ExtremeStabilizer 取扱説明書 CPU RAM PCIE SATA USB LAN のジッター原因を取り除くユーティリティで す。常駐しているだけで、Windowsメモリコピー処理の電子ビット基準へCPUレ ジスタを調整して、ジッターレス・パソコンを実現します。 実行方法 "ExtremeStabilizer.exe" を実行しますと常駐します。 Windows再起動では効果を持続しますので、 効果を停止させる場合はWindowsシャットダウンして下さい。 終了方法 トレイアイコンから "Show" を選択、右上の×で終了します。 トレイアイコンから "Exit" を選択すると終了します。 効果は終了後も持続するため、電源OFFして下さい。 自動実行のセットアップ(初心者) "ExtremeStabilizer.exe" をスタートアップへ登録します。 トレイアイコンから操作(Show Exit)できます。 自動実行のセットアップ(上級者) "ExtremeStabilizer.exe" をサービス登録します。引数不要です。 タスクマネージャーから "ExtremeStabilizer.exe" を強制終了します。 https://www.nanshiki.co.jp/software/ sexe 64bit版 name=ExtremeStabilizer description=CPU Core Registers Stabilizer Service 内部仕様 キュア処理をマルチスレッドで3つ作成し、 4000ミリ秒ごとに、基準作成とキュア処理を実施(代表1スレッド、実施後に交代) 64ミリ秒ごとに、XORPS xmm0, xmm0 基準のレジスタ更新処理(他2スレッド) プロセスの優先度を IDLE̲PRIORITY̲CLASS へ設定しています。 スレッド優先度を 1: lowest へ設定しています。 4コア8コアと増えても時分割マルチプロセス・スケジュラーという1コアを時間で 分割して複数のプロセスを処理するOS処理が行われているので、1つのコアで電子 ビット基準を制御すると、他のプロセスにも物理的影響があります。同様に仮想環 境のなかでWindowsOSを実行して、ExtremeStabilizerを実行すると、ホスト環境 へ物理的影響があります。但し、Intel CPU CometLake を前提としています。 RewriteData で ExtremeStabilizerを Rewrite処理 より高品質な影響があります。