Additional Grammar Notes: Particles used with “V て + Giving/Receiving Verbs” V てもらう: X は/が Y に 〜てもらいました。 (Always “Y に”) In a sentence with 〜てもらう, the particle that follows “Y” is always に. V てあげる・V てくれる: X は/が Y P 〜てあげました・くれました。 In a sentence with 〜てあげる or 〜てくれる, however, the particle that follows “Y” varies. 1) Y P = 「Y に」/「Y を」/「Y と」 If the main verb or the verb in the te-form requires a receiver of the action, use the particle the verb calls for in a sentence without あげる or くれる. 1. わたしは田中さんに本を貸してあげました。 Other verbs (NOT an exhaustive list) Person に Thing を 教える/ せつめいする/ 見せる cf. わたしは田中さんに本を貸しました。 (Person に Thing を貸す) Person に Place を あんないする Person A に Person B を しょうかいする 2. わたしは友達を待ってあげました。 Person/Animal を Place へ/に つれて行く/来る cf. わたしは友達を待ちました。 Place へ/に (Person/Vehicle を待つ) Thing を もって行く/来る Person に 3. スミスさんが弟とあそんでくれました。 Person に Thing を送る(send)、 cf. スミスさんが弟とあそびました。 Person を Place まで送る(escort) (Person/Animal とあそぶ) 2) Y Person を Place までむかえに行く/来る P = 「Y に」 If the main verb does not require a receiver of the action, use に. Since the particle に in this case means “for” or “for the sake of,” you can also use のために (for the sake of) to emphasize the receiver’s benefit. 1. 田中さんがスミスさんにうたをうたってあげました。 Other verbs (NOT an exhaustive list) 2. 兄がわたしに DVD を買ってくれました。 作る、読む、書く、コーヒー/お茶をいれる、 3. わたしはおばあさんにドアをあけてあげました。 ギター/ピアノをひく、ちずをかく etc. 3) Y P =「Y の possession」Ex. しゅくだい、自転車、車、服、にもつ、かばん、へや etc. If the object of a sentence is the beneficiary’s possession, use “Y の possession”. 1. わたしはおとうとのしゅくだいをてつだってあげました。 Other verbs (NOT an exhaustive list) 2. 田中さんがわたしの自転車をなおしてくれました。 しゅうりする、にもつ/かばんをもつ、 せんたくする、あらう、そうじする etc. Note 1: If the beneficiary is obvious, it is often omitted. EX.: スミスさんは(わたしの)しゅくだいをてつだってくれました。 Note 2: Rules are not limited to the ones listed above. You sometimes need to use に, のために (for the sake of), or にかわって/のかわりに (instead of) depending on the main verb. Also in some contexts, it sounds more natural to omit the beneficiary.