形 の型 板 を用 いて胴 の内側 又 は外側 か ら半径 方 向 に計
測 す る。
真 円 に対す る偏差 の計測 に用 い る型板 の弦 の長 さは,図 21に 示 す弧 の長 さの 2倍 に とる。
図 20‑真 円に対する偏差 の計測方法の例
著作権法 に よ り無断 での複製 ,転 載等 は禁止 されてお ります。
2019年 7月 1日 の法改正 によ り名称が変わ りま した。
まえがきを除き、本規格中の 千日木工業規格どを 〒日本産業規格埜 に読み替 えて ください。
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1崎 蝙
ご利用
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「利濡規約Jに 従ってご使用 くださいこ
I封
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2000
//
000
800
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ノ
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qT
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80
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30
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20
/
10
002
004006 010
0.2
04 06
上見
001
1,0
2
3 4 56
810
20
図中の記号 の意味 は,図 19に 同 じ。
中間の値 は,補 間 による。
図 21‑真 円に対する偏差 を計測 するための弧の長 さ (弧 長 )ヤ
7.3 鏡板 の製作公差
鏡板 の製作公差 は,次 の a)〜 d)に よる。
a)内 圧 を保 持す る端部 に丸 みの ある円す い形 ,全 半球形 ,皿 形又 は半だ円形 の鏡板 の 内面 は,丸 みの半
径 に沿 って正 規 の形状 との隙 間 を内側及 び外側 で測定 し,規 定 の寸法か ら外側 に つ の 1.25%以 下 ,内
側 に Dの
5/80/。
以下 とす る。 ここに,Dは ,鏡 板 を溶接 す る胴 の設計 内径 で あ る。 また ,鏡 板 の すみ
の丸 みの半径 は,設 計寸法以上 とす る。
b)外 圧 を保持す る全半球形 ,皿 形又 は半だ円形 の鏡板 で球 の一部 になって い る部分 には,a)に 加 え 7,2.3
も適用 す る。ただ し,L/D。 =0.5と す る。
c)a)及 び b)に よる隙 間 の測定 は,母 材 の 内側及 び外側 で行 い,溶 接継 手な どの位置 で行 わな い。
d)鏡 板 の端部 の 円筒部分 の真円度 は,7.2に よる。
7.4 胴及び鏡板 の成形加工
胴及 び鏡板 の成形加 工 は,次 の a)〜 り による。
なお,特 定材料 の P番 号 の対応 は,表 A.1に よる。
a)炭 素鋼及 び低合金鋼 を鍛造 に よって成形加工 す る場合 は,材 料 に適 した鍛造温度で行 い,成 形加 工後
,
附属書 Sに 規定 す る熱処理 を行 う。
b)炭 素鋼及 び低合金鋼 の板 か ら冷間加工 によって成形加 工 す る場合 は,成 形後 の伸 び率が 5%を 超 え
,
かつ ,次 の 1)〜 5)の いずれかの項 目 に該 当す るな らば,附 属書 sに 規定 す る熱処理 を行 う。 ただ し
,
著作権法 によ り無断での複製 ,転 載等 は禁止 されてお ります。
2019年 7月 1疇 の法改正によ り名称が変わ りま した。
まえが きを除 き、本規格中の 〒用本工業規格二を 1需 本産業規格怪に読み誉 えて ください。
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JIS B 8285の 表 A.11こ 示す P番 号
1,グ ル ー プ番号 1又 は 2の 材料 の場合 は,成 形後 の伸び率 が 40%
以下で,か つ,次 の 1)〜 5)の 項 目に該当 しないな らば熱処理 を行 う必要 はない。
C)
1)
致死的物質又 は毒性物質 を保有す る圧力容器 に用 い る材料
2)
衝撃試験 が要求 され る材料
3)
成形前 の板 の厚 さが 16 mmを 超 える材料
4)
成形後 の伸 び率が 5%を 超 える部分での板厚減少率が 10%を 超 える場合
5)
成形加 工を 120℃ 以上で 480℃ 以下の温度で行 った場合
9%ニ ッケル鋼 を成形加工す る場合 は,次 の 1)及 び 2)に よる。
1)
材料規格 に規定す る熱処理後 に,最 終 の焼戻 し温度未満の温度で成形加 工を行 い,成 形後 の伸び率
が 5%を 超 える場合 は,550℃ 以上で 585℃ 以下 の温度 において,厚 さ 25 mm当 た り 1時 間,最 低
2時 間 を保 持時間 とす る熱処理 を行 う。
2)
材料規格 に規定す る焼戻 し温度以上で成形加 工 を行 う場合 は,溶 接前又 は溶接後 に,材 料規格 に規
定す る熱処理 を再度行 う。
工す る場合 は,次 の 1)に 該当すれ ば,2)に よって熱処理 を
オ ーステ ナイ ト系 ス テ ンレス鋼 を成形力日
d)
行 う。
1)
最終成形終了時 の温 度 が表 7に 示す材料 の種類 に対応す る最低熱処理温度未満で,か つ,成 形後 の
伸 び率が限界伸び率 を超 える場合
2)
熱処理 は,表 7に 示す材料 の種類 に対応す る最低熱処理温度以上の温度で,厚 さ 25
mm当 た り20
分間,最 低 10分 間を保持時間 とす る熱処理 を行 い,保 持終了後 は急速冷却 を行 う。
表
7‑オ ース テナイ ト系 ステ ン レス鋼 の成形加工後 に熱処理が必要な条件
限界伸 び率
材 料 の種 類
SUS
設計温度 が 675℃ 以下 の条件
設 計温 度
限界 伸 び 率
(℃ )
(%)
設 計温 度 が 675℃
を超 え る条件 の
限界伸 び率
304H
310S
580ハ ‐675
20
316
10
316H
321
321H
347
540‑675
(℃ )
(%)
304
309S
最低 熱処理温 度
15
347H
1040
1040
1090
1090
1040
1040
1040
1090
1040
1090
材料 の種類が SUS321又 は SUS321Hで ,呼 び径 80A未 満 の管 を曲げ加 工 す る場合 は,設 計温度 が
675℃ 以下の条件 の限界伸 び率 は 20%と す る。
e)JIS B 8285の 表 A.1に 示す P番 号 43及 び 45の 材料 を成形加工 す る場合 は,次 の 1)に 該 当すれ ば,2)
に よって熱処理 を行 う。
1)最 終成形終 了時 の温度が表 3に 示 す材料 の種類 に対応 す る最低熱処理温度未満で ,か つ ,成 形後 の
伸 び率が限界伸 び率 を超 え る場合
著 作権法 に よ り無断での複製 ,転 載等 は禁止 されてお ります。
2019年 7月 ミ日の法改正 によ り名称が変わ りま した。
「国本産業規格 Jに 説み替 えて ください。
まえがきを除き、本規格中の 千日本工業規オ
H箕
=を
イブラリサーバ
̲, ュグ4■ ととく
'/JSAラ
「利用規約 Jこ 従 ってご使用
ください。
(ツ
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2)熱 処理 は,表 8に 示す材料 の種類 に対応 す る最低熱処理温度 以上 の温 度 で,厚 さ 25 mm当 た り 20
分 間 ,最 低 10分 間 を保持時間 とす る熱処理 を行 い,保 持終 了後 は急速 冷 却 を行 う。
表 8‑JIS B 828Sの 表 A.1に 示す P番 号 43及 び 4Sの 材料の成形加 工後 に熱処理が必 要な条件
限界伸 び率
設計温度が 675℃ 以下の条件
材料の種類
設計温度
限界伸 び率
設 計温度 が 675℃ を
超 え る条件 の 限界伸 び率
(℃ )
(0/。 )
(%)
15
10
NCF800, NCF800TP,
595^Ψ
NCF800H, NCF800HTP,
675
t
2)二 次山率をもつ鏡板 の場合
管の曲げ加工の場合
井
だ
=
ε
=坐坐 又は ε=1 00(
rA
舟
こ こに
,
′B
′
A
Di:
:
D。
只f:
鳥一
札
一
t
空為
ど=型
為
一次曲率をもつ 円筒胴及び円す い胴の場合
舟一
亀
一
b)〜 e)で 使用す る伸び率 の計算 は,次 の 1)〜 3)に よる。
3)
(℃ )
1 120
NCF800HTB
1)
温度
980
NCF800TB
り
最低 熱処 理
のいずれか大 きい値
)
半 だ円形鏡板 の フランジ部 の 内径 (mm)
円す い胴 の場合 は小 径端部 の外径 ,半 だ円形 鏡板 の場合 は フ
ラ ンジ部 の外径 (mm)
板 の 曲 げの場合 は成形後 の板厚 中心線 にお ける半径 ,管 の 曲
げの場合 は成形後の管の中心線の曲げ半径 (mm)。
円すい胴の場合
島
=為
―
を
半 だ円形鏡板 の クラウ ン部 の場合
為 =0・ 90曳
+身
半 だ円形 鏡板 のナ ックル部 の場合
為期7醤
R。
:
′:
′:
猛:
亀:
4:
ε:
θ:
成形前 の板厚中心線 にお ける半径 (mm)。 ただ し,成 形前が
平板である場合 は無 限大 とす る。
管 の外径 の 1/2の 値 (mm)
板 の厚 さ (mm)
曲げ加 工 前 の管 の厚 さの平均値 (mm)
曲げ加 工後 の管 の最小 の厚 さ (mm)
円す い胴の厚 さ (mm)
成形後の伸び率 (%)
円す いの頂角の 1/2の 角度 (度 )
7.5 ステーの取付 け
ス テ ー の取付 け は,次 の 2)〜 d)に よる。
2)板 にステ ー としての棒 を溶接 に よって取 り付 ける場合 は,図 22に よる。
著作権法により無断での複製,転 載等は禁止されてお ります。
2019年 7月 l Elの 法改正 によ り宅i称 が変わ りました。
まえがきを除 き、本規格中の 千翔本 工業規格子を 〒日本産業規格こに読み誉 えて ください。
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b)板 にステーをね じ込みで貫通 させて取 り付 ける場合 は,次 の 1)〜 4)の いずれかの方法 による。
1)二 つ以上 のね じ山を板面か ら出 して,ね じ山をか しめる。
2)ス テー径 の 1.3倍 以上 の頭部 を付 し,頭 部 が板面上 で荷重 を支 える。
3)板 の外面 にナ ッ トを取 り付 ける。
4)板 の内外面 に座金な しでナ ッ トを取 り付 ける。
c)ス テー径 の 1,3倍 以上 の頭部 を付 したステーをテーパ かん合によって取 り付 け,頭 部が板面上で荷重
を支える方法 による。
d)ス テーボル トを用 い,板 の内外面 にナ ッ トを取 り付 け,外 面だけに座金 を取 り付ける方法 による。
単位
mm
〇
浜
│
J
JI
と
k
ヽ
完全 浴 込 み
b)
a)
C)
図 中 の記号 の意 味 は,次 に よる。
′ :ス テ ー の直径 (mm)
√ :板 の 呼 び厚 さ (mm)
図 22‑ス テー としての棒 の溶接十
8
8。
試験及 び検査
1
突合せ溶接継手 の機械試験
8.1.1 機 械試験 の要否
機械試験 は,突 合 せ 溶接継手 の場合 に要 求す る。
8。
1.2 機械試験 の方法及 び結果 の判 定基準
機械試験 の方法 及 び結果 の判定基 準 は,附 属書
O及 び次 の a)〜 d)に よるか,又 は別途定 め られて い る
規定 による。
a)継 手 引張試験 継手引張試験結果 の判定基 準 は,次 の 1)` 3)に よる。
1)試 験結果 の引張強 さは,母 材 の材 料規格 の引張強 さ (異 材継手 の場合 は,い ずれ か小 さい値 )以 上
とす る。 ただ し,試 験 片 が母材 で破 断 した場合 には,得 られた引張強 さが母 材 の材料規格 の引張強
さの
95%以 上 で,か つ ,溶 接継手 に有害 な割 れ な どがなけれ ば,判 定基準 を満足 とす る。
2)ア ル ミニ ウム及 びアル ミニ ウム合金 ,銅 及 び銅合金 ,チ タン及 びチ タ ン合金 ,又 は 9%ニ ッケル鋼
を母 材 とす る場合 には,溶 接継 手 の許容 引張応 力 として母材 の許容 引張応力以下 の値 を使用 で きる。
その場合 は,試 験結果 の 引張強 さが溶接 継手 の許容 引張応力 の 3.5倍 の値 以上 とす る。 ただ し,試
験 片が母材 で破 断 した場合 には,得 られ た 引張強 さが 母材 の材 料規格 の引張強 さの 95%以 上で ,か
つ ,溶 接継手 に有害 な割 れな どが な けれ ば,判 定基準 を満足 とす る。
3)継 手引張試験 を分割 して行 う場合 は,全 ての試験結果 が 1)又 は 2)の 判定基準 を満足 す る ことを確
著作権法 によ り無断での複製 ,転 載等 は禁止 されてお ります。
2019年 7月 1凛 の法改正 によ り名称が変わ りま した。
まえがきを除き、本規格中の 〒日本工業規終Ⅲを 子劉本産業規格 :に 読み替 えて ください。
「利嬬親約Jに 従 つてご獲用 ください。
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認す る。
b)曲 げ試験
曲げ試験 の結果 は,溶 接金属 の 外側 に,次 の 1)〜 3)に 示す割れ及 び ブ ローホール がな けれ
ば合格 とす る。
1)長 さ 3mmを 超 え る割 れ (へ りのか どに生 じる割 れ を除 く。
2)長 さ 3mm以 下 で合 計長 さが 7mmを 超 え る複数 の割 れ
3)合 計個数 が 10個 を超 え る割れ及 びブロー ホール
c)衝 撃試験又 は破 壊 じん (靭 )性 試験 衝撃試験又 は破壊 じん性試験 は,附 属書 Rに よる。
d)再 試験 再試験 は,次 の 1)〜 3)に よる。
1)継 手引張試験結果 の判定基準 を満足 しな い場合 は,溶 接継手 で破 断 し,か つ ,試 験結果 の引張強 さ
)
が母材 の材料規格 の 引張強 さの 90%以 上で あれ ば,再 試験 を行 う こ とがで きる。再試験 は,2個 (分
割試験の場合 は,2組 とす る。)の 試験片 を作製 して行 い,全 ての試験結果 が a)の 判定基準 を満足
す ることを確認す る。
2)曲 げ試 験結果 の判定基 準 を満足 しない場合 は,溶 接継手 の有害 な割れでな けれ ば,再 試験 を行 う こ
とがで きる。再試験 は,判 定基準 を満足 しない試 験 の それ ぞれ につ いて 2倍 の個数 の試 験 片 を作製
して行 い,全 ての試験 結果が b)の 判定基準 を満足 す る ことを確認す る。
3)衝 撃試験 の判定基準 を満足 しな い場合 ,附 属書 Rに よる再試 験 を行 う こ とがで きる。
8.2 溶接継手 の非破壊試験
溶接継手 の非破壊試験 は,次 の a)〜 d)に よるほか ,男 J途 定 め られて い る規定 に よる。
a)放 射線透過試験 放射線透過試験 は,次 の 1)及 び 2)に 示 す溶接継手 について行 う。
1)B‑1継 手及び B‑2継 手 放射線透過試験 の割合 は,表 3に 従 って 100%,20%,ス ポ ッ ト又 はな
しの いずれ か とす る。 ただ し,B‑1継 手及 び B‑2継 手 の うちで ,分 類 A〜 Dに 用 い る次 の 1.1)〜
1.15)に 示す溶接継手 (呼 び径
250A以 下で ,厚 さが 29 mm以 下 の管台 の分類 B及 び分類 Cの 継手
を除 く。)は ,100%放 射線透過試験 を行 う。
なお,放 射線透過試験 を行 う ことが 困難 な溶接継 手 は,超 音波探傷試験 に代 え る こ とがで きる。
1.1)母 材 の厚 さが 38 mmを 超 え る炭 素鋼 の溶接継手。ただ し,母 材 が JIS B 828Sの 表 A.1に 示す P‐ 卜
1
か ら P… 1‐ 3の 場合 は 32 mmを 超 える厚 さ とす る。
1.2)低 合金鋼 の溶接継手。ただ し,母 材 が JIS B 8285の 表 A.1に 示す P‐ 3の 場合 は 19 mm,P‑4の 場合
は 16 mmを 超 え る厚 さ とす る。
i3)マ ルテ ンサイ ト系 ス テ ンレス鋼 ,フ ェ ライ ト系 ステ ン レス鋼及 びオ ース テナイ ト・ フェ ライ ト系
ス テ ンレス鋼 の溶接継手。 ただ し,厚 さが 38 mm以 下 で ,オ ー ステ ナイ ト系 の溶接棒 を使用 す る
場合 は除 く。
1.4)厚 さが 38 mmを 超 え るオ ー ス テナイ ト系 ス テ ンレス鋼 の溶接継手
1.5)厚 さが 16 mmを 超 え る 2.50/。 ニ ッケル鋼及 び 3.5%ニ ッケル鋼 の溶接継手
1.6)9%ニ ツケル鋼 の溶接継手
1.7)厚 さが 38 mmを 超 え るアル ミニ ウム及 びアル ミニ ウム合金 の溶接継手
1.8)厚 さが 38 mmを 超 え る銅及 び銅合金 の溶接継手
1.9)厚 さが 10 mmを 超 え るニ ッケル及 び ニ ッケル合金 の溶接継手
1・
10)チ タン及 びチ タ ン合金 の溶接継手
1.11)ジ ル コニ ウ ム及 びジ ル コニ ウ ム合金 の溶接継手
1.12)JIS G 3115,JIS G 3120,JIS G 3126,JIS G 3127[表
B。
1の 注
aけ
に示 す 許 容 引 張 応 力 の 値 を適 用
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2019年 7月
まえがきを除 き、本規格中の
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爆本産業規格とに読み替 えて ください。
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B8267:2015
す る材 料 に限 る。]及 び特定材 料 の SA533の 溶接継手
1.13)気 圧試験 を行 う圧力容器 の溶接継 手
1.14)致 死 的物質又 は毒性物質 を保 有 す る圧力容器 の溶接継 手
1.15)最 低設計金属温度 が ‑48℃ 未満 の圧 力容器 で ,図 R.2に 示す最低設計金属温度 の低減 曲線 にお
いて ,縦 軸 の比 の値 が 0.35以 上 の場合 の炭 素鋼又 び低合金鋼 の溶接 継手
2)B‑1継
B‑2継 手以外の継手 全 長 の 200/O以 上 (溶 接継手 が交差 す る部分 が あ る場合 は,交
差 す る部分 を含 む。)又 はスポ ッ ト (溶 接継 手 の 15mご と及 び端数 ご とに 1か 所 )の 放射線透過試
験 を行 う。 ただ し,放 射線透過試験 を行 わな い こ とを前提 とす る溶接継 手及 び外圧 だ けを保持 す る
溶接 継手 は,放 射線透過試験 を行 わな くて もよい。
手及 び
b)超 音波探傷試験
超音波探傷試験 は,次 の 1)〜 4)に 示 す溶接継手 について行 う。ただ し,超 音波探傷
試験 を行 うのが困 難 な溶接 継手 は,超 音波探傷試験 を行 わな くて もよい。
1)a)1)に 示す継手 で,放 射線透過試験 が困難 な溶接継手
2)単 一パ スが 38
mmを 超 え るフ ェ ライ ト系材料 の エ レク トロガス アー ク溶接 ,及 び フ ェ ライ ト系材料
の エ レク トロス ラグ溶接 による溶接継 手
なお,溶 接継 手 に溶接後 熱処理 を行 う場合 は,溶 接後熱処理 の後 に試験 を行 う。
3)電 子 ビーム溶接 に よる溶接継手
4)圧 力容器 を最終 的 に閉鎖す る溶接継 手
c)磁 粉探傷試験 磁粉探傷試験 は,次 の 1)〜 4)に 示す溶接 継手 について行 う。
性
なお ,非 F崩
の溶接継手又 は磁 粉探傷試験 を行 う こ とが困難 な溶接継 手 は,浸 透探傷試験 に代 える
こ とがで きる。
1)図 4c)に 示 すせ ぎ り溶接 の段付 け加 工側 に長手継 手 が あ る場合 の段付 け加 工後 の溶接継 手
2)強 度部材 に肉盛 溶接 す る場合 の溶接部
3)a)1.12)に 示 す溶接継 手
4)a)1.14)に 示 す溶接継 手 で ,次 の 4.1)及 び 4.2)を 合 む。
4.1)開 口部 ,管 台 ,強 め材 な どの溶接継 手
4。
2)の ど厚が 6mmを 超 え る全 ての取 付 け溶接 継手
(ブ
F耐圧部材 を耐圧部分 に取 り付 ける溶接継手 を含
む。)
d)浸 透探傷試験 浸透探傷試験 は,次 の 1)〜 5)に 示 す溶接継手 につ いて行 う。
1)c)に 示 す非磁性 の溶接継 手又 は磁粉探傷試験 を行 う こ とが困難 な溶接継手
2)JIS H 4SSl lNW0001及 び NW0665),Л S H 45SS(NW0001及 び NW0665),及 び 4.lc)特 定材料 の
ニ ッケ ル又 び ニ ッケ ル合金 の うちで 〔
ア
NS番 号 N06625(SA443,SA444及 び SA446は ,グ レー ド2
だ け とす る。),N10001及 び N10665を 母材 とす る全 ての溶接 継手
3)JIS H 4551,JIS Ⅱ 4552,JIS H 4553及 び 4.lc)特 定材 料 の ニ ッケル及 び ニ ッケ ル合金 を母 材 とす る
溶接継手 で ,100%放 射線透過試験 を行 わな い溶接継 手。ただ し,次 の 3.1)〜 3.4)の 材料 を母材 とす
る溶接継手 は,不 要 とす る。
NW2200,NW2201及 び NW4400
3.2)JIS H 4552の NW2200,NW2201及 び NW4400
3.3)JIS H 4553の NW2200,NW2201及 び NW4400
3.1)JIS H 4551の
3.4)4.lc)特 定材料 の エ ッケ ル及 び ニ ッケル合金 の うちで 〔JNS番 号 N02200,N02201,N04400,N04405
及 び N06600
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2019寄 17月 と日の法改正 によ り名称が変わ りま した。
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4)チ タ ン及 びチ タ ン合金 を母材 とす る全 ての溶接継手
5)9%ニ ッケル鋼 で,次 の S.1)及 び 2)に 示す溶接継手
5。
5.1)全 ての溶接継手
5。
(非 耐圧部材 を耐圧部分 に取 り付 ける溶接継手 を含 む。
)
2)管 台な どの溶接継手 の うちで,図 7a),b)及 び り に示 す管 台の内面 の延 長面 となってい る胴及 び
鏡板 の穴 の内面
8.3 非破壊試験 の方法及 び結果の判定
溶接継手 ,切 断面 ,ジ グ跡 な どに適 用 す る非破壊試 験 の方法及 び結 果 の判定 は,次 の a)〜 e)に よるか
,
又 は別 途定 め られて い る規定 による。
a)放 射線透過試験 放射線透過試験 の方法及 び結果 の判定 は,次 の 1)及 び 2)に よる。
1)試 験 の方法 鋼 は JIs Z 3104,ア ル ミニ ウム及 びアル ミニ ウム合金 は Лs z 3105,ス テ ンレス鋼
耐食耐熱超合金 ,9%ニ ッケル鋼 な どは JIs z 3106,チ タ ン及 びチ タ ン合金 は JIs z 3107に よる。
2)判 定基準 1000/。 ,20%及 びスポ ッ トの放射線透過試験 の判定 は,JIS Z 3104〜 JIS Z 3107の 1類 又
,
は 2類 とす るか ,又 は別途定 め られて い る規定 による。
b)超 音波探傷試験 超音波探傷試験 の方法及 び結果 の判定 は,次 の 1)及 び 2)に よる。
1)試 験 の方法 鋼 は ЛS Z 3060,ア ル ミニ ウム及 びアル ミニ ウム合金 は JIs z 3080〜 ЛS
Z 3082,そ の
他 の材 料 は JIS Z 3060に よる。
2)判 定基準
超音波探傷試験 の判定 は,JIS Z 3060及 び ЛS Z 3080〜 JIS Z 3082の 1類 又 は 2類 とす
るか ,又 は別途定 め られて い る規定 に よる。
c)磁 粉探傷試験 磁粉探傷試験 の方法及 び結果 の判定 は,次 の 1)及 び 2)に よる。
1)試 験 の方法 磁粉探傷試験 の方法 は,JIs z 2320‐ 1〜 JIS Z 2320‐ 3に よるし
2)判 定基準 磁粉探傷試験 の判定基準 は,次 の 2.1)〜 2.4)の 全 て を満足 す るか,又 は別 途定 め られて
い る規定 による。
1)表 面 に割れ による磁粉模様が な い。
2.2)線 状磁粉模様 の最大長 さが 4mm以 下 で ある。
2.3)円 形 状磁粉模様 の最大長径 が 4mm以 下 で あ る。
2。
2.4)分 散磁粉模様 について は,面 積 2500 mm2内
において磁粉模様 の種類及 び大 きさに対応 して ,表 ,
に示 す点数の総和が 12点 以下で あ る。
表 9‑磁 粉探傷試験 における分散磁粉模様の判定基準
磁粉模様
最大長 さ又 は最大長径 が
2mm以 下 の磁粉模様
線状磁粉模様
3点
円形状磁粉模様
1点
最大長 さ又 は最大長径 が
2mmを 超 え 4mm以 下 の磁粉模様
6点
2点
d)漫 透探傷試験 浸透探傷試験 の方法又 び結果 の判定 は,次 の 1)及 び 2)に よる。
1)試 験 の方法 浸透探傷試験 の方法 は,JIs Z 2343■ による。
2)判 定基準 浸透探傷試験 の判定基準 は,次 の 2.1)〜 2.4)の 全 て を満足 す るか,又 は別途定 め られて
い る規定 による。
2.1)表 面 に割れ による浸透指示模様が な い。
2.2)線 状浸透指示模様 の最大長 さが 4mm以 下 であ る。
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2.3)円 形状浸透指示模様 の最大長径 が 4mm以 下 で あ る。
2.4)分 散浸透指示模様 について は,面 積 2 500 mm2内 において 浸透指示模様 の種類及 び大 きさに対応 し
て ,表 10に 示 す点数 の総和 が 12点 以下で あ る。
表 10‑漫 透探傷試験 における分散浸透指示模様の判定基準
浸透指示模様
最大長 さ又 は最大長径 が
最大長 さ又 は最大長径が
2mm以 下 の浸透指示模様
2mmを 超 え 4mm以 下 の浸透指示模様
線状浸透指示模様
3点
円形 状 浸透 指示模様
1点
6点
2点
e)非 破壊試験員
非破壊試験員 は,JIS Z 2305に 基 づ く有資格者又 はこれ と同等 と認 められ る規格 に基
づ く有資格者 とす る。
8.4 非破壊試験 の再試験
放射線透過試験 な どの非破壊試験の判定基準 を満足 しない場合 は,次 の a)及 び b)に よって補修 を行 い
,
再試験 を行 うことがで きる。
a)放 射線透過試験 の判定基準 を満足 しない場合 は,次 の 1)及 び 2)に よる。
1)100°/o放 射線透過試験 を行 つた場合 は,原 因 となった有害 な割れな どを完全 に除去 して再溶接 し
,
その部分について再び放射線透過試験 を行 い,半 J定 基準を満足す る ことを確認す る。
2)200/0又 はスポッ ト放射線透過試験 を行 つた場合 は,判 定基準 を満足 しない箇所 に隣接す る 2か 所
又 は溶接継手 0,継 手部分 0,継 手群 0の 優先順位 で任意の 2か 所 のいずれか について,次 の 2.1)及
,
び 2.2)の 要領 によって放射線透過試験 を行 い,半 J定 基準 を満足す る ことを確認する。ただ し,こ の
試験 を省略 して直 ちに溶接継手,継 手部分又 は継手群 の 100%放 射線透過試験 を行 つて もよい。
注 つ 溶接継手 とは,20%又 はスポ ッ ト放射線透過試験 を行 い,半 J定 基準 を満足 しない箇所 の溶
接継手をい う。
S)継 手部分 とは,長 手継手 と周継手が交差す る部分 をい う。
0
継手群 とは,圧 力容器 の長手継手,周 継手及 び長手継手 と周継手 の交差す る部分の全体 を
い う。
2.1)2)の 2か 所の両方が放射線透過試験 を行 った結果,判 定基準を満足す る場合 は,最 初 の放射線透
過試験 の結果 が判定基準 を満足 しない箇所 の有害な割れな どを完全 に除去 して再溶接 し,そ の部
分 について再び放射線透過試験 を行 つた結果 が判定基準 を満足すればよい。
2.2)2)の 2か 所 の うち少な くとも 1か 所 が放射線透過試験 を行 った結果,判 定基準を満足 しない場合
は,溶 接 を完全 にや り直す。 ただ し,溶 接継手,継 手部分及び継手群 の全 長 について 100%放 射
線透過試験 を行 い,判 定基準 を満足 しない全ての箇所 の有害な割れな どを完全 に除去 して再溶接
し,そ の部分 について再 び放射線透過試験 を行 った結果 が判定基準 を満足すれば,溶 接 を完全 に
や り直 さな くて もよい。
b)放 射線透過試験以外 の非破壊試験
(超 音波探傷試験 ,磁 粉探傷試験及び浸透探傷試験 )で 有害な割れ
な どが検 出 され,判 定基準を満足 しな い場合 は,有 害な割れな どを完全 に除去 して再溶接 し,そ の部
分 について非破壊試験 を行 い,半 J定 基準 を満足す ることを確認す る。
3.5 耐圧試験
耐圧試験 は,次 の a)決 び b)に よる。
著作権法 に よ り無断での複製 ,転 載等 は禁止 されてお ります。
2019年 7月 1日 の法改正によ り字1称 が変わ りま した。
まえがきを除き、本規格中の 千日本 工業規格こ を 〒日本産業規格生 に読み替 えて ください◇
と 、l∠ 1(フ を ―I(,′ Jδ Aノ ″,
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→ 却
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ッ
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B8267:2015
a)一 般 耐圧試験 に関す る一般事項 は,次 の 1)〜 5)に よる。
1)圧 力容器 は,完 成後 ,附 属書 Pに よって耐圧試験 を行 う。耐圧試験 に よって,圧 力容器 に局 部的な
膨張 ,変 形 な どの異常 が生 じな い こ とを確認す る。
2)耐 圧試験後 ,主 要 な耐圧部分 に溶接補修 を した場合 は,耐 圧 試験 を再度行 う。
3)複 数 の圧 力室で構成 され てい る圧力容器 の耐圧試験 は,次 の 3.1)〜 3.3)に よる。
3.1)そ れぞれの圧力室 を独 立 して操 作 す る場合 は,別 個 の圧 力容器 として 取 り扱 い,一 方 の 耐圧試験
を行 う場合 は他方 は空 としてお く。
3.2)そ れ ぞれの圧 力室 が ,最 大差圧 で設 計 す る共通部 材 を もつ 場合 で ,か つ ,差 圧 が 隣接 す る圧力室
の高 いほ うの圧 力 よ り小 さい場合 ,共 通部材 は,最 大差圧 を設計圧力 として耐圧試 験 を行 う。
3.3)3.2)の 共通部材 の 耐圧試験後 に,隣 接 す る圧力室 の 耐圧試験 を同時 に行 う。 この場合 ,圧 力室間
の差圧 を共通部材 の 耐圧 試験 の試験圧力 に制 限す る。
4)鉛 ,亜 鉛 めっ き又 は非金属材料 によって,ラ イエ ング又 は コー テ ィ ング施工す る圧 力容器 の耐圧試
験 は,通 常 ,ラ イ ニ ン グ又 は コー テ ィ ン グ施工 の前 に行 う。
5)外 圧 を保持す る圧力容器 は,通 常 ,外 圧 による耐圧試験 を行 う。 ただ し,構 造上 ,外 圧 に よる耐圧
試験が実施 で きな い場合 は,内 圧 に よる耐圧試 験 を実施 す る。 この場合 に,次 の b)の 規定 におい
て,外 圧 を内圧 とみなす 。
b)耐 圧試験の適用
耐圧試験 の種類 (水 圧試験 ,液 圧試験 又 は気 圧試験 )及 び適用 は,R2に よる。耐
圧試験圧力 は,次 の 1)又 は 2)に よる。
1)水 圧試験圧力 は,次 に よる。
鳥
=1.3P(1乳
ここに,
i)
P:
設計圧力 (MPa)
Pt i 水圧試験圧 力 (MPa)
σ
a:
虫:
鳴/σa:
設計温度 にお け る材 料 の許容 引張応力 (N/mm2)
水圧試験温度 にお ける材 料 の許容 引張応力 (N/mm2)
温度補正 の比で ,構 成材料 が 複数 の場合 には,そ れ らの うち
の最小値
ただ し,温 度補 正 の要 否及 び詳細 は,別 途定 め られて い る規 定 に よるこ とがで きる。
なお,液圧試験 の場合 は,上 記 の水圧 を液圧 と読 み換 え る。
2)気 圧試験圧力 は,1)の 係数 を 1.1と す る。
8.6
漏れ試験
圧力容器 は,3.Sの 耐圧試験 を行 つた後 ,液 体漏れ試験 ,気 体 漏れ試験 又 は気 密試験 の漏れ試験 を行 う こ
とがで きる。ただ し,漏 れ試験 は,別 途定 め られて い る規定 に よる。
8.7
最終検査
圧 力容器の最終検査 は,次 の 2)及 び b)に よる。
a)材 料確認検査
使用 す る材 料 は,材 料製造業者 が発行 す る材料検査成績書
(ミ
ル シ ー ト)を 入手 し
,
材料規格 に適 合 して い る こ とを確認す る。
b)日 視検査及 び記録 の照合
目視検査 を実施 し,試 験及 び検 査 の 記録 を照合 して ,最 終検査 の結果 を確
認す る。
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まえが きを除 き、本規格中の 子El本 工業規格とを 〒園本産業規格とに読み誉 えて ください。
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9
安全装置
9.1 ‑般
圧力容器又 は圧 力容器 を合む系には,過 圧防止のための安全装置 を設置す る。設置す る安全装置は,JIS
B8210,JIS B 8226‐ 1〜 JIS B 8226‐
9。
2
3又 はこれ らと同等以上の規格 に従 う。
計装設備
圧力容器が保有す る流体の温度 ,圧 力,流 量,性 状な どの計測 ,制 御 ,監 視及 び操作 を行 う計測器 ,計
装設備又 は計装制御 システムは,使 用 目的 に応 じて設計 し,適 切 に配置す る。
10
lo。 1
表示及 び適合性評価
表示
圧 力容器 は,外 面 の 見やす い場所 に明瞭で ,か つ ,消 えな い よ うに次 の項 目な どを直接刻 印す るか ,又
は用途 に適 す る金 属製 の板 に打刻 ,鋳 出 しな どの方法 に よって 表示 し,溶 接 ,ろ う付 けな どによって取 り
付 ける。
a)適 用規格
b)設 計圧力
c)設 計温度
d)内 容積
e)製 造年 月
っ
(検 査機 関 )
製造業者名又 はその略称
g)識 別 番号又 は管理番号
10.2 適合性評価
圧 力容器 の製造業者 は,適 切 な品質管理 の も とで圧力 容器 を製造 し,圧 力容器 の使用業者 に対 して品質
保 証 を行 う。
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2019年 7月 1日 の法改 正によ り名称が変わ りま した。
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lヽ
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附属書 A
(規 定)
JIS B 8285の 附属書 Aに 示す P番 号 と ASMEの P番 号 の対応
この附属書 は,JIS B 8285の 附属書 Aに 示す P番 号 と ASMEの P番 号 の対応 について規定す る。
表 A.1‑JIS B 8285の 附属書
Aに 示す P番 号 と ASMEの P番 号 の対応
母材 の種類
ЛS B 828Sの 附属書 Aに よる P番 号
ASME SccOOn H Part Dに よ る P番 号
(1)
(2)
(3)
(4)
P番 号 1グ ルー プ番号
P番 号 3グ ルー プ番号
P番 号 4グ ルー プ番号
P番 号 5グ ループ番号
1,2及 び 3
1,2及 び 3
1及 び 2
1,2及 び 3
P番 号 1グ ルー プ番号 1,2及 び 3
P番 号 3グ ル ー プ番号 1,2及 び 3
P番 号 4グ ル ー プ番 号 1及 び 2
P番 号 5Aグ ルー プ番号
P番 号 5Bグ ルー プ番号
P番 号 5Cグ ループ番号
P番 号 6グ ル ー プ番号 1,2及 び 3
P番 号 7グ ルー プ番号 1及 び 2
P番 号 8グ ルー プ番号 1及 び 2
P番 号 10Hグ ルー プ番号
P番 号 9Aグ ル ー プ番号
P番 号 9Bグ ル ー プ番号
P番 号 1lAグ ル ー プ番号
1
1
1
(6)
P番 号 6
P番 号 7
(7)
P番 号 8A
(5)
r8Ⅲ
(9)
(10)
(11)
(12)
P番 号 8B
P番 号 9A
P番 号 9B
P番 号 HA
1
1
1
1
ЛS G 4901,JiS G 4912,JIS G 4903及 び
ЛS G 4904の 種類 の記 号 が NCF800及 び
NCF800Hの 材料 (圧 力容器 の設計温度 が
540℃ 以上 で あ る場合 に限 る。
特定材料の UNS番 号 が N08800,N08810
及び N08811の 材料 (圧 力容器 の設計温度
が 540℃ 以上である場合 に限 る。)
)
著作権法 に よ り無断での複 千
製 ,転 載等 は禁止 されてお ります。
2019年 7月 と国の法改正 ,こ よ り名称が変わ りま したc
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附属書 B
(規 定)
規格材料 の許容引張応力
この附属書 は,圧 力容器 に使用す る規格材料の許容引張応力 について規定す る。
著作権法によ り無断での複製,転 載等は禁止されてお ります。
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番号
mm2
225
1
SB480M
JIS C 3106
SM400A
35MO
D5Mo
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IIS G 3106
造 法
製 方
番号
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注
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記号
種類
表 B.1‑鉄 鋼材料の許容引張応力 (続 き)
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215
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13ワ
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305
3
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3
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3
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著作権法により無断での複製,転 載等は禁止されております。
2019年 7月 1日 の法改正 によ り名称が変わ りました。
まえが きを除 き、本規格中の「 日本工業規 4善 Ⅲを 耳劉本産業規格速に読み替 えて くださいc
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著作権法により無断での複製,転 執等は禁止されてお ります。
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著作権法によ り無断での複製,転 載等は禁止 されてお ります。
2019年 7月 1日 の法改正 によ り名称 が変 わ りま した c
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2019年 7月 1罰 の法改正 に よ り名称 が変 わ りま した。
まえが きを除 き、本規格 中の 〒日本 工業規 格こ を「 日本 産業規格 と に読 み替 えて くだ さい。
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著作権法により無断での複製,転 載等は禁止 されてお ります。
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2019年 7月 1日 の法改正 によ り名称が変わ りま したc
まえがきを除き、本規格中の「 困本工業規格とを 千日本産業規格どに読み替 えて ください。
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著作権 法 に よ り無断での複製 ,転 載等 は禁止 され てお ります。
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2019年 7月 1日 の法改正 に よ り名称 が変 わ りま した。
まえが きを除 き、本規格 中 の「 日本工業規 格 Jを 「 困本 産業規格 │に 読 み替 えて くださ い 。
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著作権法 によ り無断での複製,転 載等は禁止 されてお ります。
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,IS C 4,01
番号
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注
チ
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(%)
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グ 一
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記号
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種類
表 B。 1‑鉄 鋼材料の許容引張応力 (続 き)
に
一
75 〕
0(
番号
記号
175
,75
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記号
375 400 425 450 475 S00 525 550 575 500 625 650 575 700 725 750 775
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〕
一
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4
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18
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8
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1
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7,
7
各温度 (℃ )に おける許容引張応 力 N′ mm2
注
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1
9
6
一
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1
2
6
1
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番号
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1
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6
表 B.1‑鉄 鋼材料の許容引張応力 (続 き)
ル プ
グ 一
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,IS C S101
記号
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鯨
鵡
醐
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醐
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1
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1
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記号
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脚
麟
種類
表 B.1〒 鉄鋼材料の許容引張応力 (続 き)
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伏点
番号
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620
295
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3
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173
173
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172
170
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61
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60
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10
SCS16A
185
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103
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75
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1
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ル プ
グ 一
標 準成分
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種類
表 B.1‑鉄 鋼材料の許容引張応力 (続 き)
61
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7
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6
13
9
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6
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1
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19S
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540
275
123
ICH:7
SCH18
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490
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112
,CH18
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」
5C卜 20Ni
440
235
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101
,OC■ 20NI
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」
6Cr‐ 35NI
450
480
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450
245
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05Mo
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110
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103
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103
103
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110
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109
620
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5
450
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1
275
9A
9B
480
275
JIS C S201
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480
27S
JIS C S202
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480
275
325
275
100
125
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記号
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450 475
725 750 775
1
2
3
XⅢ
142
142 141
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103
103
103
103
103
X)
103
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103
103
103
3
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100
110
110
aゝ
81
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72
60
50
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93
82
67
54
41
27
80
56
96
110
108
107
110
110
110
103
110
110
110
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103
102
100
98
95
103
103
103
103
103
102
110
108
110
110
110
110
102
99
125
107
83
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50
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110
SCPHl
14
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26
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28
2,
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15
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2
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98
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SCヽ 480‑CF
18
SCPH2‑CP
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225
一
I I
205
SCPH32
〜40 75
番号
410
05MO
る許 容 引 張 応 力
注
一
伏点
外圧
造 法
興 方
材 料規 材 料規
SCPHl
lC■
SCH22‑CF
表 B.1‑鉄 鋼材料 の許容 引張応力 (続 き)
Wmm! wmm2
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4
SCH24
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SCPHll
4
SCH23
チ
標準成分 (%)
245
ル ブ 号
グ 一番
記号
235
︐
﹁
激 漸述溶﹂声鳶 もべ 砒溝と ハれ 儀τ
︐
SCH23
ICH:6
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JIS C SiSl
記号
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,CH22‐ CI 25C■ 20Ni
種類
N′ mm2
;CH13
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聯の励
報 苓 諦 丼 言 野 ゛滑 蚤 ︹ ё齢 灌 ︼ 封 難 眸 再鴻 干 微ド ハ 絣 ゛毀峙 o
中oる = ﹃洒 癖団e丼畔鋼 言 舞 0か姿 ウ湖 J じ対 ∈減︒
時洵サ 中N郵 中フ>鴻 詰 彗③ ﹁団丼L器瀧 禁﹂ N ︲正排 辟泄浦禁 に 言灘 鶴球 濁ヽ ハれ はτ︒
'IS C 5122
I;長 応 力
一雨〇 ▲0
口 ∞Ю O N 一
番 号
wmm2
各温 度 (℃ )に お け る
注
∞0
伏点
″
卜lL
一 一
張強 さ
製 造 方 法
格 の引 修 の降
チ
(%)
ア
ル ャ
グ 一
標 準成 分
記 号
勁の動
種類
表 B.1‑鉄 鋼材料の許容引張応力 (続 き)
表 B。 1‑鉄 鋼材料の許容引張応力 (続 き)
注記 1
注記 2
注記 3
︐
a
り
c
︐
O
o
︐
425℃ を超 え る温度で長時間使用す る場合 は,材 料 の黒鉛化 に注意す る。
465℃ を超 える温度で長時間使用 す る場合 は,材 料 の黒鉛化 に注意す る。
0
け
︱
ウ
D
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ウ
m
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o
D
O
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j
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O
↓
︐
v
︐
w
∞さ
一 囀 0 さい
口 ∞NO N 一
ЛS B 8235に 基づ く継手引張試験 による引張強 さが 655N/mm2以 上,690N/mm2未 満 の場合 に適用す る。
溶接 しな い場合又 は ЛS B 8285に 基づ く継手引張試験 による引張強 さが 690N/mm2以 上の場合 に適用す る。
この許容引張応力 の値 は,突 合せ 内外面サ ブマージ アー ク溶接 によって製造 された,溶 接継手効率 07を 乗 じて得 られ る値で ある。
この欄 の 550℃ 以上の温度での許容引張応力 の値 は,炭 素合有量 が 0.04%以 上の材料 に適用す る。
この欄 の 525℃ を超 える温度での許容引張応力の値 は,1040℃ 以上 の温度か ら急冷す る固溶化熱処理 を行 う材料 に適用す る。
この欄 の許容引張応力の値 は,変 形 が ある程度許容 で きる場合 に適用 す る。
この欄 の 350℃ を超 え る温度での許容引張応力の値 は,溶 加材 を用 いない 自動 アー ク溶接 によって製造 し,冷 間加 工後母材及 び溶接部 の完全な耐食性 を得 る
ための最適 な固溶化熱処理 を行 つた材料 に適用す る。
この鋼種 は 425℃ を超 える温度で使用 した後 は,常 温 にお けるぜ い性 が大 き くな るため,十 分 な理 由のない限 り, この温度以上で は使用 しない。
この欄 の許容引張応力 の値 は,強 度 区分 1の 材料 に適用 す る。
この欄 の許容引張応力 の値 は,強 度区分 2の 材料 に適用す る。
この欄 の許容引張応力 の値 は,固 溶化熱処理 を行 った後 ,Hl時 効処理 を行 う材料 に適用 す る。
この欄 の許容引張応力の値 は,固 溶化熱処理 を行 つた後 ,H2時 効処理 を行 う材料 に適 用す る。
この欄 の許容引張応力の値 は,熱 間仕上後 ,焼 な ましを行 う外径 127 mm以 下 の管 に適用す る。
この欄 の許容引張応力の値 は,熱 間仕上後 ,焼 な ましを行 う外径 127 mmを 超 える管 に適 用す る。
この欄 の許容 引張応力 の値 は,冷 間仕上後 ,焼 な ましを行 う外径 127 mm以 下 の管 に適用す る。
この欄 の許容 引張応力の値 は,冷 間仕上後 ,焼 な ましを行 う外径 127 mmを 超 える管 に適 用す る。
この欄 の許容引張応力 の値 は,冷 間仕上後 ,焼 なましを行 う管 に適用す る。
この欄 の許容引張応力 の値 は,炭 素合有量 0.35%以 下 の材料 に適用 す る。
この欄 の許容引張応 力の値 は,径 又 は厚 さが 130 mm以 上 の鍛鋼 品に適用 す る。
この欄 の許容 引張応力の値 は,許 容引張応力 の設定基準 (解 説添付書 )に よって得 られた許容引張応力 に鋳造係数 0.67を 乗 じた値 で ある。
この欄 の許容 引張応力 の値 を用 い る場合 ,材 料 は次 の a)〜 d)の 化学成分 とす る。
a)Cの 合有量 は,材 料 の記号が SC360及 び SC410は 0.25%以 下 ,SC450及 び SC480は 035%以 下 とす る。
b)Mnの 合有量 は,0,70%以 下 とす る。
なお,Cの 合有量 を a)に 規定す る値 よ り 001%減 じるご とに Mnの 合有量 を 0.040/。 ずつ増加 させ て もよい。ただ し,M■ の合有量 は 110%を 超 えな い。
c)P及 び Sの 合有量 は 004%以 下 ,Siの 合有量 は 0.60%以 下 とす る。
Cr,Cuは それ ぞれ 05%以 下 に,そ れ らの和 を 1.0%以 下 とす る。
不純物 としての
一ッこ 言ギg
0
囃苓討詳言脂︺常重心ё齢濯︶齢欝眸再鴻卜 概ドハ許 ゛熙峙︒
的oる 0﹁油 癖□ё郎赳用 言 肝 じい卦 サ湖 寸 じ貯 ∈沖︒
舛激サ 弾N幕 弾′テ鴻鎖 彗ё ︲□排報熙灘譲 ﹂ N =巴> 耐泄前講 店 言削 鶴戴 濁ベ ハれ微ラ⇔
注
この表 において,各 温度 の中間 にお ける許容引張応 力の値 は,直 線補 間 によって計算す る。
この表 の 外圧 チ ャー ト番号"の 数字 は,図 E.10の 番号 (1)〜 (9),(12)〜 (21),(23)〜 (30),(32)〜 (36),(38),(40),(41),(44)〜 (47)及 び (49)〜 (52)を 示す。
この表 の 製造方法 "の 欄 において,Sは 継 目無管 ,Wは 電気抵抗溶接管 ,サ ブマージ アー ク溶接管 ,自 動 アー ク溶接管 ,レ ーザ溶接管又 は鍛接管 を示す。
ここに示す溶接管 の許容引張応力 には溶接継手効率 η=085が 含 まれて い るので,計 算厚 さの式 に用 い る σa ηは, この表 の値 を とる。
ab)
nD
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ah)
ai)
対)
akl
と
ll)
am)
︐
an)
︒
ac)
ap)
>
ヽ心 ︑ く ヾ こ ︱ ︲
::e)
3
̀td)
テミ
ac)
︱ ︐ ︱
aa)
︐
一
逆 選流お ヽ
一
山粛 じヽ 町溝議 ハれ 磯τ↓
2)
口 ω 囀 O N 中 博 〇 ▲0
囃苓雨丼 言 肝 ︶常雪心ё齢泄・苛鉾眸 再鴻干 磯苦ハ謗 ゞ叫峙︒
中o牌Φ常 ﹃油 い田ё鉾 辞 朝 百 鉾 じ凍谷 サ 湖 J じ畔 ∈洋o
叫 沖ウ =N 酵 峠ン> 灘 諜 豊 ⑤ ﹁国> 相 沢 読 燕 t N 一コ丼 離器 読 茶 言離 桜畔 濁 ペ ハれ は
︲
y)
造 品の品質係数 は,次 の a)〜 c)の いずれかの非破壊試験 を行 う場合 は o.9,d)の 非破壊試験 を行 う場合 は loと して もよい。
a)製 品全数 (1個 の場合 を合 む。 以下 , この項 において 同 じ。)を JIS G 0581に よって放射線透過試験 を行 い,JIS G 0581に 規定す るブ ロー ホール,砂 かみ
及 び介在 物 の きず (以 下,き ず とい う。)に 対 してそれ ぞれ 3類 以上 の場合
b)製 品全数 を磁粉探傷試験又 は浸透探傷試験 を行 う場合
c)製 品を抜 き取 り,Л S G 0581に よって きずの存在が想定 され る部分 について放射線透過試験 を行 い,JIs G 0581に 規定す るきず に対 してそれ ぞれ 3類 以上
で,か つ,磁 粉探傷試験又 は浸透探傷試験 を行 う場合。 ここで抜取 りとは,新 しい設計の木型 ご とに最初 の製造 においては 5個 の うち 3個 以上 を,そ れ以
降 の製造 において は 5個 又 はその端数 ご とに 1個 取 ることをい う。
d)製 品全数 を,JIS G 0581に よって放射線透過試験 を行 い,Л S G 0581に 規定す るきずに対 してそれぞれ 3類 以上で,か つ,磁 粉探傷試験又 は浸透探傷試験
を行 う場合
この欄 の許容引張応力の値 は,表 2の 継手の種類 (B‑1)に よる溶接継手効率 0.7を 乗 じた値であ る。同表 の継手 の種類 に従 って製作 し,か つ,放 射線透過試
験 を行 う場合 は,Л s G 4304の 同一鋼種 の許容引張応力 の値 に該当す る溶接継手効率 を乗 じて得 られた値 とす る。
製造方法 Wに よる管 は,Л S G OS82に よって超音波探傷試験 を行 う。 この場合,探 傷感度 区分 は UCと す る。
この欄 の許容引張応力 の値 は,熱 間仕上後 ,焼 なま しを行 う管 に適用 す る。
この欄 で クリー プ特性が要求 され る場合 は,不 純物 としてのエ ッケル合有量 は o50/。 以下 とす る。
この欄 の外圧 チ ャー ト番号 は,厚 さが 100 mmを 超 える場合 にあって は図 E.10(1)を 適用 し,100 mm以 下 の場合 は,図 E。 10(2)を 適用 す る。
ЛS G 3115の SPV355N,SPV450Qの 外圧 チ ャー ト番号 tま ,図 E.10(4)に よる。
この欄 の外圧 チ ャー ト番号 は,強 め輪 に使用す る場合だ け適用 で きる。
この欄 の外圧 チ ャー ト番号 は,成 形仕上後 ,焼 な ましを行 う場合 は図 E.10(33)を 適用 し,成 形仕上後 ,固 溶化熱処理 を行 う場合 は図 E.10(34)を 適用す る。
550℃ を 538℃ に読 み替 える。
この欄 の許容引張応 力の値 は,降 伏点又 は 02%耐 力 を基 に した許容引張応力で ある。 この許容引張応力を用 いて製作す る溶接継手 は全線 について,別 途指
定す る放射線透過試験及び磁粉探傷試験 を行 い, これ に合格す ること。
板厚 が 50 mm以 下の場合 に限 る。
840℃ 以上,890℃ 以下の温度で焼 な らしす る。
この欄 の 750〜 1010℃ の許容 引張応力の値 は,改 質管,改 質管 の鏡板 ,改 質管 のふた板及 び改質管 の平板 に使用す る以外 には使用で きない。
鋼棒 に適用す る。
鋼板又 は鋼帯 に適用す る。
鋼板 に適用 す る。
この欄 の許容引張応 力の値 は,内 外面 自動サ ブマージ アー ク溶接 によって製作す る導管 (管 厚 6mm未 満 を除 く。)で ,別 途指定す る超音波探傷試験 に合格す
る場合 に適用 す る。
この欄 の許容引張応力の値 は,焼 な らしを行 い,か つ,Л S G 0582の 探傷 区分 UCに よる超音波探傷試験 に合格 した電気抵抗 溶接管 を,別 途指定す る部分 に
使用す る場合 に限 り適用で きる。
∞Ю
表 B.1‑鉄 鋼材料の許容引張応力 (続 き)
→
この欄 の許容引張応力の値 は,許 容引張応力の設定基準 (解 説添付書 )に よって得 られた許容引張応力 に鋳造品の品質係数 0.8を 乗 じた値 である。ただ し,鋳
注
表 B.1‑鉄 鋼材料の許容引張応力 (続 き)
刺
注
ぅ
r
a
対
O
a
︐
・
と
N mm2
Wmm2
X42
415
〜40
藤号
289
1
における
注
75
1
100 125
引張 応 力
wmm2
425 450 175
75
325 350 〕
ISO 17S 200 225 250 275
3
記号
650 675
550 575
725 750 775
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
2
一
1
一
448
一
S35
一
X65
一
8
一
2
一
1
一
413
一
520
一
X60
139
一
3
一
2
一
1
一
386
X46
X52
1
一
490
1
nフ n
X56
一
3
一
I
一
1
一
358
一
460
一
X52
一
3
一
1
一
1
X42
一
317
7
一
435
8
1 1
一
X46
1
一
ハウn ︐
a n ︐
a ぃ ぅ
a n
IS0 3183
(Л S以 外)
一
さ
外圧
チ
材料規格 材料規格
の引張強 の降伏点
一
(%)
造 法
製 方
標 準成分
表 B.2‑鉄 鋼材料の許容引張応力
グ
記号
種類
醐躯分
鞘苓謙弾 ︹野 ゞ君蛋ハё齢濯笠締辞$ 再鴻干 Щ苦A箭 ゞ野峙o
嶋oS ■ ﹃油 一国⑤ 群 畔 開 言 狩 0い 婁 転 湖 寸 む階 ⊂洋 o
叫 Nウ 碑N 酵 弾フ 排 読 講 彗 ⑤ ﹁□> H 器 瀧 講 ﹂ N 引団排 冊 瀑 講 講 臨 百削 馘球 濁 ヘ ハれ ∝亨 o
この欄 の許容引張応力の値 は,固 溶化熱処理 の後 ,H■ 50析 出硬化処理 を行 う材料 に適用す る。
この鋼種 は,320℃ で約 5000h加 熱,340℃ で はよ り短時間加熱の後 に,常 温 にお けるじん性 が低下す る。
この鋼種 は,590〜 930℃ の温 度範囲 で比較 的短時間加熱 の後 に σ相が生成 して,延 性 が著 しく低下す る。
この欄 の許容引張応力 の値 は,固 溶化熱処理 を行 う材料 に適用 す る。
この欄 の許容引張応力 の値 は,火 力発電用 に適用す る。
1
X56
X60
X65
1
1
G〔
B
415
241
1
1
2
S
1
Gに
B
E
注記 1 この表 において各温度 の中間 にお ける許容引張応力 の値 は,直 線補 間 によって計算す る。
注記 2 この表 の 外圧チ ャー ト番号 "は ,図 E。 10の 番号 (1)〜 (9),(12)〜 (21),(23)〜 (30),(32)〜 (36),(38),(40),(41),(44)〜 (47)及 び (49)〜 (52)を 示す。
注記 3 この表 の鋼種 は,API SL:2012と 同 じであ る。
注 。 上段 の値 は,引 張強 さを基 準 とした許容引張応力で あ る。
り 下段 の値 は,05%耐 力 を基準 とした許容引張応力で ある。下段 の値 は,長 手継手の全線 について超 音波探傷試験又 は放射線透過試験 を行 う場合 に適用 す る。
∞ω
口 ∞ 囀 O N 中 Ю O ▲0
Wmm2
材 料 規 格 の 引張 強 さ
記号
各温度 (℃ )に おける許容引張応 力 N′ 1■ mを
注
‑40
75
46
38
37
46
38
37
一
275
300
325
記号
360
番 号
0
JIS■ 3100
1100
1220
0
0
O
CI020 R‐ O
CH00 P― O
CH00降 0
C1220P― O
C1020P―
o3mml文 L30mm以 下
195(厚 さ o3mln以 上 30mm以 下
195(厚 さ O s mln以 上 30 mm以 下
195(庫
さ
195(厚 さ OSmm以 上
195(ナ げさ03
30mm以
)
tt L30mm以 下
C6140'―
O
480(厚 さ 4mm以 上 50 mm以 下 )
450(厚 さ 50 mmを 超 え 125 mm以 下 )
7060
F
C7060,‐
F
ク150
F
C7150 PT
275(厚 さ OSmm以 上 so mm以 下 )
345(厚 さ o5mm)` 文 L50mm以 下 )
1020
C1020 BE‐ F
195(径
6mm以 上
1100
CIIOO BE― F
1201
C1201 BE‐ F
195(径
6mm以 ィヒ
1220
C1220 BE‐ F
C1020 BDWiO
Cl100 BDWiO
195(径
6mm以
C1201 BDWiO
C1220 BDWiO
195(径 6 mln以
C1020手 O
205
45
46
38
37
dゝ
)
70
loo mm以 下
1
0】
1
1
69
66
65
上
上
025 mm以
4mm以
loo mm以 下
1
64
62
S3
81
28
39
37
36
35
80
C6140,O
131
128
59
S6
51
45
78
76
75
74
74
Cク
ISO Pギ
Ci020 BE‐ F
46
39
37
86
35
31
r)
46
39
37
36
35
W)
46
39
37
36
95
S)
41
35
34
33
C1201 BE‐ F
C1020 BDWiO
28
22
上
C1201 BDV O
iL]盈
外径
C102040
28
22
C1020子 OL
C1020 TS‐ OL
1/.H
30 mm以 下
上
a),C)
71
71
71
69
67
65
89
89
89
86
82
38
C1020年
C1020 TSコ
Dゝ
a),f)
I上
/,■
C1020手 H
H
C1020 TS‐
1)
l
4mm以 上 250
〔 025 mm以
mm以 下
上 30 mm以 下
9
〕
35
34
33
32
28
22
田 201手 O
C1201 TS‐
C1220 TS‐
外径 4 mm以 上 250 mm以 下
t 肉厚 02S mm以 上 30 mm以 下
〕
O
田 220+0
O
20S
0
C1020 TS‐
S)
簿 れ3mm以 下〕
下
認佑制や
賞
簿
〔
〕
下
Ⅲ
轡
椎
¶
盈
転
粒翠】
珠
肉厚
C1220■ O
44
6
4
O
31
30 mm以 下
f貧
205
C1220 TS‑OL
F
C6140Pギ
1
W)
100 mm以 下
肉厚 o25 mm tt L30 mm以 下
t禽
31S
OL
O
22
C4640P‐
1
31
4︐
4
315
315
C1220手 OL
34
92
p)
46
̲L75mm以 下
4mm以
肉厚
H
C1201牛 OL
36
134
70
上
外径
C1201 TS―
32
)
025 mm以
24S
C1220 TS‐
138
75 mm以 下
上
肉厚
C1020+′ 2H
C1020 TS‐ ,H
OL
(:■ 00P―
C1220 BDヽ'0
17,H
C1201 TS‐
44
r)
4mm以
外径
C1201キ O
う1
)
外径
205
0
22
C■ 00 BDヽ アO
1′
1201
28
C1220 BE‐ F
Ci020+OL
C1020 TS‐ OL
C1020 TS‐
44
C1100 BE‐ F
O
C1020手 H
31
69
)
OL
H
34
CI020 p̲0
C1220離 0
345(厚 さ 20 mmを 超 え 40 mm以 下 )
480(厚 さ 50 mm以 下 )
450(厚 さ 50 mmを 超 え 125 mm以 下)
0
CI020 TS‐
22
)
C6140Pギ
0
28
CHOO R‐ 0
mm以 上30 mm以 下
F
JIS■ 3300
34
下)
C4640P― F
0
36
C1020R‐ O
69
F
4640
0)
)
)
195(厚 さ o3mm
JIS H 32SO
31
)
31
S)
41
35
34
0
C1201+OL
C1201 TS‐ OL
田 220牛 OL
C1220 TS‐ OL
﹁
挫過離ぉ 十
高潔 むヽ 軋君油 ハヽ 儀τう
一
囃茶講弾言野 ︺清雪心ё齢漕 鼻辞眸 耳鴻辞 微苦ハ併 ︶熙峙︒
囀oる ﹃適 醇団ё郎 畔 出 言 野 0強 群 功 餅 ぎ 0尉 ∈沖◆
舛 洋サ 時 N 郵 昧ン > 澁 談 尋
︐ё ﹁Ш> 出 淋 漉 ぶ ﹂ N ﹁Ш悌 離 服 鵡 講 唯 言鞘 桜疎 激 ヽ ハヽ 鎌 ● c
番号
外圧
口 ∞ЮON 一一博0 ﹂い
質別
チ
種別
ル プ
ダ 一
種類
廟殖分
鵬
耐
耐
約
(銅 )
∞ヽ
表 B.3‑非 鉄金属材料の許容引張応カ
表 B。 3‑非 鉄金属材料 の許容引張応力 (続 き)
質別
材料規 格の引張強 さ Nl■ m2
記号
材料 規
格の
JIS■ 3300
1201
き)
1220
(続
1/,H
C1201牛 1/,H
,H
C1201 TS」 ′
245
4mm以 上 250
mm以 下
〕
3mm以 下
r『 上
告
書ニ
〕
雉認 監 制雫
可
雉冊 徹 翠r司
31
〔 025 mm以
上 25 mm以 下
C1201 TS‐
H
315
O
C1565手 O
240
C156S TS‐ O
1/,H
C1565手 1/,H
270
H
C156543/4■
C1565 TS‐
:I
Sな
295
H
C1565牛 H
C1566 TS‐
400
H
400
4 mm以 上 250 mm以 下
015 mm以 上 30 mm以 下
外 径 4mm以 上 250 mm以 下
肉 厚 0 1S nim以 上 25 mm以 下
外径 4mm以 上 250 mm以 下
肉 厚 o ls[■ m tt r25 mm以 下
外 径 25 mm以 下
̲肉 厚 015 mm以 上 3mm以 下 ̲
外 径 25ば mを 超 え 51 mm以 下
外径
肉 厘 o ls mni以 上
〕50
1862
0
C1862年 O
270
C1862 TS‐ 0
:/̲H
C186241′
2H
305
C1862 TS」 /,H
/4H
H
C1862牛 〕
れH
4mm以
175
71
7]
71
71
69
67
225
250
275
300
325
Wmド
850
375
記号
400
425
450
475
500
a),C)
C120:牛 V.H
65
1ち
C1201 TS‐
51 mmを 超 え 100 mm以 下
肉厚
03 mm以
上
6mm以
a),9
89
89
86
ちH
C1201年 H
C1201 TS■
C1220牛 H
82
0
C1220 TS‐
70
31
44
45
44
43
42
120
31
44
77
76
74
72
130
31
44
84
84
83
81
79
17S
31
44
114
108
106
外径 4mm以 上 250 mm以 下
肉厚 olS mm以 上 30 mm以 下
C1565+O
C1565 TS‐
O
CIS65牛 VEH
1お
CIS6S TS‐
H
C1565手 3/4H
ビIS65 FSFみ
H
C1565牛 H
CIS65 TS‐
H
155
31
10S
31
100
外径 25 mm以 下
肉厚 015 mm以 上 3 mm以 下
44
70
68
66
64
C1862T‐
63
0
C1862T日 ―
O
外径 4皿 コ以上 250 mm以 下
肉厚 OIS mm以 上 25 mm以 下
C18624H
H
H
下
C1862 TSp′ 4H
325
H
下
外径
外径 4mm以 上 250 mm以 下
肉厚 o15 mm tt L25 mm以 下
C1862 TS‐
150
肉厚
C156S TS」 ▲
よ
/4H
125
C1220牛 V,H
;Lユ
315
C1220 TS車
lS6S
100
C1220 TS」
315
C1220 T H
44
6
生 4
C1201手 H
75
,)
C1220 TS」 /,H
H
‑40
番号
31
外径
肉厚
C1220年 1ん H
囃苓諦群言片 ︶沖雲心じ甫濯・雛戯$ 再鴻干 微苦ハ併 せ熙峙︒
o3 令 ﹃油 膊顧ё 辞 魁 鼎 言 弊 0い 卦 功 餅 J ゛舛 ∈卜︒
叫 和ウ 韓 N 弔 畔ン 排 渤 講 寺 ⑤ ﹁Ш> H 器 渤 繁 i N 引コ> 齢 服 漉 講 に 言離 桜叫 濁ベ ハれ ∝ τ o
mm2
各 温 度 (℃ )に お け る許 容 引 張 応 力
注
一
番号
耐カ
N′
外圧
チ
種別
ル プ
グ 一
種類
嘲躯分
(銅 )
195
44
87
87
86
84
83
44
93
98
92
90
89
129
124
122
!20
119
C1862子 1/Eコ
C1862 TS‑1ん
145
31
195
31
H
C1862+3/.H
r1862 TR‐ '/〕 H
j
C1862手 H
C1862 TS‐
H
外径 25昴 mを 超 え SI mm以 下
肉厚 olS mm以 上 4mm以 下 ]
400
外径 SI mmを 超 え 100 mm以 下
17S
31
44
114
32
4S
55
内厚 03 mm凱 上 6mm以 下
0
C2300 TO
外径 10 mm以 上 ISO mm以 下
肉厚 05mm以 上 15 mm以 下
OL
C2300牛 OL
275
外径
C2300 TS― OL
10 mm以 上 150 mm以 下
│肉 厚 o5mm tt L15 mm以
下
55
55
55
55
49
37
19
SS
S5
55
49
37
19
C2300年 0
C2300 TS‐ O
4S
C2300子 OL
C2300 TS‐ OL
∞0
口 ∞NON 一一ЮO ﹂い
275
C2300 TS― O
N mm!
材料規格 の引張強 さ
記号
材料規
格の
JIS■ 3300
2800
0
(続 き )
0
C2800牛 O
外径 10 mm以 上 250 mm以 下
C2800 TS‑0
315
mm以 下
外径 5mm以 上 250 mm以 下
肉厚 08 mm以 上 10 mm以 下
240
外径
肉厚
C4430牛 0
C4430 TS‐ 0
5010
番号
0
C5010手 0
CS010 TS‐ O
1'2H
CSOiO■ 〕
冶H
C5010 TS「
H
/ォ
内厚
外径
4mm以 上 250
外径
1/,H
C5010 TS‐
3/4H
270
H
350
501S
O
C5015牛 O
270
CSOIS TS‐ O
1/,H
3/4H
C5015手 Iち H
CSOIS TS― V,H
C̀OIS牛
]ん
H
C5015手 H
C5015 TS‐
7,
175
7,
75
200
にお
225
250
る
275
記号
300
325
350
69
4S
32
69
42
69
69
31
03 mm以
O
O
76
O
C6010手 】
′
,H
75
C5010手 〕
/4H
84
外径
4 mlれ
肉厚
01S mm以
32
114
1,I
C5010千 H
110
H
C5010 TS‐
15S
45
100
250 mm以 下
上 30 mm以 下
100
4S
67
62
61
60
58
250 mm以 下
110
73
71
69
68
66
C50154V.H
C501S TS‐ っ
H
93
89
87
83
CS015手 3/4H
i08
105
上
F
6mm以 下
325
4SO
外径 25 mm以 下
上
C5015手 0
C5015 TS‐ 0
32
1′
45
25 mm以 下
C5015 TS‐ 3/4■
180
肉厚 015 mm以 上
32
45
C5015手 H
3mm以 下
H
C5015 TS‐
外径 25灯 mを 超 え sl mm以 下
4SO
500
C5010 TSP′ lH
175
o15mm以 上 2S mm以 下
外 径 4mm以 上 250 mm以 下
H
475
C5010+O
‐
51 mmを 超 え loo mm以
015 mm以
450
C4430手 0
16
41
77
4S
130
肉厚
肉厚
400 425
C5010 TS‑1/,H
mm以 下
肉厚
以上
375
C2800牛 O
肉厚
C5015 TSF/方 H
H
7,
150
C5010 TS―
120
外径
外 径 4 mln以 上
290
Sa
125
C4430 TS‐
015 mm以 上 3mm以 下 ´
25 mmを 超 え うlmm以 下
o15 mm tt L4 mm以 下
肉厚
外径
32
70
外径 25 mln以 下
C5010 TS■
100
C2800 TS‐
103
肉厚 015 mm以 上 25 mm以 下
C5010手 H
75
lmm以 上 15
4 mm以 上 250 mm以 下
OIS mm以 上 30 mm以 下
4mm以 上 250 mm以 下
o15mm以 上 25 mm以 下
̲肉 厚
CS010子 1ち H
45
125
‑40
│
肉厚 015 mm以 上 4mm以 下
51 mmを 超 え 10o mm以 下
400
外径
275
o3mm以 上 6mm以 下
外径 5mm以 上 so mm以 下
160
4S
107
46
69
66
65
64
62
61
60
34
46
74
73
72
72
70
70
68
34
47
33
79
77
76
74
73
32
肉厚
7060
0
C7060+O
C7060 TS‐
7,OO
0
7150
0
O
C7100+O
肉厚 08 mm以 上
315
C7150牛
Cク
0
150 TS‐ 0
〕
65
肉厚
51
4̀
67
65
63
60
56
52
70
69
68
67
66
65
C7060 TS‑0
5mm以 上 so mm以 下
肉厚 08 mm以 上 うnm以 下
外径
C7060牛 O
S6
5mm以 下
外径
│
5 mm以 上 50 mm以 下
08 mm以 上 5mm以 下
﹁
激 歯漉さ ﹂言謀 もぺ 軋薄 迪 ハれ はτわ
畔苓諦弟 言片 ︺湾曇心じ酎燿・封鉾$ 再お干 微苦A許 ︶野峙︒
No8 = ﹃溢 い口e 丼 丹 開 言 野 0い掛 サ 湖 J じ舛 ∈沖o
野 沖ウ 眸弾 卵 貯′丼 流 試 昔 ё ﹁顧舛 H 瀑 講 醸 ﹂ N ﹁m> 離Ж 鴻 講 言削 桜球 料 ヽ ハれ 併 τ ︒
︲
耐力
wmm2
各温度
注
口 ∞日O N 一
一 Ю O 一9
質別
圧 ャ ト 号
外 チ 一番
種別
ア
ル ゎ
グ
一
種類
M躯分
(銅 )
∞0
表 B.3‑非 鉄金属材料の許容引張応力 (続 き)
C7100子 O
C7100 TS‐
125
O
C7150牛 0
C7150 TS―
O
表 B.3‑非 鉄金属材料の許容引張応力 (続 き)
質別
材料規格 の引張強 さ
記号
N/m♂
材料規
格の
JIS■ 3320
1220
O
C1220Tれ
O
O
205
OL
205
C1220 Ttt S―
OL
C1220 TW‐
C12201ヽ VS‐ OL
1/,H
番号
C1220 TW生
:ん
H
245
C1220邪 VS‐ 1/,H
H
C1220 Th H
C4480 TM O
315
31S
C4430'ヽ 7S― O
7060
O
C7060T■ ‐
O
C7060邸 VS‐ O
275
7150
O
C7150Tヽ Vね
36S
C7150 TWS‐ O
JIS H S120
外径
肉厚
4mm以 上 762 mm以 下
o3mm以 上 3mm以 下
外径 4 mln以 上 762 mm以 下
‑40
75
100
125
150
175
200
28
28
24
19
31
44
S)
35
29
29
31
44
S)
35
29
29
225
250
275
300
4mm以 上 762 mm以 下
内厚 03 mm以 上 3mm以 下
外径 4mm以 上 76 2 1nm以 下
肉厚 03 mm以 上 3mm以 下
外径 4mm以 上 762 mm以 下
肉厚 03 mm以 上 3mm以 下
外径 4mm以 上 50 mm以 下
│ 肉厚 o3mm
wmm2
950
375
記号
400
425
450
4ク S
S00
C1220 TW O
C1220Tれ S‐ 0
28
C1220 TW‐
OL
C1220 Th S‐ OL
31
60
44
60
60
60
59
57
C1220Tれ
55
03 mm以 上 3mm以 下
外径
325
!ん
C1220 TW(I̲1ノ
76
76
75
73
69
4S
50
50
50
50
50
49
46
58
56
S3
52
51
50
48
44
47
70
67
66
65
63
62
61
60
58
58
57
C7150N―O
78
71
54
CAC406
CAC701
44
32
34
.H
C1220 TW H
32
76
31
H
︲
t
O
4mm以 上 762 mm以 下
肉厚
C1220 TWS‐ H
1480
外径
│肉厚 03 mm以 上 3mm以 下
各 温 度 (℃ )に お け る許 容 引 張 応 力
注
J
a
囃茶諦丼 ︹ 野 ゞ芦氏心ё蕊濯・謙辞$ 耳鴻干 微苦A併 ゛熙峙o
﹇oる 付 ﹃溢 醇□③丼 辞 H 菖 鉾 0い 誉 磁湖 J じ舛 ⊂洋o
時 濱功 弾N 郵 叫ン 排 滋 醸 尋 ё 引目> H 騰 瀧 繁 昨 N ﹁Ш> 酎器 訥 禁 昨 言甜 桜 球 濁 ペ ハれ ∝τ ︒
耐力
Wm評
圧 ャ ト 号
外 チ 一署
種別
ル プ
グ 一
種類
勒躯分
(銅 )
C4430 TW生 o
12
C4430 Th S― O
C7060 TWtO
C7060TヽんS‐ O
tt L3 mm以 下
CAC406
195
47
47
47
47
46
45
39
38
CAC701
440
92
86
88
81
80
79
78
78
∞N
口 ω Ю O N い 囀 〇 一〇
口 ω囀ON 一 NO 一〇
材 料 規 格 の 引 張 強 さ Nlml■
記号
2
材料 規
格の
1070
0
A1070μ
O
番号
mm2
S5
15
A1070μ H12, ■也2 70
SS
一
JIS 1 4000
H12
阻 陸
75
10
10
9
8
7
20
20
18
17
15
225
m 貶 印 貶
Hl12
6
5
A1070μ H14, ‐
地4
a),h)
A1080μ H14
65
a),h)
24
24
35
)
)
21
24
24
9
13
a】
3S
a】
20
18
17
)
20
)
IS
21
7
10
65
A1080P Hl12
10
6
13
a),h)
5
8
6
18
17
13
9
24
21
13
9
76
95
21
12
a),h)
27
27
25
A1050P‐ H24
1050P‐ H14,
̀ゝ
A1050P‐ ■24
85(厚 さ 4 mm以 ̲ヒ 6Smm以 下 )
BO(厚 さ 65mmを 超 え B mm以 下
70(厚 さ 13 mmを 超 え 25 mm以 下
6s(厚 さ 25 mlnを 超 え 50 mm以 下
55(厚 さ 50 mmを 超 え 75 mm以 下
A1050P‐ HH2
24
)
45
21
A:100P‐ O
19
16
15
8
6
6
35
a】
20
19
17
15
14
a)
18
16
15
14
11
8
16
16
:2
10
20
25
75
A1050P‐ Hl12
a】
6
21
12
AH 00P‐
田 貶 田 聰
A1200P‐ O
r(1200P‐
A■ 00P‐ H12, ‐
H22 91
75
a),h)
28
28
26
22
19
14
9
A1200P‐ H12, ‐
H22
Al100P H14, ■ 24 120
21
12
さ 4mm以 上
6Smm以
SO
下)
'5(厚
,0(厚 さ 65 mmを 超 え 13 mm以 下
3S(厚 さ Is mmを 超 え 5o mm以 下
gO(厚 さ 50 mmを 超 え 75 mm以 下
︐
A3008P‐ O
00P‐ H12,‐ J22
14
9
代1100P‐ H14,
8
AH 00P,コ 12
A1200'■ 112
̀1),h)
A1200P H14 ‐H24
AH00,― ■112
A■
O
O
イ
ゝ1200P‐ H12, I122
)
︒
12
n】
26
SO
21
12
a】
26
25
21
12
aゝ
19
3S
21
13
85
21
13
120
21
70
21
26
24
21
,5
18
17
12
17
15
12
20
Iク
13
10
H24
A1200'■ 14 司田24
A3003P‐ O
23
23
a),h)
34
34
32
27
25
21
17
A3003P H12, H22
A3203PI112, H22
14
a),h)
39
39
38
33
30
21
17
A3003P‐ H14, ■24
13
a】
34
34
52
27
25
21
17
A3003P‐ HH2
17
13
10
A3203P‐ HH2
a】
25
25
24
21
A3203P‐ 0
A3203P― O
■22 120
A3203P‐ H12,
4⊇ 2
A3003P‐ H14,
‑1,4
13S
A3203P‐ H14, ―
H24
HH2
A1050,‐ H12,
A1050P‐ ■22
A1050P‐ H14,
)
H14,
■24
AI070,̲■ 112
6
II
A1050P H22
A3003P‐ H12,
422
A1070,司 臣14,司 旧
24
a】
12
A1050P‐ H12,
10
IS
13
n】
)
H12,
12,― Π22
A1080P‐ H14
7S(厚 さ 4mm以 上 65 mm以 下
70(厚 さ 65 mmを 超 え 13 mm以 下
60(厚 さ 13 mmを ヽコえ 25 mm以 下
SS(厚 さ 25 mmを 超 え 50 mm以 下
55(厚 さ 50 mmを 超 え 75 mm以 下
A1200'■ 112
l)
A1070PJ臣
‐
■24
A1070P‐ Hl12
)
,203
A1070P‐ 0
A1080P― H12,
)
:1112
425
ト
)
0
記号
400
番号
)
0
250
AIC80P― O
A1080P‐ H■ 2
1200
‑40
A3208P‐ HJ4,
A3003P‐ H112
120(厚 さ 4mm以 卜 13
A3203P‐ Hl12
Ho(厚 さ 13
mm l`
又下 )
mmを 超 え 50 mm以 下
)
IOO(厚 さ 50 mmを 超 え 75 mm以 下 )
40
17
H24
シ
王 ぃC二 と︑ ポ< ケ 鶯ぺ ヽ難 ここ︱︲
ヽ
﹁
溢 議流溶 ︲
再鳶 むA 呵海瀬 ハれ 憐τう
一
H■ 2
1100
各温度 (℃ )に お ける許容弓1張 応力 N′ mmE
注
A1080'‑0
1080
鞘苓謙軒︹片 ゛常軍心ё前躍・卸鉾$ 苺鴻干 概苦A計 ゛囃呻o
時oる 0 ﹁迪 い目ё郎 難 日 再 貨 0お 谷 ウ 湖 J じ舛 ∈汁︒
時 濱サ 韓N 弔 弾ン丼 漉 試 ■ ё ﹁風排 出 器 講 講 ︲ 弾 ︲口排 齢 器 読 講 ︲ 言離 姜囃 濁 ベ ハれ は
則力
N′
外圧
チ
質別
ア
一
種別
ル
グ
種類
嘲躯分
(ア ル ミニ ウム)
∞ω
表 B。 3‑非 鉄金属材料の許容引張応力 (続 き)
表 B.3‑非 鉄金属材料 の許容引張応力 (続 き)
質別
材料 規格 の引張 強 さ
記号
N mm2
材料規
格の
3004
(続 き )
75
100
125
(℃
150
175
200
)に おける許容引張応力
225
250
275
300
325
Wmポ
860
375
記号
400
425
450
47S
500
N/mm2
番号
IS5
60
16
39
39
39
37
34
27
lS
A3004P‐ O
2
A3004P‐ H32
195
14う
16
aⅢ
55
55
54
47
40
27
18
A3004P‐ H32
日B4
A3004P‐ H34
175
lS
aう
63
63
61
53
40
27
18
A3004P■ 34
0
AS052P― O
43
43
43
43
39
29
18
AS052P̲O
61
61
59
50
43
29
18
AS052P‐ H12,
mW出
3
m 貶 H
H■ 2
m鬱酪
う154
l
3
H 貶 H
H■ 2
175
65
22
17
A5052P H12,‐H22, 21S
‐
出2
155
22
17
A5052P‐ H14,‐ ヨ24,
175
235
15
a),h)
67
67
65
56
43
29
18
A5052P‐ Hl12
A5052P‐ H14,
‐
H24,司 134
‐
■34
195(厚 さ 4 mm以 上 13 mm以 下
175(厚 さ 13 mmを 超 え 7S mm以 下
110
)
22
17
a)
43
17
)
43
S4
47
43
43
18
41
29
A5052P‐ H■ 2
18
A51S4,‐ O
205
7S
22
20
b】
50
A5154P‐ O
A5154P‐ H12,月 22,
255
175
22
18
a),b),h)
71
A5154P‐ H12,
‐
H22.‐ H32
・出 2
114,‐ H24, 275
AS154P‐ 【
77
205
22
18
a),b),h)
125
22
20
a)b)こ う 67
・■34
A5154μ H■ 2
235(厚 さ 4mm以 上
65mm以
下
)
A52S4P‐ O
20S
H12,
A5254P‐ H12,H22,
255
AS154P■ 14,
‐
H24, H34
AS154'■
112
)
)
O
コ22,
a),h)
コ22. ■32
22S(厚 さ 6S mmを 超 え 13 mm以 下
20S(厚 さ 13 mmを 超 え 75 mm以 下
5254
〜 40
A3004P‐ O
0
閣
5052
番号
各温度
注
一
JIS H 4000
囃茶諦丼 ︹ 野 ︺常頸心⑮離漕︼封欝琳 再鵡干 微ドハ滸 ゛卿呻︒
﹈o隣o= ﹃油 一回③丼 畔 用 有 紫 むぶ 群 磁 湖 J O対 C卜 ◇
叶 洵 功 帷 N 郡 叫ン排 滋 談 尋 ё 一口> H 瀑 溢 講 ﹂ N ﹁田> 酎器 瀧 講 に 言部 桜 叫 濁ヽ ハれ 叫 ラ o
耐力
外圧
チ
種別
ル プ
グ
一
種類
嘲躯分
(ア ルミニウム)
しヽ
50
b〕
SO
AS254P― O
B),b),h)
71
AS254P‐ H12,
75
175
22
18
日22,■ 32
コ32
H32
H14,
A5254P■ 14,羽 24,
■24,
羽 4
臣112
A5254卜 HH2
205
275
22
18
AS254P‐ H14,
a),b),h)
H24, ■34
23S(厚 さ 4mm以 上 65 mm以 下
)
225(厚 さ 65mmを 超 え 13 mm以 下 )
125
22
20
a】
bⅢ i】
59
125
22
20
aⅢ
bⅢ .iⅢ
、
63
A5254P‐ HH2
20S(厚 さ 15 mmを 超 え 75 mm以 下 )
∞Φ
口 ∞ЮON 中や0 一〇
質別
種別
記号
材料 規 格 の 引 張 強 さ
N/mm=
材料規
格の
番号
N′ li二 働=
JIS■ 4000
5454
0
A5454P― O
215
き
5088
0
A5083P― O
275(厚 さ o8mmを 超 え 40 mm以 下 )
(続
)
85
275(厚 さ 40 mmを 超 え 80 mm以 下 〕
265(厚 さ 80 mmを 超 え 100 mm以 下 )
H321
ASOS3P‐ H32
,15(厚 さ o8mmを 超 え 29mm以 下 )
AS083P‐ H321
,05(厚 さ 2 9 nimを 超 え 12 mm以 下 )
,05(厚 さ 4mmを 超 え 40 mm以 下
À083P‐ H■ 2
AS088PS O
O
5086
6061
各温度 (℃ )に お けろ許容 引 'J員 応 力
注
〜 40
75
i00
125
150
175
200
55
55
54
50
38
29
22
21
b)
79
b】
74
a)b)
90
18
18
275(厚 さ 4mm以 上 40 mm以 下 )
Z75(厚 さ 40 mlnを 超 え 75 mm以 下 )
120
25
18
b)
275(厚 さ 65 mmを 超 え 40 mm以 下 )
135
275(厚 さ 40 mmを 超 え 80 mm以 下 )
125
25
18
b】
79
18
aⅢ
b)
25
18
b】
79
19
b)
64
H32
A5086P‐ H32
275
a),b)
79
H34
A5086P― H34
〕
05
235
25
18
a】
bⅢ
Hl12
A5086P11112
25S(厚 さ 4mm以 上 65 mm以 下 )
245(厚 さ 65 mmを 絶 え 13 mm以 下 )
125
25
19
a】
b】
A6061P‐ T6SI
T4■
〔
)
A6061P‐ T4W,
記号
400
425
450
475
500
A5454P‐ O
A5088P‐ HH2
AS083PS―
25
r651
375
AS083P― H32
79
100
A6061P‐ T6
Wmm!
350
A5083'‐ ■321
120
r6
325
AS083P‐ O
a)b)
25
24S
A6061P‐ T451
300
)
275(厚 さ 80 mmを 超 え 100 mm以 下 )
A6061P‐ T4
Я75
aⅢ b】
イ
(5086P‐ O
r451
250
15
0
r4
225
番号
22
215
)
285(厚 さ 40 mmを 超 え 80 mm以 下
旧■ 2
120
外圧
チャ
ート
﹁
声謀 もヽ 町薄 迪 ハ灘 戯τら
逆 差減溶︲
一
囃茶誌群 声脂︶常≦心○蔚耀・封鉾小 耳鴻卜 敬ドハ併 ゛野軒︒
中o 曾 ﹃迎 い□ё丼 澪 用 声 野 0い 婁 ウ 滞 J じ舛 ∈洋︒
暗 洋 ウ 鉾禅 一
軒 鉾′丼 消 舗 暑 ⑤ 一□> 日 器 湘 鮎 ﹂ N ︲Ш丼 酎 淋 述 講 耐酬 桜 暉 激 ヽ ハれ 針 ● ・
︲
耐方
ル プ
グ 一
種類
財躯分
(ア ル ミニ ウム )
245(厚 さ 13 mmを 超 え 25 mm以 下 )
110
25
245(厚 さ 2S mmを 超 え 50 mm以 下 )
235("ヨ さ So mm″ 紹え 75 mm'` 女
下)
100
25
100
25
205
110
23
19
b)
19
b)
O
ASOS6P‐ O
A5086P‐ ■34
A5086P Hl12
71
71
b)
64
b)
A606,P T4
24
CⅢ
23
C】
83
59
57
51
48
83
79
67
58
24̀
165
4,
23
41
41
44
A6061P‐ T451
33
A6061P■ 6
67
33
A6061P‐ T651
40
25
A6061P‐T4■
,
T451W
A6061P■ 6W,
(T6W)
T6SIヽ
T6SIWヽ ‐
7NOl
165
23
2324
41
40
38
32
26
j)
41
b)c)
90
A7N01P‐
c)
96
代7NOIP‐ T6
80
A7N01P‐ T6W
41
A6061Prr6WY,
T651ヽ V
T4
A7NOIP‐ T4
31S
T6
A7N01卜 T6
33S
(T4W)
A7N01卜 T4W
280
27
bゝ
(T6W)
A7N01μ T6ヽ ヽ
280
27
b】
195
ΦO
口 ω NO N 一
一 Ю O 一〇
表 B.3‑非 鉄金属材料 の許容 引張応力 (続 き)
27
b)、
A7N01P‐
T4
T4W
表 B.3‑非 鉄金属材料の許容引張応力 (続 き)
材料規格の引張強 さ
記号
Wmm2
材料規
格の
番号
1070
H■ 2
A1070BE‐ H■ 2
15
55
‑40
75
100
125
225
150
0
A1070BD― O
55
AI070BDS‐ 0
1050
HH2
1100
H■ 2
10
10
9
7
6
5
,厚
さ又 は対辺距自性3
mmを 超
20
65
記号
425
450 475
500
A1070BE‐ H■ 2
7
6
5
AI070BD― O
13
21
13
12
11
10
8
6
A1050BE‐
14
21
75
14
14
14
12
10
7
A■ 00BD‐ O
HH2
Al100BE工 1112
AH 00BES‐H■ 2
HH2
A1200BE‐
112
A1200BES‐ HH2
75
(径
,厚 さ又 は対辺距離 3 nilれ
を超
20
21
14
14
14
7
14
Al100BD‐ 0
A■ 00BDS‐
え 100 mm以 下 )
0
A1200BD‑0
A1200BD‐ O
A1200BDS‐ O
A1200BDS‐ 0
T4
375
A1050BES■ 112
Al100BDS‐ 0
2024
350
8
A1200BES‐ H■ 2
O
325
9
IS
112
A■ 00BE‐ H■ 2
A1200BE‐
300
A1070BES― HH2
(径
A■ 00BES‐ Hl12
1200
275
え 100 mm以 下 )
A1050BE‐ H■ 2
A1050BES■
250
番号
21
A1070BBS― ■112
叫苓謙軒 言野 ︶常景心じ蔚渚・司麟眸 再鴻干 微苦ハ耕 ゼ野峙︒
群 ゥ 淵 J ゛舛 cド c
時o岸Φ= ﹃油 疇国ё単 辞 日 声 舞 0論一
畔沖 功 榊N 弼 微/ > 渤 試 吾 ⑤ ︲団> 詣 恭 読 禁 ︲ N 引□> 酎泄 灘 講 に 百 離 斜球 濱 ヘ ハれ 併▼ o
JIS■ 4040
各温度 (℃ )に おけ る詐容 引張応 力 N Iiima
注
一
耐力
Wmm2
外圧
チ
質別
種別
ア
ル ﹁
グ 一
種類
嘲躯分
(ア ルミニ ウム)
A2024BE― T4
390 (径
A2024BES‐ T4
410
(径 ,厚
470
(径 ,厚
T4
A2024BE‐
A2024BES‐ T4
112
112
106
6 mmを 超
305
C)
118
!18
111
さ又は対辺距離 19 mmを 超
31S
C)
128
128
121
95
74
49
35
33S
C)
134
134
126
100
78
5!
37
310
C)
122
122
1
5
91
46
33
290
C)
122
115
91
72
46
33
23
17
13
10
17
13
10
え 38 mm以 下
66
45
C】
(径 ,厚 さ又 は対辺距離
84
43
295
え 19 mm以 下
450
6mm以
下)
厚 さ又 は 対 辺 距 離
)
)
さ又 は対辺距離 38 mmを 超
える。ただ し,断 面積 160 cmど を超
え 200 cm2以 下
A20243D‐ T4
425
(径
)
,厚 さ又 は対辺距 離 3 mmを 越
1
425
(径
,厚 さ又 は対辺距 離
A2024BD‐ T4
A20243DS■ 4
え 12 mm以 下 )
抱 024BDS‐ T4
12 mlれ
を超
え 100 mm以 下 )
3003
阻 H2
A3003BB‐ HH2
95
3S
21
13
m)
3S
21
13
m)
70
22
23
23
A3003BES‐ HH2
0
代3003BD―
O
A3003BES‐ Hl12
95
(径 ,厚 さ又 は対 辺 距 闘推3
え
5052
0
と
ヽ
5052BE― HH2, ‐
0 175
A5052BES‐ HH2 ‐
O
0
A5052BD‐ O
H■ 2,
170
A5052BDS‐ 0
50S6
HH2
mmを 超
100 mm以 下 )
46
45
42
39
29
18
43
43
43
43
39
29
18
A5052BES‐ Hl12,‐ 0
(径
,厚 さ又は対辺距離 3 mmを 超
66
0
O
A5083BESIJl12‐ O
AS083BD― O
A5083BDS‐ 0
A5062BD‐ O
え 100 mm以 下 )
A5056BE‐ Π■2
A5083BE‐ H川
O
AS052BE‐ HH2, ‐
O
245 (断 面 積 300
cm2以 下 )
25
67
2,‐
A5056BE‐ 112
A5056BES‐ Hl12
27S
25
18
b),m)
25
18
b),m)
74
A5083BE‐ H■ 2,‐ O
A5083BES‐ HH2‑0
275
(径 ,厚 さ又 は対 辺 PE闘 :3
え
100 mm以 下 )
mmを 超
110
A5083BD― O
O▲
口 ω日ON 一一ЮO さい
HH2,
A3003BD― O
A3003BDS―
46
A5056BESIII12
5083
A3003BE‐ HH2
口 ω や O N 中 N O ▲0
質別
材料 規格の引張強 さ
記号
N!nm2
各 温 度 (℃ )に お け る許 容 引 張 応 力
注
100
125
一
】SO
250
275
326
ヽIn】 m2
375
記号
400
425
500
ト
番号
JIS H 4040
6061
A6061BE■ 4
A6061BES‐ T4
T4
(続 き )
T6
A6061BE‐
T6
180
110
C)
51
41
40
A6061 BE‐
240
260
75
C)
7S
62
54
44
A6061 BE‐
23
41
41
40
41
41
40
21
A6061BES̲T4HV
6W
240
1
A6063BES― TI
83
A6061BE‐
T6ヽ
V
79
67
58
A6061BD‐ T6
41
40
38
A6061BD‐ T6W
33
29
29
A6061BDS‐ T6
165
j),m)
4
2
A6063BE■
T,
25
A6061BES‐ T6W
●)
A6061BDS‐ T6W
6063
32
100 mm以 下 )
3 ︐
2
6W) A6061BD■
38
4
2
290 (径 ,厚 さ又 は対 辺 距 離 3mmを 超 え
A6061BDS‐ T6
(■
41
j)
120 (径 ,厚 さ又は対辺距離 12 mm以 下
110 (径 ,厚 さ又 は 対 辺 距 離 12 mlnを 超
え 25 mm以 下
150 (径 .厚 さ又 は対 辺 距 離 12 mm以 下
145 (径 ,厚 さ又 は対辺距離 12mれ を超
え 25 mm以 下〕
)
60
23
C】
34
84
55
23
C)
32
32
110
23
Cゝ
105
23
C)
170
23
C)
A6063BB‐ Tl
24
15
A6063BES‐ Tl
15
A6063BE‐T5
)
A6063BE■ 5
T5
A6063BES― T5
T6
(Tう
W)
)
A6063BE‐
T6
A6063BES‐ T6
205
A6063BE‐ T5WV
120
(T6W) A6063BE‐
41
40
59
5,
56
30
30
29
〕
T6覇 /
A7003BE■ 5
A7003BES‐TS
A6063BE‐ T6
21
lS
A6063BE― TSW
A60633E■
6ヽ
V
A6063BES‐ T5ヽ V
A6063BES‐ T6W
T5
15
A6063BES‐ T6
A606SBES‐ TSW
7003
A6063BES‐ T5
33
A6063BES‐ ■6W
285 (径 ,厚 さ又 は対辺距離 12 mm以 下
27S (径 ,厚 さ又 は対辺距離 12 mmを 超
え 25 mm以 下
)
24S
27
b】
235
27
b),C)
A7003BES‐ Tう
27
b)
A7003BE‐ T5W
27
b),C)
90
b),C)
96
b)
81
cⅢ
81
A7003BE‐T5
)
(T5W) A7003BE■ 5W
A7003BEST5ヽ V
7N01
T4
A7NOIBE■4
265
A7003BES■
〕IS
195
,3̀
275
A7N01BES‐ T4
T6
A7N01BE‐ T6
A″ NOIBE‐
5W
T4
A7N01BES■ 4
代7N01BES‐ T6
(T4W) A7N01BE‐ T4W
(T6W) A7N01BE‐ T6W
A7N01BE‐ T6
A7N01BES■ 6
285
﹁
逆 適遊溶﹂百津 oA 溝詢 ハれ 併τう
23
3 ︐
2
A6061BD‐ T6
代6061BE― T4W
A6061BES‐ T4W
165
A6061BES‐ T6れ ′
T6
T6
A6061BES‐ T6
T4W) A6061BE■ 4W
く
(T6W) A6061BE■ 6W
T4
A6061BES‐ T4
A6061BES‐ T6
蝋茶誌弟 言野 ︺冶髯心⑤離耀︒封鉾$ 再鴻卜 微討A併 ゞ料峙︒
峙宝 Φ常 ﹃流 疇Eё単 熙 出 言 野 じぶ婁 ウ 麟 J じ播 ∈卜・
猟沖サ 榊N 弔 隊ツ 舛 講 譲 と ё ﹁団排 出 器 鴻 荼 一弾 一m> 辟 澪 講 舗 一 言離 桜暉 沖 ヽ ハれ 微 ▼︒
番号
外圧
チ
種別
ル プ
グ 一
種類
醒躯分
脚
秒
耐
耐
(ア ル ミニ ウム )
OЮ
表 B.3‑非 鉄金属材料の許容引張応力 (続 き)
27
A7N(lIBE‐ T4W
A7N01BE‐
T6ヽ V
A7NOIBES‐
T4刊 V
A7NllIBES■ 4れ
A7N01BES‐
T6W
A7N01BES‐
T6ヽ V
表 B.3‑非 鉄金属材料 の許容引張応力 (続 き)
質別
材料規格 の引張強 さ
記号
Nm評
材料規
格の
100
125
21
10
10
9
10
10
9
21
21
21
13
13
12
13
13
12
24
24
番号
蝋苓諦詳 言片 ︶清雲心○討溜・爺欝琳 再鴻干 磯苦ハ耕 ゛野峙︒
NOる 常 ﹃油 帯団ё郎 鐸 用 宮 鉾 0ド 群 磁 湖 J c階 c汁o
野 洵 ウ 弾 N 弔 時′ > 鴻 醸 尋 ё ﹁団> 出 灘 流 熊 ﹂ N 引団> 冊Ж 読 講 は 百削 禅疎 濁 ベ ハれ はτ o
A1070TE■ 112
A1070TES Hl12
SS
0
A1070TD‐ O
55
21
21
85
H■ 2
A1050TE‐ ■112
65
O
HH2
A1050■ O
A1050TDS‐ O
60
21
H14
A1050TD… H14
95
21
鷹112
1200
7
6
5
20
a)
21
18
13
9
A1070TD■ 14
11
10
8
6
A1050TEttEl12
10
8
6
21
18
13
9
14
12
10
7
S■ ■12
A1070TD‑0
H■ 2
AI050TD― O
A1050TDS‐ O
a)
A1050TDI114
A1050TDS‐ H14
75
20
21
14
12
14
A■ 00TE‐ HH2
AH 00TES‐ HH2
A■ 00TES‐ HH2
A1200TE■
A1200TE‐
112
A■ 00TD‑0
Hl12
A1200TES‐ H■ 2
14
21
75
14
14
10
14
7
Al100TD― O
A■ 00TDS― O
A1200TD‐ 0
A1200TDS‐ 0
A■ 00TD‐ ■14
a)
110
32
32
30
25
A■ 00TD‐ H14
19
AH 00TDS‐ H14
A■ 00TDS‐ H14
A1200■)‐ H14
A1200■)‐ H14
Hl12
A3003TES Hl12
A3203TE Hl12
A3003TE‐
95
35
21
23
13
23
17
23
13
10
O
A3003TDS‐ O
A3203H)― O
A3003TD‐
A3003TES‐ H■ 2
A32031ES‐ Hl12
95
3S
21
23
13
23
23
20
17
10
A3003■)‐ O
A3003TDS‐ 0
A3203TD‑0
A3203TDS‐ O
A3203TDS()
A3003TD― H14
A3003TDS■
A1200TDS■ 14
A8003‐ ‐
H‖ 2
A3203TE‐ H■ 2
A3203TES‐ ■112
135
120
21
14
a)
39
39
38
33
17
30
A3003TD■ 14
A3003TDS‐ H14
14
H14
A3203TD― H14
A3203TD―
A3203TDS■ 14
A3203TDSIコ 4
A3003TD‐ H18
A3003TDS‐ H18
A3203TD‐ H18
A3203TDS‐ H18
185
165
13
a)
54
54
51
43
37
25
18
H18
A3003TDS■ 18
A3203TD‐ H18
A3003TD‐
Oω
口 ∞ N O N 一 囀 0 ﹂い
H18
AI070‐ ■1112
AI050TES‐
A1200TDS‐ H14
H14
500
8
A1200TDS‐ 0
0
475
5
A]200TD― O
Hl12
450
6
A■ 00TDS‐ 0
H14
425
7
A1200TES‐ H■ 2
0
記号
400
8
S‐
A■ 00TE‐ HH2
375
ト
A1050TDS■ 14
1100
N mm2
300
A1070TDS‐ O
A1070TD‐ H14
AI070TDS‐ ■14
)‐
275
350
200
A1070
H14
A1050‐
250
325
175
A1070TDS(l
1050
225
る
150
番号
H■ 2
15
一
75
耐力
1070
にお
注
〜 40
N mm2
JIS H 4080
外圧
チ
種別
ル プ
グ 一
種類
財躯分
(ア ルミニウム)
口 ∞やON 一一時〇 ▲9
種別
質別
材 料 規 格 の 引 ″(強 さ
記号
N/mm2
材料規
格の
JIS 1 4030
(続
5052
き
)
0
A5052TEII112, ―
O
AS052‐ S‐ HH2, ‐
O
0
A5052■ )‐ O
H■ 2,
175
番号
外圧
チャ
ート
ヽVmllⅢ2
番号
70
17
70
17
各 温 度 (℃ )に お け る許 容 引 張 応 力
注
46
75
100
】
25
46
46
43
46
45
42
67
65
56
200 225
39
18
H34
ASOS2TD―
0
AS154TES‐
0
A5154TD―
23S
175
22
205
75
22
1う
a)
67
42
IS
ASOS2TE引 112, ‐
O
A50S2TD‐ 0
A5052■ )‐ H34
50
AS154TEI1112, ‐
O
AS154‐ S■ 112. ‐
0
SO
AS154TD‐ O
Hl12. ‐
O
O
7S
HH2, A5454TE― Hl12, ‐
O
0
代5454TES‐ HH2, ‐
O
5056
H】
5083
阻■ 2,
A50S6TE Hl12
AS056‐ S‐ HH2
A5154TDS‐ O
55
245(断 面 積 300 cm2以 下
100
)
25
b)
A6454TE■ 112, ,0
A54S4堕 S‐ H■ 2. ‐
0
38
55
67
A5056TE II112
A50S6TES‐
0
AS083範 ■ 112, ―
O 27S
A5083 S‐ H■ 2. ‐
O
0
A5083TD‐ 0
18
27S
18
代5088TD―
A5083TDS‑0
O
代5083TDS‐
T4
110
T6
A6061TES‐ T6
265
245
A6061TE‐
T4ヽ V
′
A6061TES‐ T4ヽ ヽ
165
A6061コ 3‐ T6W
165
C)
SI
C)
75
49
44
41
72
62
54
O
代6061TE■ 4
代6061TES‐ T4
T6
A6061TE‐
23
75
33
A6061TD‐ T4
41
40
A6061TE■ 4ヽV
38
馬 061■ ES‐ T4W
23
23,24
j)
41
41
38
41
32
25
A606,TD■
6
20S
110
295
245
C)
59
S9
57
51
48
C)
83
83
79
67
S8
44
23
23
38
6ヽ
V
165
23
24
165
23
23,24
j)
60
23
13
CⅢ
55
23
13
C)
32
32
C】
43
43
41
41
41
41
41
41
2S
38
Tl
A6063TE‐ Tl
A6063TES‐TI
T5
T5
A6063TESrT5
A6063TE‐
A6061TD■
6
A6061 TD‐T4∬′
A6061TDS― T4W
38
32
29
29
24
28
28
35
32
24
33
30
24
41
25
A6061■ )S■ 6W
3063
6W
A6061TDS‐ T6
A6061TDS‐ T4W
(T6W) A6061TD■
T6W
A6061TD T4
A6061TDS‐ T4
A6061TDS‐ T6
A6061TD■ 4W
A6061TE‐
A6061TES■
A6061TDS■ 4
T6
6
A6061TES‐ T6
A6061TES‐ T6W
r4
A6061TE■
A6061TD‐ T6W
A6061TDS‐ T6W
120(肉 厚 12 mm以 下 )
■0(肉 厚 12 mmを 超 え 25 mm以 下
)
155(肉 厚 12 mm以 下 )
14S(肉 厚 12 mmを 超 え 25 mm以 下 )
110
31
40
A6063TE‐ T,
A6063
15
S■
1
T5
A6063TCS‐ T5
A6063TE‐
ゝ Hヽ こ せ ︱ ︱ \ ヵ
一
175
Hl12
る 083Tを ■ 112,()
帯 083‐ S Hl,2 ‐
O
b)
υ歩 部︑へ
ドC ト ィ C 卜 と C \ 一
5454
A6061TE‐
475
A5052TDS‐ H34
‐
O
A5154TDS()
12
450
l i 千一
AS154TE‐
記号
425
一
声黙 もヽ 薄 議 ハれ 憐τ今
溢瀬講お ﹂
HH2,
H■ 2,
wmm2
350 375
A5052TDS― O
H34
ASOS2TDS■ 34
5154
325
A5052TES‐HH2、 ‐
0
18
A5052TDS‐ O
鞘令講丼膏片︶清旨心ё甫耀︼卸卦$ 再鴻 干微苦A訪 ゞ毀軒︒
中o8 ﹃油 いЩё 単 辞 牌 言 野 0政勢 サ 餅 J じ鵬 ∈卜 ︒
時 洋 嗚 眸N 弔 榊ン 排 潮 談 彗
︐ё ﹁皿> 卜 器 灘 禁 に N ﹁皿丼 離器 灘 禁 陥 言部 鶴球 濁︻ ハれ け写o
耐力
ル プ
グ 一
種類
M躯分
(ア ルミニ ウム)
0ヽ
表 B。 3‑非 鉄金属材料の許容引張応力 (続 き)
表 B.3‑非 鉄金属材料の許容引張応力 (続 き)
質別
材料 規格 の引張強 さ
記号
N/mm2
材料 規
格の
JIS H 4080
(続
6063
T6
き
A6063TE‐
F`
)
番号
T6
175
205
23
13
各温度 (℃ )に お ける許容引 ;長 応 力
注
C)
28
120
記号
75
100
125
150
175
200
59
5,
56
45
34
24
15
A6063TE‐
30
30
29
29
27
21
IS
A6063TE‐
225
250
275
300
325
350
375
400
425
450
475
500
T6
A6063TES■ 6
TSヽ V,
A6068TE‐ T6れ
A6063TBS‐ TSW
T5ヽ V
A6063TES‐
N mm2
‑40
6063TES‐ T6
(T5W) A6063TE‐ T5W
(T6W) A6063TE‐ T6ヽ V
囃茶諦丼 言 野 ゞ常軍心じ離耀・封鱗$ 耳鴻干 叫苦バ許 ゛熙峙︒
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難 N ウ 中 N 瘍 弾ン > 読 禁 I ё ﹁回> ︼ 瀑 謎 舗 皓弾 Ⅵ面> 酎器 漸 講 h百 削 桜蹴 濁 ヘ ハれ 鉗 ラ︒
耐力
wmm2
圧 ャ ト 号
外 チ 一番
種別
ル プ
グ 一
種類
嘲躯分
(ア ル ミニ ウム)
A6063TES‐ T6ヽ V
A6063TD■ 6
A6063TDS■ 6
(T6W) A6063TD■ 6W
195
225
23
]3
23
13
65
C)
65
62
49
38
24
15
30
29
29
27
21
lS
A6063TDS‐ T6
120
パ 01
A7003TE‐ T5
285(肉 厚 12 mm以 下 )
245
A7003Tを S■ 5
275(肉 厚 12 mmを 超 え 25 mm以 下 )
(T5W) A7003TE‐
TSW
A7003TES‐ TSW
265
T4
315
27
A7003TE■
b】 ,c)
bi cヽ
27
A7NOITE‐ T6
A″ N01TES■ 6
(T4W) A7NOITB‐ T4W
(T6W) A7N01TE‐ T6ヽ V
JIS■ 4090
1050
O
A7003TES‐ T5
76
A7003‐ ‐
TSW
A7003 S■ 5W
代7NOITE‐ T4
A7NOITES■ 4
195
b),C)
90
325(肉 厚 16 mm以 上 6mm以 下
335(肉 厚 6mmを 超 え 12 mm隊 下
)
235
bヽ cゝ
93
A7N01TE■
b】
96
A7N01‐ S‐ T6
SI
Aね (1lTE‐ T4W
)
27
28S
t】
b)
A7N01TE‐ T6W
O
T4"
A7N01TES‐
A7N01TES‐ T6W
A7N01TES■ 6W
A1050T■
0
VS‐
20
11
11
10
9
8
7
S
O
AI050TWttH14
95
70
21
12
a)
O
23
23
12
12
22
21
17
11
8
O
A1050TW生 H14
A1050TWS‐ H14
o
Al100TWYS‐ O
AnOOTM′
AH 00Tれ
O
Al100田 VS‐ O
A1200TWttO
A1200Th O
A1200TWS―
代1050Th
A1050TWS‐
A1060TWS‐ H14
I100
6
A7N01TES‐ T4ヽ V
A1050T→
H14
6W
5
79
A7N01TES■ 4
T6
A6063TD‐ T6W
A6063TDS■
A6063TDS‐ T6ヽ V
TS
A6063TD‐ T6
O
AH00TWiHlと
A■ 00Th S― H14
A1200Tれ H14
120
a)
29
27
26
23
18
12
8
Al100Tヽ いH14
Al100WS■
14
A1200Tヽ ヽH14
A1200■ ■ S‐ H14
3003
0
A3003TM
95
35
21
20
13
20
19
17
14
11
A3203TWS‐
A3203T■
O
A3003T■ ‐
H14
A3003Tヽ
VS‐
H14
H14
A3203TI
13S
13
a)
33
33
32
28
25
18
A3003TWttH14
A3003Th S‐
H14
A3203T■ ‐
■14
Φ0
A3203邸 VttH14
A3203TMIS‐
O
0
S‐ 0
A3003TM S‐
A3203Tれ ‐
(l
H14
A3008Tヽ ViO
口 ∞ЮON 一一博0 ﹂0
3203
O
S‐ O
A3003TW生
口 ∞囀ON 一一囀〇 ▲0
質別
材料 規格の引張強 さ
記号
Nm評
材料規
格の
3003
き
3203
)
5052
H18
0
A3003Tヽ V‐H18
N′ mlilZ
番号
16S
13
a)
46
46
43
36
32
21
16
A3003熙―H18
A3003TWS‐ H18
A32031■ ViH18
A3203T■ 'S― H18
A5052Th O
65
235
175
86
33
25
47
36
25
A5052N― O
0
O
A5052TttVS―
A5052TW‐ H14
H34
ASOS2Tヽ 「
ヽH34
A5052TWttH34
A5052邸 TS‐ H14
A5052TWS■
Hl12
AH 00S‐
a)
57
57
55
15
H34
HH2
A5052TW‐ H14
14
A5052TWS‐ 日B4
75
12
12
12
6
11
A■ 00S‐ H■ 2
A■ 00SS■ 112
A1200S‐ H■ 2
A1200S‐ H】 12
HH2
︱く ヽ i C ドートこ ︑ こ骸> ぐ ぶ
A■ 00SS■ 112
A1200SS‐
T4
17
A1200SS‐ H■ 2
〕
90
(試 験 倍l所 の 厚 さ 6mm以 下
110 m験 簡 所 の 厚 さ 6昴 れ を超 え
mm以 下 〕
A2024S T4
A2024SS‐ T4
295
C`
1り
295
C)
118
118
1
超 え 38
305
C)
128
128
121
95
74
49
35
170 (径 又 は最 小 対 辺 距 離 38 mmを 超 え
る。 た だ し,断 面 積 160 cm2を 超 え
335
C)
134
134
126
100
78
51
37
m)
23
23
28
20
17
13
10
)
450 (試 験 箇 所 の 厚 さ 19 mmを
mm以 下
A2024S‐ T4
1
A2024SS T4
69
1
)
ー \ノ
\ 嘲E ︑ ゼ ィ
200 cm2以 下 )
3003
臣 112
3203
A3003S‐ Hl12
5454
13
A3203S‐ H■ 2
HH2
A5052S■ 112, ‐
O
A5052SS‐
肛 H2,
A5454S■ ■12,(l
0
A5454SS‐
175
70
22
85
22
46
46
55
5S
42
39
29
18
38
29
22
HH2. ‐
O
Hl12, ,0
積 200 cm2以 下
下 ,断 面
21
m)
S4
AS083SS―
6061
275 (試 験 箇 所 の 厚 さ 38 mmを
AS083S‐ 0
O
ぼ■2, A5086S‐ HH2,
mm以 下
‐
O
下 ,断 面
110
b),m)
25
‐
()
ASOS3S‐ H■ 2
A5083SSJHl12
超 え 130
18
b),m)
74
19
b)m)
64
A5083S‐ 0
A508BSS― O
lFi面 稽 200 cm2以 下 】
240 (試 験 箇 所 の 厚 さ 130 mm以
HH2 ‐O
A5454S EI12,
A5454SS‐ H112 ‐
O
)
270 (試 験 宿1所 の 厚 さ 180 mm以
A5083S H112
A5052S― Hl12, ‐
0
AS052SS‐
21S (試 験箇所 の厚 さ 130 mm以
積 200 cm2以 下 )
5086
HH2
HH2
A3203S― H■ 2
0
0
A3003S‐
A3003SS‐
阻■2,
5083
21
A3003SS工 112
A3203SS‐
5052
3S
,S
下 ,断 面
9S
AS086S‐ Hl12, ‐
O
0
A5086SSI1112, ‐
0
T4
A6061S■ 4
A6061SS‐ T4
175
110
23
C)
51
SI
49
44
41
T6
A6061S■ 6
A6061SS‐ T6
265
245
23
C)
75
75
72
62
54
積 200 cm2以 下 )
A5086SS■ 112,ね
32
′
ゝ
6061SrT4
代6061SS‐ T4
44
33
代6061S」 f6
イ
ゝ
6061SS‐ T6
﹁
厳 瀬述さ﹂言戚 もヽ 砒溶避 ハれ傲τつ
175
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記号
A3203Th H18
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ASOS2TIIS‐
1100
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8003TWS‐ H18
A5052Th S‐
JIS H 4100
185
番号
各温度 (℃ )に おける許容引張応 力
注
一
JIS■ 4090
(続
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時o隣o= ﹃油 膵□⑤郎丹削 言野 0い卦サ湖 J じ野 ∈洋o
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種別
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種類
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(ア ルミニウム)
OO
表 B.3‑非 鉄金属材料の許容引張応力 (続 き)
表 B。 3‑非 鉄金属材料の許容引張応力 (続 き)
質別
種別
材料規格 の引張強 さ
記号
NN2
材料規
格の
JIS H 4100
A6061S‐ T4W
6061
香号
mm2
外圧
チャ
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各温度 (℃ )に お ける許容引張応 力 N′ mm2
注
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40
75
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125
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175
225
A6061S■ 6W
23
165
23
C)
41
41
41
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41
41
41
40
38
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25
6W
A6063S‐ Tl
A6063SS‐ TI
275
325
375
記号
400
425
450
475
500
A6061S■ 4W
A6061SS‐ T4ヽ
23.24
A6061SS‐ ■
6063
250
番号
165
A6061SS‐ T4WV
(続 き )
囃令謙軒声片゛常蛋心○離耀・封辞哨耳鴻干 叫苦A併 ゛熙軒o
中oも 常 ﹃油 い□ё斗 辮出 ︹野 0い誉 遊醤 J じ野 σ泄︒
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耐力
N′
ル プ
グ 一
種類
輔躯分
(ア ルミニ ウム )
A6061S■ 6W
A6061SS‐
120(試 験 簡 所 の 厚 さ 12
110(試 験 箇 所 の厚 さ 12
mm以 下 )
C`
mmを 超 え 25 mn]
C)
T6W
A6063STI
24
31
15
A6063SS‐ TI
以下)
T5
A6063S,T5
A6068SS■ 5
150(試 験 箇 所 の 厚 き ,2mm以 下
145(試 験 箇所 の厚 さ 12 mmを 超 え 25
)
以下
r6
A6063S T6
A6063SS‐ T6
205
A6063S‐ T5れ
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43
43
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35
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24
15
A6063S■ 5
23
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41
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170
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59
59
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34
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15
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A6063SS― T6
21
15
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A6063SS‐ TSWV
A6063SS‐
TIW
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A606aSS‐
T6W
A7003SrT5
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285(試 験箇所 の厚 さ 12
275(試 験 箇 所 の 厚 さ 12
以下
A7003S‐ TS"
A7003SS‐
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28
105
A6063S■ 5W
A6063S■ 6W
A7003SS‐
アNOl
110
A6063S‐ T6W
A6063SS‐
r5
mm
A7NOIS‐
mm以 下 )
mmを 超 え 25 mm
245
27
b),c)
81
A7003S‐ TS
235
27
b),C)
79
A7003SS‐
76
A7003S‐
265
27
T5刊 V
T4
A7N01S‐
T5
315
195
27
b),C)
90
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A7NOISS‐ T4
325
245
27
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93
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A7N01SS‐ TS
r6
A7N01S‐
T6
TSW
A7003SS‐ T5税
A7N01SS‐ T4
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)
T5
A7N01SS‐ T5
335
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27
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27
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81
A7N(llS‐ T4■
A7NOISS‐ T6
(T4W) A7N01S T4W
(T5V) AttMDIS― T5W
285
A7N01S‐ T5W
A7N(liS― T6W
A7N01S‐ T6W
A7N01SS‐ T4W
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A7N01SS TSW
A7NOISS■ 5W
A7N01SS■ 6ヽV
,IS■ 4140
は112
AH00H)‐ Hl12
A7NOISS‐
7S (熱 処 理 時 の 最 大 厚 さ 100
mm以 下
)
25
21
16
16
90
15
10
7
4
A2014FD‐ T4
T6
A2014FD‐ T6
「
380(熱 処 理 時 の 最 大 厚 さ 100 mm以 下
450(熱 処 理 時 の 最 大 厚 さ 75 mm以 下
430(熱 夕れ理 時 の 最 大 厚 さ 75 mmを 超 え
)
)
21
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108
103
380
21
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128
128
375
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C)
124
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b】
70
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A2014FD■ 4
85
79
49
99
79
49
30
79
49
80
A2014FD―
T6
100 mm以 下 )
175(熱
50S6
:IH2
AS056H)‐H■ 2
九理 時 の 最 大 厚 さ
女
200 mm以 下
245(熱 処 理 時 の 最 大 厚 さ loo
mm以 下
)
)
120
25
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O
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Hl12
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著作権法によ り無断でのオ
月製,転 載等は禁止 されてお ります。
2019年 7月 奎隠の法改正 によ う名称 が変 わ りま した。
まえが きを除 き、 本規イ
誉眸 の 「 日本 工業規格と を 下陰本 産業規樵 生 に読 み替 えて くださいc
表 B。 3‑非 鉄金属材料の許容引張応力 (続 き)
材料規格 の引張強 さ Nl■ m2
記号
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チ
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種別
各 温 度 (℃ )に お け る許 容 引 張 応 力 N′ nin2
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175
5
4
3
2
3
200
225
275
325
350
375
記号
400
475
500
番号
JIS H 4301
鉛板
PbP‐
薄鉛 板
PbP‐ 2
匝鉛板
F更
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テ
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4種
6種
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下
)
3
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)
3
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Pbl11
I種
工業用鉛管
PbT‐ 2
2種
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4種
6種
日,bT4
3
4
3
HPbT6
2
表 B。 3‑非 鉄金属材料の許容引張応力 (続 き)
種別
質別
記号
材料規格の引張強さ
材料規
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野 激劫 弾 N 弔 帷ン> 消 繁 尋 ⑤ Ⅵ□排 H 瀑瀧 講 喘 N Ч田> 珊 器 渤 議 陥 言削 桜 球 激べ ︿れ ∝ ラ$
125
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種類
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記号
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番号
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2019有 17月 1日 の法改正 に よ り名称 が変 わ りま した。
まえが きを除 き、 本規 格 中 の :爛 本 工業 規格と を 1醸 本 産業規格 1に 読 み替 えて くだ さい。
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